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2017年 01月 03日 ( 1 )

あとがき (てらこや新聞140号より)

*「てらこや新聞」140号は2016年11月15日に発行されました。

「てらこや新聞」140号の発行です。今年も残すところあと1か月半です。

私は12月生まれなので、私の中では1年が半月ほど早く終わります。そして、また、18年前の10月15日にアメリカから帰国したため、1年の反省を、例年10月半ばから始めますが…今年は、反省などしている気力もないまま、ただせわしなく過ごしていました。

が、11月末に、スピーチをするように頼まれ、「英語」や「日本語」について今まで考えていたことを少し整理する機会を与えていただきました。

今年度から、中学生以上の入塾受け入れに 制限を設けさせていただいています。

季節講習からの入塾か

在塾生もしくは卒業生の紹介による入塾以外の入塾を原則としてお断りする

というものです。そして、先日、2018年度から全面的に、高校生クラスは中学生のときから通ってくれている生徒のためのクラス以外の外部からの受け入れを停止することを正式に決めました。
いろいろ理由はありますが、主な理由は社会の英語への勘違いと私の考える塾の存在価値のための闘いをこれからも続けていこうと決めたからです。

私の日々感じている英語への勘違いと私の考える塾の存在価値については、これからの紙面で少しずつ詳しく話していくことにしますが・・・・ 「変革」の初年度の8か月ほどを過ごして、いろいろ見えてきたことがあります。

今、本気で努力をしなければ、後悔をすることになると今まで以上に感じています。

今年、ノーベル医学生理学賞を受賞されることが決まった大隈氏が、「役に立つ」という言葉が社会を駄目にするとおっしゃっていましたが…今、子どもたちは、「これを勉強する意義」や「役に立つかどうか」を何かを学習する前に、問うようになっています。

学校での勉強を含めて、幼いころや若い時の勉強のほとんどが、将来役に立つかどうかわからないから、勉強するものです。そして、今、役に立つかどうかわからないから勉強しないと判断することは、人生の多くとも5分の1ほどしか生きていない若者に、できるはずはないのです。

多くの場合、彼らが「役に立たない」とか「しない」と決めるものは、「めんどう」だったり、「したくない」ものなのです。「役に立つ」かどうかを考えるのではく、目の前のものを「役に立たせる」方法を考えられる 若者を育てていけるように努力を重ねたいと思っています。

これからもどうぞご理解とご協力をお願いいたします。
今月も最後になりましたが、連載の皆さん、いつも原稿をありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(Y.K)
by terakoya21 | 2017-01-03 08:30 | あとがき

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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