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休日日誌

The Second Day...

GW休暇2日目です。

1日目は、予想通り若干の頭痛がありましたが
出歩いたり、PCを見たりに支障がない程度で

今日も、頭痛はないので、ほっとしています(#^.^#)

今日は、高校時代の友人と、明日は、寺子屋の卒業生と昼食をともにする予定です(#^.^#)

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True Friendship is a plant of slow growth, and must undergo and withstand the shocks of adversity before it is entitled to the appellation.

本当の友情は、ゆっくり育つもので、その名にふさわしいものになるまでに逆境の衝撃を受け、耐えなければならない。
ジョージ・ワシントンの言葉だそうです。

この年になると、「友だち」という枠組みの中に、
いろいろな人が入り・・・「本当の友情」であるかどうかは
大きな悩みの種になることはないように思うのですが・・・

でも・・・

この人が、頑張っているから、私も頑張ろうとか
あの人がいてくれるから頑張れる

なんて思わせてくれる友だちが、私には思っている以上に
たくさんいることは幸せなことなんだなと思うことが増えています。

木曜日に訪問してくれた卒業生と思いがけず
「友だち」と自分の関係についての話をしたので

今日は、この言葉を取り上げてみました。

私のこのGW休暇は・・・再会と自然を楽しむ1週間ですし(#^.^#)

では、皆さん、良い週末を!!!

(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-30 10:23 | 日記

あとがき (てらこや新聞131号より)

*「てらこや新聞」131号は、2016年2月15日に発行されました。

「てらこや新聞」131号、2016年2回目の発行です。
連載の皆さん、今月もありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2月は、塾にとって、出会いの季節と別れの季節の始まりです。大学入試、高校入試がどんどんと前倒しで行われるようになり、進路が決まると、卒業する生徒たちがいて、その一方で、進路が決まり、入学してくる生徒たちがいます。

長年通ってくれた生徒たちの成長に、信じて待つことの大切さを教えられ、そして、新しく出会った若者たちの言動に、新しい気付きを与えられます。同時に多くの課題が、私たちの前に現れてきます。

40歳になってから、生徒たちとのジェネレーションギャップに悩むことが増えました。また、このジェネレーションギャップが、必要以上に広いと感じるとき、親御さんが、私と同世代である40代~50代の方が多いのです。そして、思うことがあります。多くの大人が、「大人」になることから逃げているのではないかと。子どもたちとともに、学びながら大人になることを、大人たちが辞めてしまうことが、子どもたちを苦しめているのではないかと―。

Teaching is Learning. 教えることは学ぶこと―

父が、私に言い続けていた言葉です。

16年間、この言葉がどんどんと心に沁みて 感じられていきます。今年も3月6日に始まる寺子屋の新しい1年の挑戦に、1つ1つのことに大切に取り組みながら、多くのことを学びとれる ように、心して臨みたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-29 10:07 | あとがき

てらこや日誌

The Last Day before...

4月28日(木)―4月最後の授業日です。

明日から、5月5日(木)までお休みをいただきます。

現在ご案内中の5月開講の下記のクラスの申込み締切は、本日となっております。

060.gif 小学6年生クラス
063.gif 小学5年生クラス
072.gif 小学4年生クラス
056.gif 小学2・3年生クラス
058.gif 小学1年生クラス

053.gif セントヨゼフ女子学園受験応援講座

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A fool thinks himself to be wise, but a wise man knows himself to be a fool.

愚か者は、自分自身を賢いと思うけれど、賢者は、自分が愚かなことを知っている。

シェイクスピアのフレーズです。

幼いころ、そのようなことを両親や周囲の大人によく言われたものです。

そして、ときどき「そんなえらそうなことを言うのは、百年早いわ!!!」なんてことも(笑)

・・・百年も生きやんわ!!!なんて内心つっこみを入れながら聞きましたが・・・

今、子どもたちにとって、大人は越えるべき壁ではなく
単なる、自分たちの行く道を準備してくれる道具に成り下がっているように感じることがあります。

「褒めて育てる」ことは 決して何をしても、何を言っても許されるということではないはず。

私は、子どもたちの行く手を阻む壁でありたい
そして、子どもたちには、それを越え、踏み台にして羽ばたく努力を続ける
強い気力と能力を持ってほしい。

そんな力を、我が生徒たちに感じられるとき
この仕事をしていてよかったと思う―

そして、大人を、学校を、「道具」のように見ている若者に遭遇するとき
この仕事を意地でも続けてやろうと思う―

この壁を越えた向こうには、もっと大きな壁があるはず―
大人たちが目の前の大切な子どもたちに対して果たす役割は、
自分たちがいなくても、いなくなっても
彼らが困難を越える力を与えること―

