てらこや日誌
2007年 12月 07日
金曜日、竹川先生の高校2年生のクラスに1人、私たちの母校の生徒が来ていますが・・・
今日、彼女は、遅刻してきて・・・その遅刻をあやまったあと、すかさず・・・
「亀井先生が出てるんです・・・」
と彼女の学校の学園便りを持ってきたそうです。
もう1ヶ月ほど前に書いた私のエッセーが同窓生のページに写真付きで載っていたのです。
もちろん、私が書いたエッセーですから・・・載ることはわかっていましたが・・・
授業後、1階の教室で居残りの生徒の相手をしていた私に・・・3人の高校生が・・・2階から降りてくるなり・・・
「先生、これ、いつの写真?」と尋ねてきました。
10年ほど前の写真です。最近あまり写真をとらないので・・・それしかなかった写真を提出していたので・・・
しかし・・・載るとわかっていても・・・写真付きでのエッセーは、かなり恥ずかしい・・・
一応、「最初は、わからなかったけれど・・・」「あんまりかわらんな・・・」
と言ってくれていましたが・・・
今になって・・・今が若いと言われたのか・・・それとも以前が老けていたのか・・・と少し考えたりして・・・(~_~;)
でも、その後・・・母校の後輩が「私、先生の文章、わかりやすくて好きです」と添えてくれました。お世辞でも生徒にそういわれるのは嬉しいものです。
(Y.K)