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中国案内(てらこや新聞147-149号 吉田さんのコーナーより)

外国語の勉強をする時、「数字」の言い方を覚えることは学習をはじめて早い段階で学ぶものの1つだろう。

一度覚えてしまえば何てことないことなのだが、学習初期の段階では覚えきるまでには少し苦労する。私もいち早く数字を覚えてしまいたくて、何度も唱えたり聞いたりした。

順番通りの数なら言えても、ばらばらになると分かりにくくなる。

円周率の小数点以下の数字が20桁程載っている本をひろげて、その数字を中国語で読み上げたりした。それでも、その順番になれてくるので、あとは日常で目にする数字をすべて心のなかで唱えたりした。どの段階で数字に抵抗がなくなったかは覚えてはないのだが、いつしか自由に数字を言えるようになっていた。

中国留学時代に持たせてもらっていた携帯電話、電話番号は11桁ある。その番号を今でも中国語で言うことができる。日本語となると置き換えるのに少々時間がかかる。中国語と日本語どちらにしても言えたところで何の役にもたたない数字の羅列である。それより何か別の単語を覚えていたかったと思う。


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by terakoya21 | 2017-10-30 08:30 | 新聞147-149号

中国案内(てらこや新聞145-146号 吉田さんのコーナーより)

どこかのサイトで見た記事に、日本語と英語の2ヶ国語を話せる人に1度は日本語で、2度目は英語で同じ内容の質問をしてその答えに差が出るのかどうかを実験し、話す言語によって考え方が変わるのかどうかを検証するという様な内容のものがあった。

結果は、日本語と英語では質問に対する答えは異なっていて、話す言語によって考え方にも影響が出ている可能性があるということになった。

数年前に知り合った中国語のプロの通訳の方が自分の性格を変えたくて中国語を勉強しはじめたと言っていたのを思い出した。

私の場合は中国語を学んで性格を変えたいとまでは思った覚えはないが、今の自分ではない中国語の話せる自分になりたかったのは確かだ。語学を学ぶことによって新しい知識や文化を学べるのはもちろんのこと、新しい言語を学び話すことで新しい自分にも出会えるのかもしれない。



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by terakoya21 | 2017-07-31 08:30 | 新聞145-146号

中国案内(てらこや新聞143-144号 吉田さんのコーナーより)

最近、私の周りでは語学の勉強し直しブームらしい。

英語か中国語の勉強し直しを始めるという友人が一人ではなく同時期に数人いて、その友人同士につながりはなく、こうも同じようなことを言われると私まで何かはじめた方がいいのではという気分になってくる。

中国語の勉強はほそぼそながら続けている(細すぎて勉強とは言えないと言われそうな位だが)ので私も英語の勉強をしなければいけないのかと思ってきた。

お金はあまりかけたくないし、できるだけ楽しく勉強したいということで、とりあえずYouTubeで人気のありそうな英語のレッスンチャンネルを一日一回を目標に見ることにした。

はじめは、ふんふんなかなか楽しいぞと思いながら見ていたのだか、次第に楽しさがなくなっていき最後には見なければいけない…という感覚が増していき、いつのころからか見なくなっていた。

中国語はひとつでも多く単語を覚えたい、そして覚えるごとに一つまた知識が増えたと、嬉しくなるが、英語はなぜか覚えなければならないという感覚になってしまう。

英語は分かるようになりたいが、分かるようになるまでの過程を楽しめていないことに気がついた。

中国語はある程度理解ができる段階まできているからであろうか?しかし、勉強を、はじめた当初も割と楽しめていた記憶はある。やはり何事も興味をもち楽しめれば続けられるのだろう。英語にも興味がなかったわけではないのだが、その興味はいつの間にか中国語にむけられていた。新年度、まずは昔もっていた英語への興味を取り戻す努力からしたいと思う。


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by terakoya21 | 2017-05-06 08:30 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞141-142号 吉田さんのコーナーより)


