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てらこや日誌

About an Exchange Student from China

…先日、私の知り合いの方に、松阪市内の高校に留学してきている中国人の生徒のホストファミリーをしているというお話をお聞きしたので…その高校の生徒に聞いてみました。

そうすると…

「その留学生があまりにできるから、先生が、私らを叱るから嫌」という意見がでました。

でも、その話をよくよく聞いてみて…なんだか私は違和感を覚えました。

先生の意見ってごもっとも…でも、そんなことを言われてもねぇ~(^_^;)

という話なら、納得言ったのですが…

このところ、子どもたちを教えていて感じる多くの子どもたち(そして、彼らを取り巻く大人たち)の発想が色濃く出ていたからです。

「叱る先生がおかしい」

…(+o+)…果たして、そうでしょうか…

留学生には、「外国語」での授業というハンディがある…
それにもかかわらず、授業で、ネイティブの日本人の子どもたちより良い結果を出している…

「お前らも頑張れ!」という先生の発想…

私には至極当然に思えます…

それは、私が大人だからでしょうか?
そして、この中国人と同じ立場になったことがあるからでしょうか?

今、子どもたちと話していると早くから、自分は「できが悪いから」と諦める発想によく出会う…
一方で、どこから来るのかわからない妙な自信を持った発言にもよく出くわす

まるで、40年生きることでも、13,4年生きることでも学べることは同じだけだと思っているかのように…

でも、それは、子どもたちを取り巻く大人の発想も同じだからかもしれないとこのところ思います。

だから、少しずつ子どもたちには話したいのです。

先生は、あなたたちに奮起して頑張ってほしいからそういうだけで、誰も…あなたたちの能力を否定しているわけではないことを…。

そして、先生にも、そのまま厳しい先生でいてほしいのです。

けれど、ときどき、この子どもたちの勘違いに…子どもたちが…自分たちの怠慢や間違いを他人や社会のせいにするまえに…気が付いて、説明をして下さい。

人は、結果にかかわらず、必ず精一杯何かに取り組むということが人生で何度も必要であるということ。結果がどうせ変わらないからと先に諦めてばかりでは、自分の人生を切り開いていけないことをゆっくりと説明してほしいのです。

そして、大人も、「どうせ変わらない」だとか、「そんなことしても」なんて、なるべく子どもたちの前で言わないでほしい…

よくよく考えてみると、私の成長の過程には、そんなことをいう大人は1人もいませんでした。
私も、そんなことをいう大人にはなりたくないと思っています。

(Y.K)
by terakoya21 | 2012-09-28 11:28 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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