I LOVE BOOKS (てらこや新聞23号 竹川先生の書評コーナーより)

BOOK11: エドワード・ホフマン 編 ・ 田村 浩 訳
「バースデイ・ラブレター」

この本は、昨年の私の誕生日に亀井先生がプレゼントしてくれたものです。大統領や作家など様々なジャンルの人たちが、恋人や配偶者、父母、友など大切な誰かのことを想って綴った手紙が紹介されています。
誕生日は、それぞれに特別な思いを抱く日かもしれません。自分自身を見つめ、大切な誰かのことを想い、感謝の気持ちを抱き、まだ見ぬ日々への希望を新たにする一日。この本の中に納められているそれぞれの手紙には、相手に対する愛情が溢れています。
「トム・ソーヤの冒険」の著者マーク・トウェーンが妻の30歳の誕生日に宛てた手紙の一部をご紹介します。
  今後の記念日を楽しみにしよう。恐れず、ふさぎ込まずに、歳を重ね、白髪になろう。
  ぼくたちが互いにいだく愛は、記念日を幸福にしてくれるだろう。
毎年誕生日が来ると一つずつ歳を重ねるわけですが、新しい一年も幸福に包まれるよう祈る…そんな想いを込めて、大切な人に、誕生日には「言葉」を贈るのも素敵ですね。                      (K.T.)
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# by terakoya21 | 2007-02-22 14:38 | I Love Books

Bonjour!(てらこや新聞 23号の谷先生のコーナーより)

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東京見聞録 第二巻
“It’s 12 years since I took my first step on Nippon Budokan.”(私が初めて日本武道館の舞台を踏んでから12年になる。)

先月半ば、昨年と同様、私は地元バトンクラブのスタッフとして全国大会に同行した。今回の大会会場は日本武道館だった。12年前に私が初出場した全国大会が行われたのもこの場所だった。本番前の緊張で湿った掌、バトンを取ろうと見上げた天井のまぶしさ、演技フロアーをぐるりと囲む客席、そして選手席から食い入るように見ていた他団体の演技……どれもフラッシュ映像のように瞬間的な記憶だが、私に日本武道館の大きさを強く印象付けていた。

本番当日、私たちは朝日に照らされる都庁を横目に慌しく朝食を済ませ、会場へと向かった。出発前に心配していた長距離移動の疲れはそれほどでもなかった。それよりも、演技者としてのプレッシャーがない上に懐かしい場所へ戻ってこられた嬉しさで、私は選手よりも浮き足立っていたかもしれない。駐車場でバスから降り、選手達はウォーミングアップへ向かった。この間、私は武道館を正面からじっくりと眺めた。「こんなに小さかったかな……」小学生の私には間違いなく大きく感じたが、目の前の建物はずいぶんと小さく見えた。ここ数年間に改修工事がされているとは聞いていたが、まさか武道館全体が小さくなった……わけがない。変わったとすれば、身長が伸び、地方大会の会場として使われ始めたアリーナの広さに慣れてしまった私自身なのだろう。

全国=日本武道館、長年の確固たる定義が崩れ落ちた気がして、私は軽いショックが癒えないまま本番を迎えていた。入場口に立つと、演技フロアーの壁は正面部分を残して黒幕が張られ、天井のライトの配置も変わっているのが目に入った。以前には、正八角形構造ならではの、「フロアー中央でくるりと回れば審査員のいる正面を見失う」といったウソのようなホントの話も聞かれた。実際は、そんなことを懐かしむ余裕などなく、約5分間の本番はあっという間に終わった。写真撮影、道具類の片付けを済まし、私たちは選手席で他団体の演技を観覧した。

上位団体によるパフォーマンスには客席から自然と拍手がわき、選手席ではため息がもれた。私はその演技技術や意識レベルの高さとともにバトン界全体の進歩にも驚いた。そして、日本武道館という場所の持つ力を感じた。武道館の座席は傾斜が急なため、演技フロアーからの距離が近く感じられる。この独特の雰囲気と臨場感は、他のどんなアリーナでも味わえないものだと思った。いつのまにか、私のなかで新たな定義が出来上がっていた。

閉会式を終え、私たちのクラブは目指していた賞には手が届かなかった。審査シートからは克服すべき課題も見つかり、すでに来年を見据えての練習が始まっている。この大会を経験したメンバーにとって、この日本武道館はどんな場所となったのだろう。

