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てらこや日誌

Summer Homework!

毎朝、うるさくセミが鳴いています。
「夏だなぁ~」と感じます。

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さて、昨日は中学1年生が夏休みの宿題「人権作文」のお話をしていました。

彼女は、「いじめ」をテーマに書く予定だとか…

「いじめはどうしたらなくなるか」とか
「いじめについて思うこと」について、私たちにも質問をしていきました。

谷さんも私も…世間一般で見ると…
ちょっと変わった考えの持ち主(でしょうね…(^_^;))ですが
彼女の思いと近かったようで、安心して帰っていったようです。

人権作文 -私たちの時代にはなかった宿題ですが…
(私たちのときは青少年の主張とかなんとかいうのがあったような…)
毎年、1人は相談に来る内容です。

このところ、「いじめ」をテーマにする生徒が増えているように思います。

人権がテーマなら、「いじめ」だけではなく、「戦争」「差別」「貧困」などもテーマになりますが…
身近なところが生徒たちにとっては「いじめ」なのでしょう。

でも、敢えて…今日は

いじめではないテーマで、「人権作文」を書く高校生におススメの本を2冊ご紹介しておきます。
読書感想文にも使えますよ…きっと。

現在、戦闘が行われている「パレスチナ」をとりあげた本を2冊…

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できれば多くの人に読んでほしい本です。

1冊は、確か2007年に高校生対象の課題図書でしたが…

「ぼくたちの砦」 エリザベス・レアード (評論社)

そして、今年の1月に出版された

「それでも、私は憎まない」 イゼルディン・アブエライシュ 亜紀書房

です。

私が人生の中で、もっとも感謝している出会いの1つに、あるパレスチナ人との出会いがあります。

その彼の人柄から思い描く、パレスチナ人の人々の印象は、

心が強くて優しい人々

その心が強くて優しい人々が、苦しみつづけている世界は…
なんだか希望が無いような気さえします。

そして、彼らの多くは、心優しく、憎むことよりもお互いの平和を求めている。

歴史を正しく理解しなくても…

私は、「先生」という仕事をしながら、子どもたちに

持っている人
強い人
できる人
大きい人

が、

持っていない人
弱い人
できない人
小さい人

を苦しめてはいけないこと

持っている人
強い人
できる人
大きい人

は、

持っていない人
弱い人
できない人
小さい人

を助けること

が大切であることを伝えたい

だから…是非、高校生には読んでほしい本なのです。

そして、また「平和」について今考えるときが、日本にも来ているはずだから…。

「てらこや新聞」にもどちらの本もまたご紹介をしようと思っていますが…
夏休み中には間に合わないので…

ご紹介してみました。

さぁ、今日も長く、暑い1日が始まります。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

(Y.K)
by terakoya21 | 2014-07-29 10:43 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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