いつまでも、自分たちがいるわけではないこと
いつまでも、手を差し伸べていられるわけでないことを

子どもたちに知らせながら
自分たちも自覚する― 

教育も、子育ても、そんな過程だと思います。

4月最後の授業日、予告して訪問してくれる卒業生もいます(#^.^#)

楽しみながら、心して臨みます。

どうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-28 09:57 | 日記

てらこや日誌

Two more days before...

4月残り少なくなってきました。
ゴールデンウィーク休暇まであと2日です。

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Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school. The aim must be the training of independently acting and thinking individuals who see in the service of the community their hightest life problem.

教育とは、学校で学んだことをすべて忘れてしまった後に、なお残っているものである。そして、教育の目的は、社会貢献に彼らの人生の一番大切な課題を見いだし、自分で考え、行動できる人間を育てることでなければならない。

アインシュタインの言葉です。

この言葉を読むたび、うなずく私ですが

「学校で学んだことを忘れてしまってもなお残っているものが教育である」というのは、
学校教育を否定するのではなく、学校で学んだ知識を忘れてしまってもなお
残るものが「教育」であり、それを育む努力が社会でなされているべきである
ということなのだと思います。

昨日、少し保護者の方とお話をしていて
あ、そういうことか・・・と
新学期が始まると多くの子どもたちが見せる様子の変化に
納得はいったものの

その現象がよくおこること
そして、それの原因を大人たちが、1つだと思っていることに
少し不安を覚えました。

新学期になり、新しい環境になり
とまどう子どもたちが、変化になれるまでじっと待つことは大切なこと。

けれど、だんだん年を重ねるほど
環境がどう変わろうが、自分の歩を進める努力をすることが
大切であることを伝えておかなければならないことを

改めて思い知らされた気がします。

「君たちに嫌われてナンボの商売! 好かれるためにこの仕事をしているわけではありません!」

と・・・昔からよく言う私ですが・・・

今日も気合を入れなおして、授業に臨みます(笑)

本日もどうぞよろしくお願いいたします。
~ 現在ご案内中の講座 ~ 

申し込み締め切りは、4月28日(木)です!

060.gif 小学6年生クラス
063.gif 小学5年生クラス
072.gif 小学4年生クラス
056.gif 小学2・3年生クラス
058.gif 小学1年生クラス

053.gif セントヨゼフ女子学園受験応援講座 

(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-27 10:10 | 日記

I Love Books! (てらこや新聞131号 竹川のコーナーより)

BOOK70:平野恵理子
「和菓子の絵本 和菓子っておいしい!」
(あすなろ書房)

今回ご紹介するのは、久しぶりの絵本です。

小学生くらいの子供を対象とした絵本ですが、大人でも十分楽しめます。

だんごやまんじゅう、せんべいなど身近なお菓子や四季折々の和菓子をとりあげ、和菓子を作るのに使われる材料や道具の 説明、作り方などを紹介しています。

絵本という形をとっているので、それぞれの説明が短く端的でわかりやすく、ちょっと力の抜けた感じもあって、和菓子作り=敷居が高そうというイメージを払拭してくれます。また、イラストの和菓子がとても美味しそうで、読みながら美味しい和菓子を食べたくなってきます。

簡単な和菓子の歴史にも触れていて、和菓子の奥深さを知ることもできます。

なかなか和菓子を自分で作るという機会はないのですが、この本を読んで、作ってみようかな…という気分になっています。けれど、思い立ってもなかなか腰が重くて…、ときどきイラストを眺めて楽しんでいます(^_^;)。

四季折々の和菓子、日本の伝え残していきたい文化のひとつです。
( K.T.)
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by terakoya21 | 2016-04-26 14:54 | I Love Books

