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休日日誌

夜になってから・・・

トイレとお友だちになっています・・・007.gif

ははは・・・015.gif

私の体が受け付けない食べ物が2つあるのですが・・・
そのうちの1つを今日、友人とのランチで食べたところ・・・

やはり、夜になって・・・腹痛に、下痢・・・

やっぱり、ダメかと反省。

コースの最初の方で出てきたスープがじゃがいもとえんどうのスープ・・・

鮮やかな緑色のスープにもしや・・・と思いながら、
一口、口に運ぶと・・・あはは・・・やはり・・・と思ったものの・・・
ま、味としては、えんどうの味が微妙だったので・・・
口をつけたものだし・・・と全て平らげました・・・

そして、すっかりそのことを忘れていたのですが・・・
夜になってから・・・腹痛に下痢・・・

だいたい、記憶にある限り
大学生の時に同じような形で一舐めした以来
口にしていなかったので・・・

これが原因だとは、はっきりいえないのですが、
そのときも同じように、おなかを下し・・・

おそらく今回も原因はそれ・・・

ちなみに、私の受け付けない食材は、グリンピースとすいか・・・

すいかは、汁がつくと痒くなるので、食べなくて、
グリンピースは単に「好き嫌い」の一部で、
一番嫌いな食べ物だったのですが、
子どものころから、これだけは口にしないで過ごしてきたためか・・・

中学生のとき、調理実習で口にしてしまったときには
帰宅後、嘔吐と下痢・・・

・・・大人になったから、大丈夫かと思っていたのですが・・・

やはり、グリンピース・・・要注意のようです。

・・・少し痩せるかしら?!?!?なんてちょっと前向きに考えながら、整腸剤を飲み・・・
今日はそろそろ休む準備をしたいと思います。

明日も友人と会う予定なので、友人との楽しい時間については、明日以降、まとめて書きたいと思います。

(Y.K)
# by terakoya21 | 2010-05-23 22:49 | 日記

上越だより (てらこや新聞61号 下西さんのコーナーより)

市民による、市民のための、演劇

上越市周辺を、「くびき」「くびき野」と呼び、「久比岐」「頸城」などと書きます。地名の由来を調べる(新潟県地名辞典―ネット調べ)と、古く『古事記』に「夷(ひだ)守(もり)が防御した土地……クヒキ(杭柵)……杭を立てて防御策を置いたところ」と出ていました。新潟市にある「沼垂(ぬったり)の柵(さく)」と同様、「くびき」も大和政権と北方の人々との領地争いの最前線だったのでしょうか。ちょっと古代のロマンを感じます。

3月13・14日の二日にわたって、上越文化会館30周年記念のイベントがありました。市民参加型創作音楽劇「くびき野の歌」です。二日間で延べ1400人の観客を動員して、成功裏に終わりました。
私も14日の上演をみましたが、こんな小都市で、こんな大それたことができるのだと、驚きました。地元紙「上越タイムス」の見出しでも、「大舞台に感動の拍手・市民の力結集」と、この劇の出来映えをたたえていました。
上越だより (てらこや新聞61号 下西さんのコーナーより)_c0115560_22335411.jpg

2009年6月、市の広報での呼びかけから、すべては始まりました。まず、市民から劇に託すキーワードを募集し、それをもとに杉みき子さんがシナリオを創作しました。そして、出演者(劇あるいは合唱)のオーディションが、9月5日と6日両日にわたって行われました。もちろん、市民からの公募です。

10月中旬、出演者と舞台スタッフ約50人が集って、初顔合わせがありました。その後、週2回、計40日間の練習予定が組まれました。

シナリオの作者・杉みき子さんは、上越在住の児童文学作家で、小学校の教科書にも採用される「わらぐつの中の神様」の作者です。自称「雪大好き人間」であり、「くびき野」から離れない人です。市民からのお題?も、杉さんの書きたいことも共通だったのだと思いますが、「雪」・「海」・「朝市(わらぐつ・山菜・山・農作業のイメージが表現できる)」が、盛り込まれたストーリーは、上越に移り住んだ高校生の姉と小学生の弟が、自然や人々との交流から、悩みながらも生きる力を手にするというものです。劇の構成は、一幕「朝市」、二幕「海辺の家」、三幕「雪の家」、フィナーレ「再び朝市」。

この劇は、音楽劇なので、オーケストラピット(客席最前列)に、上越交響楽団が陣取りました。この楽団は、アマチュアの管弦楽団で毎年定期演奏会を行っています。

演奏する曲は、市内にある上越教育大学(上教大)の阿部亮太郎先生が作曲しました。すべて、オリジナルです。また、音楽には、杉さんの作詞した「歌詞」(13曲)もありますから、特設合唱団もできました。合唱指導は、やはり上教大の上野正人先生であり、オーケストラの指揮もまた、上教大の長谷川正規先生でした。すべてオリジナルの曲作りは、難産をきわめたようです。

この物語は、「東京」から引っ越してきた少女が主人公です。「上越」と「東京」を比べると、かなり上越は不利です。物質的にも利便性においても、ぜったい、東京にはかないません。天候面でも、上越は年間を通して湿潤な気候、そして、秋から冬の天候は最悪で、時雨や霰(あられ)、雷、雪。「雪」が降ると、大変ですが、しかし雪には不思議な魅力があります。「雪」自体、とてもドラマチックです。一晩で、昨日まで見慣れた風景が変わります。雪をかぶると屋根も田んぼも別の表情を見せます。道路に雪の壁ができます。そして、雪が解ければ、また元の風景に戻ります。東京と上越を比較すれば、やっぱり不利なことが多いです。それにもかかわらず、この台本は、東京と比較することで、「上越」の良さを引き出したように思います。一極集中の価値観を見直すことも必要かなと、考えさせられました。

