てらこや日誌
2011年 04月 23日
このブログにどのような検索ワードを使ってたどり着いたか
というのを毎日ランキングで知ることができます。
先週の竹川先生の書き込み以来、「福山雅治」、「福山雅治 三重」などの
検索ワードが入ってきているのですが・・・
ブログ開設以来根強く「女子の意味」と「なぜ英語を勉強するのか」というのが
上位に上がってきています。
そして・・・今英語を教えていて、子どもたちが
「なぜ英語を勉強するのか」と
悩んでも仕方がないなと思います。
特に高校生たち・・・
このままでは、英語が嫌いな若者がどんどん増えていくのではないかと
心配です。
そして、同時に、同じように科目として教えることに徹するのならば
なぜ、こんなに英語だけ特別扱いを受けるのだろうかと
考えてしまいます。
英語は子どもたちの未来への小さな扉です。
それは、数学などと変わりません。
でも・・・違うのは・・・英語は言葉であるということです。
そして、言葉は文化を伴うのです。
英語の知識だけでは、上達していかないのです。
もちろん、数学にも・・・日本語力が必要ですが・・・
英語の答えはひとつではないことが多くあります。
。。。もう少し・・・余裕を持って取り組める環境を
特に高校生には与えてほしいと願うばかりです。
(Y.K)