個人的日誌
2011年 05月 19日
今日、出勤してきたら、実家の私用の郵便物入れに
ちょっと分厚い郵便物が入っていました。
出版社の名前が書かれた封書で・・・
冊子が入っている感じのものでした。
開けて見ると
「図説 ポルトガルの歴史」
という本が入っていました。
著者は、私の大学時代の恩師です。
大学を卒業して、今年で16年目となりますが、
なんだかんだとお世話になり、いまだに交流が続いています。
毎月お送りしている「てらこや新聞」も、
毎年4月になると送料分の切手を、
いつも私の体を気遣ってくださる文面とともに
送ってくださる恩師です。
英語、数学、作文、歴史・・・
などなどを子どもたちとともに勉強しながら
日頃、自分がポルトガル語科を卒業したのだったということを
忘れていることが多いのですが・・・
贈っていただいた「図説」を見て
今度こそ、ポルトガルを・・・もう一度復習をしようと
心に決め・・・
(毎回先生の著書を贈っていただくたびに思っているような気もするのですが・・・)。
新婚旅行はポルトガル&オランダかインドと
なぜだか少し前には思っていたのですが
・・・このところ、もう、熱海で十分っていう気分でした。
「その前に結婚しろよ」という突っ込みをされるところなので・・・
先生の御本で、もう一度ポルトガルの魅力・・・感じてから、
いろいろと人生も考えてみたいと思います。
(Y.K)