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てらこや日誌

Man is a thinking reed.

昨日は、「歴史」の知識などがなくて、英文が読めないというような話をしましたが
このところ、生徒たちの日本語力が気になります。

未来形を習い、現在、過去、未来を一通り終えたけれど
日本語での現在、過去、未来&進行形の見分けがつかない中学2年生・・・
完了形を習い―混乱する中学3年生

過去完了、未来完了が入り、もう、わけがわからなくなる高校生たちが・・・

・・・・日本語力の低下とまずは、基本に忠実になるという姿勢の大切さの認識不足から
年々、増えているように思います。

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先日、小学4年生の授業で、映画を10分~15分みて、
あらすじの確認、その場面で印象に残ったことや思ったこと、
感想を聞く時間の、生徒たちの返事に、私は唖然としました。

「最後まで見やなわからん」
「途中やで感想はない」

というような返事だったのです。(;一_一)

「では、最後まで見たら、感想がしっかり言えるということですね」

と返しましたが・・・

「やばい」「すごい」「うそ~」だけで若者は会話ができる
なんて、言われていますが・・・

「感じる」「考える」「言葉にする」ことが苦手な生徒たちが増えています。

寺子屋では、小学生には、字幕映画を見た感想文を日本語で書いてもらいます。
それは、人に伝えたい「想い」や「考え」や「情報」、「知識」、
人から知りたいことが自分にない人に「ことば」は必要ないので、
英語を勉強しても、使えないからです。

英語を学びながら、日本語力強化
そして、日本語力強化をしながら、英語を学ぶことを目標としています。

だから、もちろん、自分の発言には責任を持ってもらいます。

「テキトー」にした言い訳が、あとの自分に「つけ」として回ってきて
あとあと、大変になることもあることを
しっかり認識してくれたらいいなぁ~と思います。

今日のサブタイトルは、「人間は考える葦である」(パスカル)
人間は弱い「葦」のような存在だけれど、考える力を持った存在だということです。(*^_^*)

そして・・・ジョン・ロックが言っています。

Reading furnishes the mind only with materials of knowledge; it is thinking that makes what we read ours.

読書は、心に知識の材料を増やすのみである。読んだものを自分のものにするのは、「考えること」である。


知識も、技能も、経験も、そして言葉も、読んだり、見たり、聞いたりするだけではなく、それを受けて自分で「考えること」で身に着くものです。

夏休みが近づいて来て、読書感想文の話題が昨日も出ていました・・・
(って私が出したからかな?)

何かと文句を言われる感想文ですが・・・
そして、自分も学生時代、文句タラタラの課題の1つでしたが・・・
誰かの言葉や知識に触れたときの
自分の「考えをまとめる」「思ったことを言葉にする」作業
大切だと、思いを強めることばかりです。

さて、木曜日・・・週の後半に入ります。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。

夏期講座

056.gif英語基礎復習講座 (公立中学3年生対象)


056.gif英語基礎総復習講座(私立中学3年生以上、県立高校1・2年生対象)


056.gif英語講座 (中学1年生対象)

056.gif英語復習講座(中学2年生対象)

056.gif
受験準備講座 (公立中学3年生対象)

063.gif高校2・3年生 文法基礎演習講座

7月開講 小学生講座

058.gif小学3~6年生英語クラス


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(Y.K)
by terakoya21 | 2015-06-11 10:57 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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