この創作劇は、市民参加型で、出演者もスタッフもほとんどが市民です。ただ、振り付け、美術、照明、音響は、東京から専門家の指導・助力を得ました。そのほか、市民プロデューサー(11人)は、渉外係として寄付金集めや広報などを担当した人もいました。かくして、市民による、市民のための創作劇はできあがったのです。

舞台のフィナーレに、次のような歌で、大団円へと導かれました。

冬にふるふる ふる雪が / 春は のこらず花になり / 町を野山を埋めつくす
/ 雪国の春は 春は / だからこんなに美しい

冬にふるふる ふる雪が / 夏は のこらず花になり / 広いお濠を埋めつくす
/ 雪国の夏は 夏は / だからこんなに美しい
# by terakoya21 | 2010-05-23 22:36 | 上越だより

てらこや日誌

副市長候補???

「先生は、副市長の最終審査に残っているんですか?」と
今日、シニアクラスの生徒さんに聞かれました。

「はい?私ですか???」

「結構忙しいんですよ私・・・そんな暇も元気もありませんし、
仕事に休まず来ていますよ~!!!」

ましてや、てらこや新聞でもブログでも現市長批判を続ける私が・・・
そんなわけがない・・・

「私がここに来ていて、先生に習っていることも知らないような人が、
先生が残っているらしいと言っていたので・・・」と・・・

ははは。。。どうすればそんなうわさが出るんだ?と笑うしかなかったのですが・・・

最後に、その生徒さん、「じゃ、今度市長って手もありますね。」なんて・・・

ははは・・・偏頭痛で1ヶ月に1度以上1日~2日は
動けなくなり、1週間は寝込みたい私には政治家は無理です。

近いうちに結婚でもして、その夫が立候補してくれる志の持ち主なら・・・
松阪のために、駆けずり回る気力なら持ち合わせていますがね。・・・

そんな予定も、今のところ全くなく・・・
この市長の下、副市長なぞ、興味もないのに・・・

うわさって怖い!!!と改めて感じました。

亀井さんって候補が残っているのかしら???

(Y.K)
# by terakoya21 | 2010-05-22 22:38 | 日記

My Flower Arrangement (てらこや新聞61号 竹川のコーナーより)

Flower38 「ピンク!!」

今回は、黒の横長の花器を使ってアレンジしました。ブリキ製の花器で、横の長さは40センチほどあります。花器だけ見ると、どうやってアレンジしようか…と困ってしまいそうな形ですが、シンプルなものの方が実はアレンジしやすく、出来上がりも素敵に見えると思います。

今回はこの花器に「いろんな方向に角度をつけてアレンジする」というのをテーマにアレンジしました。それぞれの花を短くカットし、様々な方向に角度をつけて挿していくのですが、全体としてまとまりを持たせるということも考えてアレンジしていかなければいけません。

まず左右の両端に茶色のゲーラックスをあしらいます。使った花材は、薄ピンクのスプレーバラと桃色のアルストロメリア。中心部からアレンジしていきます。短く切って埋もれるようにあしらうものもあれば、少し長めのものも作って、いろんな角度をつけてあしらいます。アルストロメリアはスプレーバラと比べると花部分の形が少し大きめなので、長めにしてしまうと飛び出したようになって不恰好に見えるので、花首辺りで短くカットし挿していきます。ただ茎が弱くて折れやすいので注意が必要です。スプレーバラとアルストロメリアの間を埋めるようにレザーファンというグリーンをあしらいます。今回は大き目のまん丸の実が可愛いヒペリカムもあしらってみました。中心部分を先に作って、同じように左右もアレンジします。最後に、ところどころにシサル麻を挟み込み雰囲気作りをしました。
My Flower Arrangement (てらこや新聞61号 竹川のコーナーより)_c0115560_14375441.jpg

スプレーバラは、一本にいくつも花がついているので、かなりお得。日が経つと花びらがほろほろとこぼれるように大きくなって、シングルのものに見劣りしません。アルストロメリアも一本の茎の上が数本に枝分かれしていて、蕾までちゃんと咲く優等生の花と言えます。今回使ったのは明るい桃色のアルストロメリア。今回のメインは「ピンク」です。
My Flower Arrangement (てらこや新聞61号 竹川のコーナーより)_c0115560_14384324.jpg

上から見えると、花の向きはそれぞれ違っていますが、それぞれのピンクにつながりがあるようになっています。テーブルの中央に置いて、「ピンク」を楽しみたいアレンジになりました。

(K.T.)
# by terakoya21 | 2010-05-21 14:39 | Flower Arrangement

びっくり・・・

採血で・・・

昨日、病院に行ってきて、採血をまず受けたのですが・・・

血を抜くというのも、何かの注射を受けるというのも、
私は・・・あまり気分のいいものではないと感じていますが・・・

昨日の採血では、2本分血を抜き、
注射針のあとを押さえ止血してもらって、
パッチに張り替えてもらい、別の科に診察に行きました。

しっかり血が止まっていると思っていて、
別の科に行って、待合で座ったとたん、
真っ赤な鮮血が服ににじんでいるのが目に飛び込んできて、
びっくり!

どうも止血しきっていなかったようで、
パッチから血がにじみ出ていたらしく、
それが服にもにじんできていたようです。
で、
そういうときに限って、真っ白のTシャツを着ていたりするんですね・・・042.gif

病院から帰って即、洗濯し、何とか染みが取れたようで、
ホッと一安心・・・


やはり・・・注射は好きにはなれません(^^ゞ

(K.T.)
# by terakoya21 | 2010-05-20 17:54 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


by terakoya21