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カテゴリ:まえがき( 120 )

まえがき (てらこや新聞135号 より)

~ One’s man’s fault is another’s lesson. 反面教師 ~

先日会った卒業生の口から出てきた四字熟語です。「人の振り見て我がふり直せ」とも言いますが、周囲の人や社会に憤る前に、または、感心した後に・・・人の振り見て、自らを点検、反省する姿勢と余裕を持ち続けたいと願います。

6月―定期試験リレーが中間試験から期末試験へと移行・・・そして、それが終わるとあっという間に夏休みが近づいてきます。「確認」をし、「反省」をして次に進む―そしてときどき休憩をして・・・子どもたちと過ごす日々は、その繰り返し―。

反省を一緒に生かしていけるように努力を続けたいと思います。
(Y.K)

*「てらこや新聞」135号は、2016年6月15日に発行されました。
by terakoya21 | 2016-07-11 08:30 | まえがき

まえがき (てらこや新聞134号より)

~ Information is not knowledge. 情報は知識ではない ~

アインシュタインの言葉です。このところ、言われたことはそれなりにできるけれど、それ以上に考えが及ばない―という人が増えているように思います。私のように考えすぎて横道にそれすぎるのも決して褒められたことではありませんが・・・。

「知ること」と「理解すること」には大きな差があり、知識は、広義には、「知る」という活動すべてを含みますが、狭義には「理解していること」をいいます。情報は、知識になる前のものです。でも、その情報を持っていることで、安心したり、驕ったり・・・ということが、このところ多くの若者の行動、言動に現れていることに不安を覚えます。

そして、“Science is organized knowledge. Wisdom is organized life.” (「科学は、体系化された知識である。知恵は、整理された生活のことである」。)とカントは言っています。自分たちの足元を確認しながら・・・自分の驕りや自分本位な考えを見直す姿勢を改めて大切にしたいと思います。    
(Y.K)
by terakoya21 | 2016-06-04 13:49 | まえがき

まえがき (てらこや新聞132-133号 より)

~ Never put off till tomorrow what you can do today. 思い立ったが吉日 ~

春です。新学期が始まり、新しい学校へ入学する生徒もいます。そして、初めて社会に出る若者たちも・・・また、新しい環境で4月を迎えた大人もたくさんいることでしょう。

私は、春が嫌いです。毎年、あまり体調がよくない日が多いからです。主治医の先生にお伺いするとこの時期、目まいなどの症状を訴える人は多いそうです。季節の移り変わりに体が順応するのと同時に、心も社会に合わせていかなければならないからかもしれません。五月病などにならぬよう、体調管理もしながら、嫌いな春を乗り切る努力をしたいと思っています。

2015年に15周年を迎え、16年目を充電期間として過ごましたが、今年は「思い立ったが吉日」をモットーに、チャレンジを続けていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)
by terakoya21 | 2016-05-01 10:44 | まえがき

まえがき (てらこや新聞131号より)

*「てらこや新聞」131号は2016年2月15日に発行されています。

~ A Friend in Need is a Friend Indeed. 刎頸の交わり ~

新しい年が開け、もうすでに1ヵ月半が経ちました。

このところ、生徒たちの悩みや報告を聞いていると、「友だち関係」のあり方が大きく変わってきているのだな・・・と感じます。そして、大人たちに目を向けても、ときどき首を傾げたくなります。
私が、子どもたちが「みんな仲良く」という言葉に苦しめられていると感じるのは、自分の経験も大きく影響しているのかもしれません。でも、小学生の頃、両親が私たちに再三説いていた「よそはよそ、うちはうち」の考え方が―私自身、思春期を、そして、今、苦境を乗り越えるのに、どんなに役に立っているかを考えると、子どもたちの息詰まるような思春期の悩みは、大人たちが見方や接し方を少し変えるだけで少し軽くなるのではないかと…感じることが増えています。

危急のときの友こそ本当の友であることを、そして、我が生徒たちにそんな友だちが1人でいいからいてくれることを願っています。
(Y.K)
by terakoya21 | 2016-03-19 13:42 | まえがき

まえがき (てらこや新聞130号 より)

~ Faith will move mountains. 一念天に通ず ~

新しい年の幕開けです。

昨年3月に15周年を迎え、1年準備期間と称して、時代の流れや生徒たちの様子を見ながら、次へのステップを考え続けてきました。15年の経験をふまえ、その上で、その経験と思いを貫いていけるかどうか、今年は勝負の1年です。

その1年に向けての意気込みを「一念天に通ず」に込めました。信仰は山をも動かす―と英訳がついていました。山を動かす覚悟で、今年1年、努力を続けたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)