6の日

April 26th, 2016

 2016年4月26日です。

 ゴールデンウィークの予定はもうお決まりでしょうか?056.gif
私はもう決まっているようでまだ決まっていない感じなのですが、
遠出する予定は今のところありません。

 お出かけする機会が増えるこの季節、
小さいカバンやポケットに収まる荷物だけで
一日を心配なく過ごせる人がうらやましく思います。
私は、泊りがけの旅行の荷物はそれほどでもないのですが、
日帰り旅行程度のときに荷物が大きくなってしまうタイプだからです。025.gif

 039.gifそれは一体いつからだろう? なぜだろう?と考えてみると、
高校を卒業するまでに身についていた習性が原因ではないかと思います。

 幼稚園は毎日の持ち物に「ハンカチ」が含まれていて、
「ハンカチ=当然ポケットに入っているもの」という感覚をしっかりと備え、
小学校へと入学しました。

 そして、小学校では通学時間が比較的長めだった上に、
緊張しいで汗っかきの私にとって、ハンカチは必需品でした。
忘れてしまったと気づいたら、それだけで「あぁ、しまった」となり、
ちょっと冷や汗という日もありました。008.gif

 その後、中学校や高校時代はそれなりに思春期の女子だったので、
小さな手鏡やあぶら取り紙、くしなども必需品となりました。
最近では、持ち歩く時間の長いカバンやカバンに入れるようなものは、
軽さも重視して買うようなっています。

 045.gif結局は、決して都会とはいえない土地で生まれ育った私が、
出先で遭遇して困った経験が今につながっているのだと思います。

 近年は、小さなお店のトイレにも手乾燥機が備わっていて、
緊急で必要となれば、コンビニなどで手に入れることもできるのですが、
いつも持ち歩くものがカバンに入っていないと、やはり不安になってしまいます。

 しかし、不思議なことに、特に連絡を取り合う予定が入っていなければ、
スマホは常に手元になくても気になりません。
027.gifこれも「三つ子の魂百まで」ということでしょうか。

 そして、さらに不思議なことには
毎日のようにハンカチを持ち歩いているため、うっかり落としてしまうことも多いのですが、
その場で気づいて自分で拾ったり、優しい人に拾ってもらったことはあっても、
優しくてステキな人に拾ってもらった経験は……今のところありません。015.gif

 みなさんはいかがでしょうか?
では、よい休暇をお過ごしください!058.gif
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by terakoya21 | 2016-04-26 09:26 | 〇の日

旅日記(てらこや新聞131号 海住さんのコーナーより)

第47回
へんなオジサン、困った若者、ティーンエイジャー・ギャング(ドイツ)

ヨーロッパで美しいのはアルプスの山々や湖沼、羊が放牧されている田園風景、教会や修道院などの歴史的建造物や町並み、それに人々の微笑みや親切。けれど、不快というか戸惑う経験はまれにあった。

木枯らしが冷たかったベルリンの街角。銀行のまわりにティーン・エイジャーたちがたむろしていた。入口でキャッシュ・カードをシュッと差し込まないとドアは開かないが、開けると同時に少年たちがなだれ込んできた。暖房の効いているキャッシュコーナーで暖をとりたいだけのようだったが、セキュリティ上、戸惑った。

ベルリンの街の一杯飲み屋みたいなカウンターで向かい合わせになった、ちょっとヘンなオジサンが、わたしに向かって、いわゆる、「ハイル ヒトラー」(指導者、万歳!)のようなポーズで右手を挙げてきた。

「おい、おい、よしてくれ」。ドイツ人と日本人だからと、そんなことでは握手できんよ。相手に悪気はなさそうなのだけれど、これには曖昧な笑顔を見せられない。

イギリスでは、きちっとしたスーツ姿の30代ぐらいの男二人が正面から歩いてきて、わたしの目の前で背中を向けたかと思うと、「せい、の」という感じで、“ケツまくり”をしてお尻をわたしに突き出してきた。

これは、たんなる、酔った勢いのアホさ加減を示すゲームのようで、人種的な嫌がらせでもセクシュアルなことででもなさそうだった。そのノリは、かれらの明るい笑顔からわかったので、こちらも笑ってやりすごした。

