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スポーツのススメ(てらこや新聞76号 荒木先生のコーナーより)

「レッツ!筋トレ その3: 加圧トレーニングとスロートレーニング」

筋肉トレーニングというと、重いダンベルやバーベルを持ち上げるマッチョな男性をイメージされる方も多いはず。確かにひと昔前の「筋トレ」とは、ボディビルダーやアスリートが行う、「筋肉を太くする」目的で行うトレーニングでした。

しかし近年、重い負荷や反動を必要とする筋トレは危険であると云われています。「身体を健康にしたい」「ダイエットをしたい」、そういった健康志向や価値観が高まる中で、体育会系のように重負荷トレーニングをしたとしても、継続できなければ意味がありません。

無理なく続けられて、しかも身体に負担の少ないトレーニング方法が、主流と なってきています。それが、加圧トレーニングと、スロートレーニングです。

加圧トレーニングとは、腕と脚の付根にベルトを締め、個人に合った適正な圧力を加え、血流量を制限してトレーニングを行う方法です。

軽く血流を遮断すると、筋肉には酸素が十分に行き渡りません。その状態でごく軽い負荷をかけることがポイントです。専用のベルトを使用し、加圧インストラクターの指導のもと適正圧でベルトを締め、「低負荷」、「短時間」、「短期間」の運動を行います。

加圧ベルトを締めることで、運動している部位に大量の疲労物質(乳酸)が溜まってきます。そして乳酸が溜まってくると、回復させようとする反応が高まり、成長ホルモンが大量に分泌されるのです。この成長ホルモンには、

①骨や筋肉をつくる
②アンチエイジング(美肌・若返り効果)
③脂肪の代謝促進という効果があります。

同時に血行が改善される為、肩こりや腰痛などの辛い症状も改善されるのです。

筋肉のトレーニングをしながら、ダイエットや美肌効果などが得られるとのことで、今大変人気なトレーニング法となっています。

また、スロートレーニングも同様に、ジム通いや特別な講習を必要としなくてもできる無理のない筋トレ法として大変注目されています。

普通の筋トレなどのメニューを、ただゆっくりとした動作で行います。そのポイントさえ覚えておけば、筋肥大のみならず、太りにくい体質を手にするのにも効果的だと云われています。

具体的なスロートレーニングのメニューは、腹筋や腕立て、スクワットなどのポピュラーな筋トレメニューを、通常よりもゆっくりと行うだけ。1つの動作に全て3~5秒位かけることを目安にして行っていきましょう。注意したいのは、けっして呼吸を止めないことです。ゆっくり深呼吸をしながら、行います。通常の筋トレに比べて、効果が表れるまでには時間がかかりますが、たとえ高齢者の方でも低負担で実践できるという利点があります。

みなさん、健康のために筋肉貯金をしていますか?

(K.A)
by terakoya21 | 2011-07-29 14:26 | スポーツのススメ

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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