アメリカ研修日誌 (てらこや新聞100号 大学生のコーナーより)
2013年 08月 09日
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サルサはご存知の方も多いと思います。日本でもサルサソースとか聞きますよね?サルサはいくつか意味があるらしいのですが、ここでいうサルサは、スペイン及びラテンアメリカで料理に使われる液状調味料の総称として使われています。いただく機会が多かったのは、サルサ・ロハ(salsa roja)と呼ばれる赤いソース。メキシコ料理やアメリカ南西部の料理でよく使われるソースで、トマトをベースに、唐辛子、コリアンダーなどから作られるようです。大抵はコーンチップスにつけていただきました。(1月号に書いたような感じです。)
1月号
また、サンアントニオという町のメキシカンレストランでは、大きな青い唐辛子を使った料理をいただいたりしました。名前がわからず記憶もあいまいなのできちんと紹介できませんが、辛くはなく、おいしかったという印象は残っています。
その他にも、メキシコ料理と意識しないで食べていた料理があるかもしれません。それほどにテキサスではメキシコ料理は身近な存在で、Tex-Mexとしてアレンジされたりしながら人々に愛されていました。
つづく…