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From Our Former Students (てらこや新聞100号 卒業生のコーナーより)

060.gifパン屋開業を夢見る072.gifこの春大学生になった卒業生が100号のために寄せてくれました!060.gif


4月から神戸で生活を送っています。何もかも新鮮で1日1日があっという間に過ぎていきます。1人暮らしということで自炊やお金の管理など、今まで少ししかしなかった事を経験し、親への感謝の気持ちと責任を改めて感じました。

そして何よりここに来て良かったと思うことは、パン屋さんが多い事です。下宿先から最寄り駅までパン屋さんの数は十数軒もあります。さらに視野を広げてみると、三十軒は超えていると思います。やはり人口と交通量が多い所だからこそ、これだけの数でも成り立っているのだと実感しました。そしてパンを学ぶには最高の場所だと改めて思いました。

現在私は休みの日にパン屋さんに行き、そこでクリームパンを買ってそれぞれの店の味を調べています。生地の厚さ、味、クリームの色や材料の成分など同じクリームパンでも違う味がして非常に面白いです。まだ4,5軒ほどしか回っていないので、これからどんどん調べていきます。

アルバイトでは芦屋の有名なパン屋さんで販売員として働いています。製造もしたかったのですが、お客さんとやり取りをする販売の中で、学ぶことはたくさんありました。たとえ美味しいパンでも見た目が悪かったらお客さんは手を付けてくれません。なので、味も見た目もよいパンを買ってもらうために、パンの並べ方も注意しないといけません。作ることも大事ですが、やはり外国人や子供、高齢者など多くの人と向かい合うことで話し方を学び、将来に役立つ経験になると思いました。寺子屋でも話し方については本当に多くのことを教えていただきました。また遊びに行きますのでその時に販売で得た話術をお見せしたいと思います。

最後になりましたが、100号の発行おめでとうございます。これからも面白い新聞を待っています。読んでいただき、ありがとうございました。
by terakoya21 | 2013-07-26 07:58 | 卒業生による記事

カリフォルニア旅行記 (てらこや新聞79号 卒業生の寄稿)

c0115560_1745393.jpg「アメリカ」と言われてまず思い浮かぶのが「大きい」というイメージ。今回僕は初めてアメリカ(サンノゼ San Jose、サンフランシスコ San Francisco、オークランド Auckland、サンディエゴ San Diego)へ行きましたが、実際にあらゆるものが大きかったことが印象的でした。食べ物、飲み物、道路、そして人のおなか(笑)。特に食べるもの、飲むものの大きさや量には驚きました。向こうのファーストフード店では、基本的にドリンクは飲み放題で、メニューを注文した時にコップを渡されるのですが、そのコップがあまりにも大きいので、飲み放題とはいえ僕にとっては一杯あれば十分でした。

大きいのは物だけではなく、人の心もそうでした。今回の滞在の中で毎日 いろんな人と出会いましたが、どの人も笑顔で明るく、素敵な人達ばかりでした。(もちろん僕が出会った人達がたまたまそういう人だけだったのかもしれませんが。)日本とは  違うなあと思った点(昔の日本では見られたらしいですが)は、電車やバスで席が隣になった人と会話したり、買い物をするときにレジの人がいろいろ話しかけてくれたりすることです。その時に共通しているのがみんな笑顔でところどころにジョークをはさみ、相手を喜ばせようとしているところです。初対面でも友達のような親近感を感じることが多かったです。

僕もあまりうまく英語が話せるわけではありませんでしたが、笑顔だけは絶やさなかったので、相手と楽しくコミュニケイトできました。何かの本で「笑顔は世界共通言語だ」というのを読んだことがありますが、改めてそれを感じました。

c0115560_17455820.jpg国が違っても変わらないと感じたこと、その一つが「思いやり」です。サンディエゴの町でバスに乗っていたとき、あるお年寄りの方が乗車してきました。すると、一番前の席にいた学生がすかさず立ち上がって、席を譲っていました。他には、人目も気にせずやたらとよくしゃべるおばちゃんがいましたが、これも変わらないことの一つでしょう。

ただ、帰りの飛行機で、発音が日本語なまりで、文法も適当で周りに聞こえるような大きな声で隣のアメリカ人に長々と話しかけている日本人のおばちゃんを見て、やはり日本のおばちゃんにかなう人はいないなと思いました(笑)。

気づいたことの一つに中国の人があちこちで出会ったことがあります。実際に多いようですが、町で見かけたアジア系の人のほとんどが中国の人でした。サンノゼにある大型ショッピングモールにはフードコーナーがあります。そこにはMcDonald’sやSUBWAYなどの店が並んでいて、その中の一つに「sushi」「日本料理」なんていう看板が立っている店もあったのですが、よく見るとそこの店員はみんな中国人でした。あとから聞くとそういう店は多いらしいのですが、僕には驚きでした。

ちなみに、そのとき僕はSUBWAYのサンドイッチを買ったのですが、トッピングをしてもらう時に、店員の質問にとりあえず「yeah」と答えていたら、野菜だらけになってしまいました(笑)。

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僕はサンノゼに住んでいるある家族のところに滞在していましたが、その家はキリスト教を信仰しており、近所の教会の活動にも参加して いるので、僕もそれに参加させてもらいました。まず教会でいろいろなことが行われたのですが、ちょうどその日は8月に東北地方へ復旧活動をしに行っていた人達の活動報告などがあって、やはり海外でも衝撃的だったのだなあと思ったのと、そうしてわざわざ海を越えて協力してくれている人達がいることに強い感謝の気持ちが湧きました。

教会の儀式のようなものもあり、僕にはなんだかとても新鮮な感じでした。僕は宗教について肯定的でも否定的でもありませんが、何かに感謝の気持ちを持つという点では素晴らしいものだと思いました。例えば、メジャーリーガーがホームランを打ったときに自分だけの力だとおごらずに、天を見上げて感謝するように。

教会での行事の後、ある大きな公園でバーベキューがありました。この教会の活動に参加しているのは大人だけでなく子供もたくさんいます。僕と同じぐらいの年代の子もたくさんいて、ソフトボールをしたりして、多くの友達ができました。そしてそこで出会った僕と同じ年の子が、翌日サンフランシスコの町を案内してくれました(朝から夜まで10時間ぐらい)。

今回は初めての海外ということもあったので、困ったこともいくつかあり、サンディエゴではテレビニュースになるほどの大停電に巻き込まれたりもしましたが、とにかくすべて自分にとって良い 経験になりました。

c0115560_1747316.jpgまた、よく中学や高校での英語の勉強が無駄だと言われたりしますが、むしろとても大事だと思ったし、また英語だけできればいいというわけではなく、日本のことをよく知っていることも必要だと思いました。だから日本史の知識があることや、毎日のニュースを見ることはとっても大事だと思います。

そして実際に行ってみることの大切さも改めて感じました。今回も実際に 行ってみないとわからない発見や気づきが多くあり、行ってよかったと思ったのと同時に、また行きたいとも思いました。

(T.K)

(写真はのちほど・・・)
by terakoya21 | 2011-10-21 16:03 | 卒業生による記事

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