一度だけ、明らかに人種的な侮蔑を受けたことがあった。

ケルンの駅周辺。次の行き先であったローマへ向かう夜行列車に乗るまでめちゃくちゃ時間があったので、昼間からぶらぶらと何度か同じところを行き 来してしまった。道路に座り込んでいる若者の3人組。大声で話している様子はたんなる酔っぱらいではなさそうで、嫌な感じ。薬物による影響でないだろうか。

わたしがその前を通ったときのことだ。

目線の定まらない真ん中の男が、「キー、キー」と猿のような鳴き声をあげて、手で猿の真似をした。

アホなことをするなあ、それとも、わたしをからかっているのかと思った。が、もう一度通ったとき、同じことをしてきたので明らかな意図を感じたのでにらみ返した。

わたしを「モンキー」扱いしたのだと確信した。人が人を侮蔑するとき、弱い者はより弱い者に攻撃の刃を向ける。黄色人種であるがゆえか東洋人であるがゆえかはわからないが、不当な目に遭うと悔しい。

しかし、基本はどこにあっても、コミュニケーションは生まれる。だから、この旅日記の連載は成り立つ。まだ続く旅の先で起きたことを紹介するとネタ切れになってしまうが、こんなこともあった。

パリのユースホステルの部屋(ベッドがたくさんあってだれが相部屋になるかわからない)でのこと。韓国人の青年が風邪気味だけど薬がないというので、一服渡した。

次の朝、二段ベッドの上で寝ていると、その韓国人と中国人の間の英語による会話が聞こえてきた。

「風邪はどうだ?」

「薬を飲んだから、よくなった気がする。その日本人がくれたんだ」。

ドイツの小さな町の薬局で買った薬が役立った。旅のあいだ、ほとんどこちらが人の好意や親切に感謝をすることが多いが、たまには人から感謝される立場に回るのもうれしい。

話をもとに戻すと、ドイツの旅はあまり芳しくはなかった。通りいっぺん、なぞっただけに終わった。国が大きいし、寒い季節に入った。

暖かいところへ逃れるため、ミラノ経由でローマに行こうと夜行列車に乗る予定だが、ケルンを出るのは午後9時5分だ。

ケルンでしたいことはもうなかったけれど、朝から晩まで長すぎる時間つぶしをしなければならなかった。その間に先に触れた不愉快な出来事もあった。列車に乗るまでに疲れてしまった。暗くなってからは駅のコンコースで待った。

ミラノへ着いても、ローマ行きへの乗り換えが翌日の午前11時38分。めっちゃ疲れそう。

ようやく乗った列車。しかし、この便にはゆったりとふわっとした一等席車両(3か月間、一等席車両乗り放題のユーレール・パスを持っていた)はなく、リクライニングのない硬いシートの二等席車両だ。二人掛けの席も狭く、足もとに荷物を置かなければならない。

隣に白人の若者が乗った。一晩隣同士でご一緒する。夜中、国境を越えるのだろう。大きなシェパード犬を連れた検査官が歩いてきた。

麻薬犬だろう。隣の若者から何かを感じ取った反応をしたらしく、かれは取り調べに連行されたまま戻ることはなかった。

(1995年11月10日〜13日)
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by terakoya21 | 2016-04-25 17:22 | 旅日記

てらこや日誌

April 25, 2016

もうすぐ、ゴールデンウィークです。

「どこかに行く予定ですか?」

と生徒に聞いてみたとして・・・
返ってくる言葉にがっかりすることが増えています。

この仕事を始めたころは、びっくりだったのだけれど
このところ、「がっかり」にため息、やっぱりか・・・
というようなあきらめにも似た感情が・・・

その応えは・・・

「ゴールデンウィークっていつからですか?」

・・・なのです(-_-)

もちろん、ゴールデンウィークを構成している祝日の名前や意味など
知る由もありません(-"-)

「こどもの日」は、父が年3回だけ休みにしていた祝日の1日で
「こどもが留守番の日」の略だと、私は、物心ついたときには信じさせられていて・・・
子どもたちに留守番を頼んで、2人で旅行に行ってしまう両親だったので
(我が家では、私が小学校に入学したころに長兄は高校3年生、敷地内に祖父母が住んでいました)
ゴールデンウィークにとりたてて、
何かをしたり、どこかに連れて行ってもらったりした記憶はありませんが、

それでも、学校が休みなのがうれしくて

当時は天皇誕生日だった4月29日
憲法記念日の5月3日、こどもの日の5月5日を楽しみにしていました。

年間、何回もある祝日ですが・・・
毎回、子どもたちに確認しても

祝日の意味はもちろんのこと
祝日でお休みだということも気が付いていない生徒が増えています。

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(我が家の庭でコゲラが巣を作り、子育てをしています(^^)/)

The secret of happiness is this; let your interests be as wide as possible, and let your reactions to the things and persons that interest you be as far as possible friendly rather than hostile.