世の中には、教科書の内容を丸ごと覚えてしまう人や、一度見たものは忘れないという様な、私には天才としか思えない人がいるようだ。


その様な人たちの能力は、生まれもった才能なのか、努力して得た能力なのかどうかは分からないけれど、いずれにせよごくごく一般人の私はすごいなぁと思ってしまう。しかし、一般人でも、人が思っている以上に脳の機能はすばらしいという様なことも聞いたことがある。


年始に何気なくテレビを見ていた。それは有名な女優さんが懐かしの場所を訪れるというような内容だった。その場所はその女優さんの20年ほど前によく訪れた場所らしいのだが、はじめは全く当時を思い出せない様子だった。それが、いろいろな場所を巡っていくうちにすこしずつ記憶が蘇りはじめ、最後は芋づる式にどんどんと思い出した様子だった。


忘れていたと思っていても脳はちゃんと記憶しているのだなあと思った。


どうせ覚えても忘れてしまう…と諦めてしまわずに脳の能力に期待して今年も一語でも多く単語を覚えたいと思う。



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by terakoya21 | 2017-02-24 13:23 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞140号 吉田さんのコーナーより)

この夏ごろから、少し中国語の学習をさぼってしまっていた。夏バテ気味だったこの夏は仕事から帰った後は、何もする気が起こらず、ご飯を食べてお風呂に入ってバタンキューだったからだ。その癖がいまだに抜けず続いているのだが、それはやはりただの言い訳で、しばらくの間、中国語に触れている機会をとらなかったことに後悔している。

ほんの数ヶ月ではあるが久しぶりに聞く中国語への反応は鈍り、簡単な単語ですらどういう意味の単語か瞬時に分からなくなってしまった。

もちろん、フレーズを組み立てるのにも時間がかかってしまう。普段使っているのならば問題ない表現であっても一度忘れてしまうとなかなか思い出せない。

そこで役に立つのは文法の知識で、感覚で覚えた語順は感覚を取り戻すのに時間がかかり、それが正しい語順であるのか自信がもてない。しかし正しい文法を覚えていればフレーズを組み立てることができる。もちろん、語学を使いこなすには語感はとても大切だと思っているが、やはり基礎の基礎が大切だと思った今日この頃だ。
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by terakoya21 | 2016-12-30 08:30 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞138-139号 吉田さんのコーナーより)

先日、大阪に遊びに行った。久しぶりの友人に会い、ぶらぶらと買い物をした。

買い物をして街を歩いていると、中国系の観光客らしき人達に話しかけられた。どうやら彼らの目的の場所が、私がついさっき行っていたブランドのお店だった様で、私の持っている紙袋を見て話しかけてきたのだ。

私も友人について歩いていただけなので、行き方を友人に再確認しながら道案内をした。

うまく伝えられたかどうかは何とも言えないところだが、そう遠くない場所だったので無事に行けただろうと思う。

たまたまそのお店に行きたかった人の近くを、たまたまそのお店の紙袋を持った私達が通りかかった偶然と、その時につたない中国語ではあるが中国語を使って少しでも人の役にたてたかと思うと嬉しい気持ちになった。

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by terakoya21 | 2016-11-27 10:15 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞137号 吉田さんのコーナーより)

夏は暑い。中国では上海と北京の夏を過ごしたことがある。どちらの夏もすごく暑い。当時から数年経つので今はかわっているのかもしれないが、当時、私は中国の人は暑いとすぐに脱ぐというイメージをもっていた。


夏の暑い日になるとあちらこちらで、少しでも体感温度を下げようとしているのか、不思議なおじさんが出現する。それはタンクトップのおじさんにはじまり、Tシャツを捲り上げて大きなお腹を出して歩いているおじさん、潔く上裸になっているおじさんと様々だ。これが田舎道ならまだ理解はできるのだが、それが繁華街のど真ん中でもこの調子だったりする。


