てらこや日誌

December 7, 2018

168.pngTeaching is learning.

教えることは学ぶこと168.png


わが父が口を酸っぱくして 私に言っていた言葉です。

年々、そう実感することが増えています。

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(今年も登場です。クッキーオーナメント 今年もにしぐちさんにお願いしました。)

先日、生徒たちと 「覚えること」について話をしました。

覚え方を聞いてくる生徒が多くいますが

覚える方法に関して 聞く相手として 私は最悪の相手です。

私は、覚えようと思ったことを覚えられないことのほうが不思議だからです。

なので

この仕事を始めて最初のころは、
聞いた話 「何回も書いてみたら?」とか「ゴロを考えてみたら?」
などと言いながら

単語の書き取りのノートを作ったり
書くことを問題に増やしたりしてみましたが

なんだか、覚えられない生徒が増えているように思いました。

そして、じっくりと子どもたちの言動を観察していると

現代っ子たち 本当に書くときに 「書くだけ」なんですね。
見なさいと言われたら 「見るだけ」なんです。 笑

そこで 最近は 覚え方を聞かれたとき 私は

私の覚え方でも、いいから少し細かめに 説明するようになりました。

私は、映像で覚えるほうなので 自分が覚えようと思っていなくても
その場面で 考えることをすれば 記憶にある程度焼き付きます。

そして、覚えようと思うときは いろいろなことを考えます。

それが 多くの人にとっていらない思考だったり、遠回りに見える考えだったりしても
全く気になりません。

記憶には 引き出すための「ひも」をつけていくことが大切であること

を 生徒たちになるべくわかりやすいように説明するようにしています。

例えば、応仁の乱の始まった年 私はいまだに忘れずに覚えています。笑

1467年 その覚え方は、、、 その当時の親友の誕生日が6月だったこと 笑

その親友も私は昭和46年生まれです。

彼女が6月生まれだけれど その次だな って覚えたのです。

467の順番をーーー 笑

ほかの人から見て は? ってことだし・・・
応仁の乱の開始年など 何にも役に立たない知識かもしれないけれど

私は一事が万事、そんな風に覚えていて・・・

視覚から入ってきたものを 直感で 理由付けする 
そうすれば、いろいろなことが 自分の記憶の引き出しに入っていく

それで 私は 多くのことを長く覚えていられるのです。 

以前、高校3年生の世界史の勉強に付き合ったときに そんな話をしたら

1648年のウェストファリア条約を

「いいヨーロッパ作ろうウェストファリア」と覚えると決めた生徒がいました。

でも、普通の人が聞いたら いいヨーロッパだったら、1468 ですが・・・

で、46を入れ替える・・・なんて 追加して覚えていました。

ま、30年戦争の講和条約ですから

1400年代にはあり得ないから 入れ替えるところは自然と考えつくでしょう。

というわけです。

先日、そんな話を入れながら、覚え方を説明したところ
高校生は 少し合点がいったようです。

覚え方も勉強の仕方もそれぞれ・・・

だけれど、少し細かめに自分の考えや思いを 子どもたちには説明するように心がけています。

少しでも参考になれば・・・と願いながら。

さて、、、金曜日です。

今日は、私の遅番出勤日です。3:30までには出勤したいと思っています。
営業時間はいつも通りです。

本日もどうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)



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by terakoya21 | 2018-12-07 08:30 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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