幸福の秘訣はこういうことだ。あなたの興味をできるかぎり幅広くしなさい。そして、あなたが興味を抱く人や物に対する反応を敵意あるものではなく、できるかぎり友好的なものにしなさい。
イギリスの哲学者、バートランド・ラッセルの言葉だそうです。

心にとどめておきたい言葉です。

寺子屋でも、このゴールデンウィーク、4月29日金曜日から5月5日木曜日までお休みをいただきます。ご留意ください。

今週もどうぞよろしくお願いいたします。

~ 現在ご案内中の講座 ~ 

申し込み締め切りは、4月28日(木)です!

060.gif 小学6年生クラス
063.gif 小学5年生クラス
072.gif 小学4年生クラス
056.gif 小学2・3年生クラス
058.gif 小学1年生クラス

053.gif セントヨゼフ女子学園受験応援講座 

(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-25 09:55 | 日記

Bonjour! (てらこや新聞131号 谷のコーナーより)

PHOTOGRAPHY

カメラ機能付きのケータイやスマホが当たり前となったためか、旅行先でさえカメラを持ち歩くことはめっきり減った。しかし、10代の頃は一眼レフのフィルム式カメラで写真を撮るのが好きだった。父からしぼりや半押しの技術を教えてもらった時には、すぐに試したい衝動に駆られて、庭の草花や近所の風景をいろいろと試しながら撮っていたのを覚えている。重量感のあるカメラを構えレンズをのぞきこむ感覚は、軽量化と大画面化の進んだデジカメでは味わえないものかもしれない。

私のような素人にとって、フィルム式とデジタル式との決定的な違いは、その場ですぐに見られるか否かだ。フィルム式を使っていた頃、まずはフィルムの枚数がいっぱいになるまで、そして写真屋へ現像に出して受け取るまで、どんな写真になっているのかという期待と不安が入り混じった気持ちになっていたものだが、それも今では懐かしく思える。ときには、現像されてくるまでどこで何を撮ったのかもすっかり忘れてしまい、できあがった写真で話に花を咲かせたことも少なくなかったように思う。

その上、人物写真には、風景写真とは異なる趣がある。人物が満面の笑みを浮かべているもの、恥ずかしそうにうつむいているもの、涙を流しているもの……中には撮られていることに気づいていないものもある。当時はわずらわしく思えた集合写真、肩も顔も硬直したままの証明写真、 何気ない日常のスナップ写真、どれもが、二度とは戻ってこないその瞬間を切り取っている。それがなければとっくに忘れていたような出来事の回想やどんなに願ってももう会えなくなった人との再会さえ、一枚の写真は可能にしてしまう。

だれでも気軽にカメラ撮影できるようになったからこそ、レンズを向ける先をしっかりと見つめてシャッターを切りたい。
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by terakoya21 | 2016-04-24 08:30 | Bonjour

☆ お知らせ ☆

Our Golden Week!

4月も残すところあと1週間ほどになりました。

今年も、寺子屋かめいではゴールデンウィーク休暇をいただきます。

今年は、ほぼカレンダー通り・・・
30日土曜日だけお休みをいただき
通年の日曜日・月曜日のお休みを加えて・・・

4月29日(金)~5月5日(木)

とさせていただきます。

どうぞご留意ください。

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~ 現在ご案内中の講座 ~ 

申し込み締め切りは、4月28日(木)です!

060.gif 小学6年生クラス
063.gif 小学5年生クラス
072.gif 小学4年生クラス
056.gif 小学2・3年生クラス
058.gif 小学1年生クラス

053.gif セントヨゼフ女子学園受験応援講座 

本日もどうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2016-04-23 10:27 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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