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休日?日誌

長期的視野

午前中、私の・・・竹川さんと私の・・・母校、セントヨゼフ女子学園の
中学校説明会に行ってきました。

今回は、保護者と受験生向けの説明会だったのですが、
来年度からヨゼフの受験を考えている現3・4年生(4月から4・5年生)を対象に
受験準備講座を始めようかと思案中なので、
卒業生の強み???を利用して、先生に無理をお願いし、
参加させていただきました。

さすが、わが母校!だと思う一方で、
自分の受験のときを振り返りながら・・・
説明を聞く小学生や保護者の方々の真剣な姿に・・・
時代を感じました。

・・・というより、私は本当に行き当たりばったりで
好き勝手言って、好きなようにさせてもらってきたんだと、
両親に感謝をしなければと改めて思いました。
と言っても、私の母は、私の中学受験を真剣には捉えていなかったので・・・
こんな説明会に行ったかどうかも定かではありませんが・・・。

そして、同時に、私のこの母校に通った7年間がなかったら、
人生、大きく変わっていただろうと改めて感じました。
先生方にも感謝です。

目の前の入試、目の前のテスト、目の前の宿題
本当に目の前のことしか考えない子どもたちが多い中で・・・
子どもたちをそのように追い込んでいるのが社会であることに
無駄に見える遠回りや横道が作り出す実力を信じる私たちは
このところ、息切れを感じることが多くなっていました。

でも、わが母校は相変わらず・・・
世間では無駄のように扱われるかもしれない時間や勉強を
大切にできる、そして、子どもたちがゆっくりと必要なことを育んでいける
環境なんだな・・・と安心して帰ってきました。

私自身も、行き当たりばったりだったけれど、決して
ビジョンを持たずに、目の前に転がっていた入試を
受けたわけではなかったのです。
英語を勉強して、父のような英語の先生になりたい・・・
そんな思いを叶えるのにピッタリだという学校を知り合いに紹介してもらったので・・・
後先を考えずに・・・女子校だとも知らずに受験をしていました。

落ちる人がいることは知っていたけれど、
自分がその人になるとはつゆにも思わず・・・
特別な勉強も何もせず・・・

だから、私はきっとビリで入ったと信じています。

けれど、高校3年生で卒業するときは、トップクラスにいたし、
同じ年に卒業した人の中で、京大、一橋大に行った人たちと
並べてもらえる大学に行くことができたし、大学院時代の、アメリカ生活での
日常的にも、学業的にもほとんど困らない英語力と教養を備えさせてもらいました。

今日の説明会でも、先生方が強調されていたけれど、
わが母校は、入学時の学力と卒業時の学力と比べたときの
「伸び」が特徴であるといいます。
私が入学試験で、「ソ連」の首都を「ロンドン」と書いても合格したことは、
寺子屋では有名な話で、今から考えると、よく入れたなぁ~と思うのだけれど・・・
そのため、しっかり、実力をいろいろな意味で伸ばしてくれる学校であることは
図らずも私が証明してしまっているとも言えるでしょう。(自慢にはならないけれど014.gif

自分を育てて下さった人々や環境に少しでも恩返しできるなら、
微力ながらお手伝いしたいなぁ~と改めて感じる2時間でした。

(Y.K)
by terakoya21 | 2010-10-17 14:32 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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