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てらこや日誌

高校生の授業にて・・・

Excite エキサイト : 経済ニュース

ある高校生の授業で使っている教科書に、
まさに今「スティーブ・ジョブズ」の話が出てきていて、
先週からそのレッスンに取り組んでいるところです。

Steve Jobs… だれ???

そんな雰囲気で始まった授業でしたが、
レッスンの最初の方に、
Steve Jobs, who started Apple, is one of those whose road to success had many turns.
(スティーブ・ジョブズは、アップル社を始めた人で、
成功への道に多くの転機があった人の一人だ。)
という文章が出てきて、スティーブ・ジョブズがどういう人かというのを
端的に示した導入となっています。

・・・が、
その時の高校2年生達、
一人を除いて、「あっぷる???」といった表情・・・。
アップル社と言われて理解できた生徒はiPodを持っているから知っているとのこと。
けれどその生徒も、スティーブ・ジョブズのことは知らなかった。。。


私が高校生のときは社会のことに関してどのくらい興味があったのか、
どのくらい知っていたのか、
それが普通の高校生並だったのか、それ以下だったのか、
全く知りようもないけれど、
今のように、パソコンが家にあったわけでもなく、テレビも一家に一台。
必然的に、
テレビのチャンネル権は父にあったわけで、
父が見るテレビ番組を興味がなくても見ていたような感じだったから、
詳細に知らなくても、
ニュースで出てくる地名や言葉が自然と耳に入ってくる環境にあったのかもしれない。

そんな時代と比べて、
今はありとあらゆる情報源がそろっていて、溢れ返っている。

けれど、
情報を自分から手に入れようという意識は、
情報入手先が有り余っている今よりも、
限られていたときの方が、もっと必死に追いかけられたのかもしれないとも思える。


今週の授業で、
スティーブ・ジョブズが誰だか知らなかった・・・という高校生達の話をしていたら、
「じゃ、ビル・ゲイツは知っとるやろ?」という話になり、
これもまた、
「名前は聞いたことある」との答えだった高校生達。


社会のことについて興味を持つようになるのは、
どういうきっかけで、いつなんだろう・・・と
考えさせられるここ数週間になっています。

(K.T.)
by terakoya21 | 2009-11-06 15:20 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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