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2019年 04月 19日 ( 1 )

9の日

April, 19th2019

 

 2019419日です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

 寺子屋では英語クラス受講者を対象にした国語と算数(数学)のクラスを開講しています。

今年度は、国語クラスの受講希望が多く、私自身も4月から小学生の国語を担当しています。

 

 英語クラスとは異なり、それぞれのペースで教材を進めていきます。

記述式の問題は模範解答や解答例を参照して添削していくのですが、

問いに対する答えになっているかどうかはもちろん、

質問形式にあわせた答え方ができているかどうかも確認します。116.png

例えば、

「なぜ~なのですか?」に対して、「……だから。」と答えるというものです。

 

 学年が上がるにつれ、

答え方でも表現力が必要となってくるからなのですが、

答えそのものがわからない生徒に加え、
質問にあわせて答えることができない生徒が増えていく気がします。121.png

 

 先日、ある生徒が

「その国では、どのような問題をかかえるようになりましたか。」

という問いに対して

「野菜や米が不足し、ものの値段が上がった。」

と解答していました。

要点はとらえていて、決して間違いとは言えませんが、

この質問には「……問題。」で答えてほしいと伝えました。

すると、「野菜や米が不足し、ものの値段が上がった問題」と書き直して提出してきました。

「野菜や米が不足し、ものの値段が上がった」と「問題」をつなぐ働きをする

「という」が、なかなか出てこないようでした。

 

 そんな生徒の様子を見ていて、ハッとしました。151.png

最近はこのような表現が日常的に使われていることに気づいたからです。

例えば

「あいさつができないという問題」は「あいさつできない問題」

「宿題を忘れてくるという問題」は「宿題を忘れてくる問題」といった具合です。

「という」をつけた表現よりは軽く柔らかな表現になり、

テレビやラジオでもよく見聞きする気がします。

本来なら間違っている表現だと知らずに使っている小学生は、少なくないのかもしれません。

 

 子どもは大人の鑑、日常的な言葉遣いにも気を付けたいと思いました。

みなさんはいかがでしょうか?

では、次回をお楽しみに!!


by terakoya21 | 2019-04-19 13:37 | 〇の日

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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