*てらこや新聞130号は2016年1月20日に発行されました。
by terakoya21 | 2016-02-07 13:18 | まえがき

まえがき (てらこや新聞129号)

~ Love the life you live. Live the life you love.
自分の生きる人生を愛し、自分の愛する人生を生きろ ~


レゲエの神様と言われるボブ・マーリーのフレーズだそうです。2015年を締めくくる言葉に選んでみました。

今年は、3月に15周年を迎え、次の15年への準備期間と位置づけ、個人的には充電期間として過ごしてきました。そんな中、再会した友人が、自分の選んだ職業について、「自分には合っているんだろうな」と振り返っていたときの、清々しい表情に、思い出した言葉です。

自分の生きる人生を愛し、自分の愛する人生を生きる― 愛する人生を生きるために、自分の生きる人生を愛すること、難しいけれど、大切なことだと感じる年の瀬です。    
(Y.K)
by terakoya21 | 2015-12-28 07:22 | まえがき

まえがき (てらこや新聞128号より)

~ We understand things through experience. 馬には乗ってみよ ~

最近、子どもたちだけではなくて大人とも接していて、また自分の経験を通して「馬には乗ってみよ 人には添うてみよ」という「ことわざ」が身に沁みます。英訳は、「私たちは物事を、経験を通して理解していく」という意味のWe understand things through experience. です。

「『無理』、『無駄』と言って立ち止まらず、まずは行動を起こしてみよう!」と子どもたちに・・・

「『あなたには無理だ』とか『それは無駄だ』などと簡単に言わないで」と大人たちに・・・

言いたくなることが増えています。大人の積極的に働く、または学ぶ姿を見ながら、育つ若者は、必ず勤勉で、また真摯に育ちます。子どもたちが私たちの鏡であることを忘れてはいけないなと感じる日々です。

(Y.K)
by terakoya21 | 2015-12-06 10:59 | まえがき

まえがき (てらこや新聞127号 より)

~ Where there is a will… 為せば成る ~

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉鷹山)―は、Where there is a will, there is a way. (意志あるところに道あり)と英語で訳されます。

「意志あるところに道あり」というのは、「まさに、そうだなぁ~」と感じることが多くある一方で、「意志」があっても、道が見えないなら、「成らぬは人の為さぬなりけり」につながっているのだろうな・・・と思うことも増えています。

以前も書きましたが、「志」は、「夢」と違い、相手を思いやる心を含みます。努力し、行動に移しているのに「成らぬ」なら、「為す」ときに、その思いやりが足りないのかもしれません。

(Y.K)
by terakoya21 | 2015-10-27 10:00 | まえがき

まえがき (てらこや新聞126号より)

~ It is no use crying over split milk. 覆水盆に返らず ~

「後悔先に立たず」― 夏休みの終わりから新学期にかけて、高校生の教科書にあった英文を読んで、また、お盆に帰省していた姉の話を思い出し、今回は、このことわざにしました。

ある人が運転中、歩行者が待っていたので、横断歩道の手前で停止し、道を譲ったところ、後ろから来た車が、停車した車を追い越し、歩行者を撥ねてしまったそうです。そして、停車していた車の運転手は、「自分が停車しなければ、歩行者は亡くならなかったのかもしれない」と悔やんでいるといいます。

高校生の教科書の話の内容は、第二次世界大戦中に、多くのユダヤ人を助けて、行き残ったポーランド人のお話。多くの人の命を助けながら、「もっと何かできたかもしれない」と亡くなるまで後悔をするでしょうと言う彼女。

自らに非がなくとも、人は、「後悔の念」を持ち、その心に苛まれる日々を強いられることがあります。そして、人は、他の人にそんな風に思わせてしまう行動を、知らず知らずのうちに行っているかもしれません。

改めて、生活を見直す新学期が始まっています。

(Y.K)
by terakoya21 | 2015-09-21 21:47 | まえがき

まえがき (てらこや新聞125号より)

*てらこや新聞125号 は2015年8月20日に発行されました。

~ Learn from yesterday, 過去から学び、~

live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.
過去から学び、今日を生き、明日への希望を持つ―重要なことは、疑問を持つことを やめないこと―。アインシュタインの言葉です。

8月―日本人にとって、特に歴史を鑑みる月です。今年もやはり、原爆の日などに、「今日は何の日?」と尋ねてみましたが・・・中学・高校生の中の皆が応えられるわけではありませんでした。先人たちの努力と今ある平和に感謝して、次への希望へつなげていく―それが当たり前だと考える人が世の中に増えてくれることを願っています。

(Y.K)
by terakoya21 | 2015-08-31 10:18 | まえがき

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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