三重県営サンアリーナ:
(所在地)三重県伊勢市 (大ホール最大座席数) 11,000席
名古屋市総合体育館レインボーホール:
(所在地) 愛知県名古屋市 (ホール最大座席数) 10,000席
日本武道館:
(所在地) 東京都千代田区 (大道場最大座席数) 15,031席
第18回オリンピック東京大会では、正式種目に採用された柔道の競技会場となった。現在は武道振興普及事業や各種武道大会のほか、スポーツ・社会・教育・文化・芸能・産業振興などの大会、行事、催物などの会場としても使用される。
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# by terakoya21 | 2007-02-21 15:01 | Bonjour

松阪市立中学校テスト一週間前ですが

インフルエンザおたふくかぜ流行中です。

テスト前なのに・・・

みなさん、気をつけて下さい。
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# by terakoya21 | 2007-02-20 21:48

てらこや新聞 23号 発行しました。

毎月15日に寺子屋かめいでは、てらこや新聞を発行しています。先週23号が発行されました。
その記事を少しずつこのブログにも載せようと考えています。

 乞うご期待!!

なんて言いながら、まだまだブログって何?どうしたらいい?とこわごわ投稿中です。
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# by terakoya21 | 2007-02-18 19:28

Feel, Think, and Learn. (感じ、考え、そして学ぶ)

 これからの時代を生きる人々にとって英語を使えることは必要不可欠です。現代は、英語を話し、使いこなすことを、特別な能力と考える時代ではなくなりつつあります。

 文部省(現文部科学省)の方針により、文法重視から、会話重視の中学英語の教科書が採用され、また、Oralの授業を高校がとり入れ始めて、かなりの年月が経ちますが、子どもたちの英語力は、どれくらい上がっているのでしょうか。この対策は、日本人が英語を学ぶ期間が長いのにもかかわらず、他国の人々に比べて、英語が話せないという批判に対するものでしたが、それを文法重視の英語教育のせいにするのは、短絡的なようです。英語と日本語は、文法そのものが違い、使う単語も発音から、意味まで全く違うものですから、文法も、単語の意味、文化までも共通点の多いラテン系や、ゲルマン系などの言語を話す人々と学習期間や、能力を比べるのは、最初から無理があるのです。

 そこで、寺子屋「かめい」では、英語教育を、英語と日本語の違いを理解し、また、 共通点を考えながらすすめていきたいと考えます。そしてまた、母語である日本語力強化や人と人との交流を重視したカリキュラムで進めて行きます。

 まず、当寺子屋では、英語を学校の教科としてよりも、ものを伝える手段として考え、受け入れられる、また、興味を持てるようになることを目標に勉強を始めます。それは、英語だけでなく日本語にも、意思を伝える手段として、慣れ親しむことによって、学校教科として、また、外国語としての英語へ感じるような抵抗や、かまえをなくすのが主な目的です。英語を習得し、それを持続させるのには、ある程度の興味を持ち、それに対応できるようになることが大切です。また、それに加えて、学校での英語教育を視野にいれ、学校教材も用いることにより、学校の教科としての英語にも親しみながら、基礎確立を目指します。

 中学生、高校生には、学校教材をもとに、学校での成績向上、受験対策はもちろんのこと、各種の資格取得(各種英検や、TOEFL・TOEICなど)に必要な実力や、これからの時代の必要性にあわせた英語力・国際対応力を授業でのアクティビティーを通して、育てます。

 また、寺子屋「かめい」は地域の子供から大人までが、自然に英語を習得し、また、勉強としての「英語」だけでなく、英語が話される場所の文化や、事情、使い方なども勉強する場です。「英語」にこだわらず、子どもたち、そして、彼ら・彼女らに関わる大人たちも、かつての寺子がしていたように、さまざまな事を学び、人と交流する場となること…がこの寺子屋の希望です。

 外国語を学ぶことは、2面性があるといわれます。それは、自分の母国語以外の言葉や、文化を学ぶだけでなく、その時、振り返って、自分の言語、文化の理解を深めるからです。そこで、私たちは、私たちの経験を活かし、地元松阪だけでなく、日本の文化や、事情理解を、英語、英語圏文化理解とともに、すすめていきます。

 また、算数や読書のクラスは、科目としての英語にこだわらず、子供たちが学習を楽しみ、意欲の育成に役立てばという願いからの開講となります。「勉強」と構えてしまうのではなく、子供から大人まで多くの人々が学習を楽しみながら、知識を育んでいけたら…と思っています。
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# by terakoya21 | 2007-02-09 18:50 | 寺子屋かめい

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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