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Bonjour! (てらこや新聞78号 谷のコーナーより)

Excuse me …

“I’m sorry.” “Excuse me.” “Thank you.” これらはすべて中学一年生で習う英語表現だ。

市内の公立中学校が使っている教科書では、I’m sorry.は日常生活の表現の一つとして挙げられている。そして、Excuse me.は案内係の人へ話しかけるとき、Thank you.は自己紹介文の最後に使われている。授業では、前後のやりとりから、それぞれ「ごめんなさい。」、「すみません。」、「ありがとうございます。」の日本語訳をつけるようにしている。

しかし、実生活ではどうだろう。「すみません」が「ごめんなさい」の意味にも、「ありがとうございます」の意味にもなっていることが多い。「すみません」は、普段の生活で使われる頻度がかなり高い一言だ。

私自身も、病院の待合で場所を空けてもらったとき、混雑した会場で前の人のかかとを踏んでしまったとき、つい「すみません」と口にしている。そして、「すみません」という言葉を口にするときは、いつも少し萎縮した自分の姿がある。けれど、思い返せば、「すみません」より「ありがとうございます」のほうがよかったときや、「ごめんなさい」と言うべきだったときというのは少なくない。場所を空けてくれた人には感謝の気持ちを、かかとを踏んでしまった人には謝罪の気持ちを伝えるべきだったのだ。

冒頭の三つを意識的に使うよう心がけてみると、「すみません」は使う回数を減らすことのできる一言のように思える。

(Y.T)
by terakoya21 | 2011-10-03 17:18 | Bonjour

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