今よりもう少し若かった私は、その様な格好のおじさん方が目に入ると、あまりよい気持ちはしなかった。年々暑さに弱くなり、我慢もできなくなってきたのか今の私は自分の部屋で人に見られないことをいいことにタンクトップ姿で長くなった髪の毛をぐしゃぐしゃに束ねて少しでも暑さをしのごうと必死になっている。気を抜けばこのまま外出でもしてしまいそうな勢いだ。今なら少しあのおじさん方の気持ちが少しは分かるような気がする。


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by terakoya21 | 2016-09-19 08:30 | 中国案内

中国案内(てらこや新聞136号 吉田さんのコーナーより)

6月末、友人と3人で台湾旅行を計画した。台湾に行くのは3回目になるが、前回までは10代だったので大人になってからは初めての台湾旅行でとても楽しみにしていた。

しかし旅行前日、チケットを買った航空会社がストライキを起こし飛行機は飛ぶことができないということで申し込んだフリーツアーがキャンセルになってしまった。キャンセルと聞かされた時は旅行を企画していたことですら夢だったのかもしれないと思うほどすごく落ち込んだのだが、今回行けなくなったということにも何か理由があるのだろうと友人同士で慰めあい諦めた。次の日の早朝、友人のうちの一人がやはり諦めきれないということで旅行会社と交渉し、本来乗るはずだった便より一本飛行機を遅らせ、急遽台湾に行くことになった。しかし前日に準備をする予定だった私は、キャンセルと聞いた時点で準備を全くしていなかった。

いつもはダラダラと数時間かけてする準備だが、朝起きて家を出るまでの1時間の間の30分で準備をすませ無事、飛行機に間に合う時間に家を出ることができた。

自分にとっては驚きの時間で準備ができ、私もやればできるのだと思いもよらない新しい自分を発見することができた。
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by terakoya21 | 2016-08-29 08:30 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞135号 吉田さんのコーナーより)

中国語で何かのファンやマニアのことを「~迷」という。(迷:mí:ミィ)

たとえばサッカーファンであれば足球迷、芝居好きであれば戏迷といったように後ろに「迷」をつける。(足球:zúqiú:サッカー:ズゥチョウ)(戏:xì:芝居:シィ)

私も小さい頃からいろいろなファンになった。みんなが夢中になるようなアイドルからはじまり、その時々で流行の音楽を演奏し歌うバンドなど全部を挙げようと思うとなかなかの時間を要するだろう。しかし、今思い返すとそれらは一時的な感情で、本当のファンやマニアと言えるほどでもなかったような気がする。

「迷」という漢字は、中国語でも日本語でも迷うという意味だ。自分が分からなくなるほど夢中になったものはなかったようだが、中国語には人生の半分の間、ずっと興味を持ち続けている。これに関してだけは汉语迷といってもよさそうだ。
(汉语:hànyǔ:ハンユウ)
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by terakoya21 | 2016-08-01 10:11 | 中国案内

中国案内 (てらこや新聞134号 吉田さんのコーナーより)

できるものならお世話にはなりたくないもの「薬」。風邪のひきはじめを通り越し、完全に風邪をひいてしまい、すぐに治さないといけない時などはしかたがなく飲むのだが、そうでなければやはり飲みたいものではない。花粉症でもある私は、薬を飲めば楽になるよと言われても、やはり飲みたいとは思えないのである。誰も好きで飲む人はいないとは思うのだが、漢方薬には少し興味がある。この前、生の高麗人参を一本いただいた。生でもいいらしいのだが、日持ちをよくするために、うすーく切って乾燥させ乾燥高麗人参チップをつくった。一日に大量に摂取すると血の巡りがよくなりすぎて鼻血がでるかもと教えられ、チップ1枚をコップに入れてお湯を入れて飲んでいる。気になるお味のほうは、ごぼうに似たちょっと土臭い味がする。土臭いと言っても嫌な味ではない。

昔から高麗人参は万能薬とも言われているほどいろいろと効用があるらしい。

なにか体調に変化が出てきたら両親にもすすめてみようかなと思ったが、見た目も少し怪しい高麗人参より普通の薬がいいと言われてしまいそうである。
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by terakoya21 | 2016-06-12 12:21 | 中国案内

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