<   2016年 08月 ( 37 )   > この月の画像一覧

あとがき (てらこや新聞136号 より)

*「てらこや新聞」136号は、2016年7月15日に発行されています。

「てらこや新聞」136号の発行です。発送が遅れがちなために特に連載の方々にはご迷惑をおかけしていますが、今月もご協力をありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

先日、英語の教科書に「かわいそうなぞう」の英訳が出ていて、それを訳しながら、「泣けるわ」と言う中学3年生と少し話をしました。

「かわいそうなぞう」は、私たちの時代には小学校の国語の教科書に出ていて、中学3年生がこの話を初めて読むことに時代の移り変わりを感じながら・・・生徒の

「先生は、国語の教科書でこれを読んだとき、どう思った?泣けたやろ?」

という質問に、今も当時もひねくれ者である私は、面食らいました。「かわいそっ」くらいには思ったものの、「泣く」ほど感動した覚えはないのです。それを正直に伝えると、彼女は、「え、先生、冷たい!」との反応だったので・・・少し「国語」や「英語」、「社会」などの授業の在り方への私の幼いころからの反発と、大人になって私たちが感じることについて、私の思い出を交えて話をしてみました。

今、英語の教科書が年々面白くなくなっています。それが、おそらく、生徒たちの英語力低下にも影響を与えていると思うのですが・・・その面白くなくなっている原因の1つが国語の教科書と同様「道徳」の教科書のようになっていて、それに疑問を持たない大人たちが教えているからだと思うのです。そして、私が、ずっと国語の授業に感じていた違和感が英語を教えながらよみがえるのです。

もう1つの原因としては、英語の教科書で、取り上げる必要を感じない話題が増えているのもありますが・・・。「ハヤブサ」や「イチロー」、「福沢諭吉」や「若田光一」・・・日本語でしっかり読んでほしいという内容が増えている上に、これらのお話しの締めは、『決してあきらめるな』だとか『自分たちは宇宙船地球号の1員だ』とか・・・子どもたちが文章を読んで自分たちで読みとるべきことまで訳すべき英文になって入っているのです。

「かわいそうなぞう」を読んで、小学生だったときには、おそらく「人間の都合で殺される『ぞう』がかわいそう」であることに心を奪われ、でも、今もう一度読んでみると「大切にしてきた象を殺すように命じられ実行する飼育員の心の痛み」に思いをはせる―

人はそれぞれ、その立場、経験、その時の事情により、感じるものをかえていき、「先生」や「教科書の編者」、そして、「著者」の意図を読み取ることの意味が、私には幼いころから理解できず、とても冷めた子どもでした。「かわいそう」って言えばいいんでしょ?くらいの気持ちで、国語の教科書を読み、テストになるとその反発をときどき解答に出して、先生に呼び出されたり、注意されたりする・・・。さすがに、大学受験のときにはその反発はしばし抑えて、受験に臨み、とりあえずそれなりの成績を修め、志望校に合格していますが・・・このところ、その授業や教科書の在り方、そしてそれに疑問を持たずにきた大人たちの言動が、子どもたちの生活を息苦しくしているように感じることが増えてきました。

そこで、ときどき、時間を見つけて、子どもたちに話をします。

人と違う意見を持っても良いこと。
多数がしていること、同じものを好む人が多いことが「正しい」とは限らないこと。
みんなが好きなことが、苦手だったり、嫌いだったりしてもかまわないこと。
「みんな」と同じことをしなくても人生は切り拓けること。

「でもさ・・・」と思わず言いたくなるような考えを持っていることは大切であること。

「みんな」は、本当は「みんな」ではないこと。

英語は、外国語です。日本語とはかなり構造の違う言葉です。その構造の違いは、文化、思想の違いをも表します。その「外国語」を学ぶ環境には、「違い」を大切にすること、「相手」を尊重する心が必要です。

「正しさ」も世界各地で大きく違うのです。

そんなことが伝わっていればいいな・・・とできる限り時間を見つけて、いろいろな意見交換をしていきたいと考えています。

聞いてくれる子どもたちに感謝しながら・・・。

さぁ、夏休み―――余裕を作るお休みにしたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(Y.K)
[PR]
by terakoya21 | 2016-08-31 09:53 | あとがき

てらこや日誌+α

August 30, 2016

9月1日を待たずに、
この日曜日、月曜日で
夏休みが終わり、昨日今日から
再開した学校が一番今年は多いようですが・・・

無事、宿題を終えて、登校できましたか?(笑)
そして、9月1日から再開という学校に通う生徒たちも
もうそろそろ、「終わりました」という報告が全員の口から
聞きたいです(#^.^#)

Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.

過去から学び、今日を生き、明日への希望を持つ。大切なことは、疑問を持つことを忘れないこと。

アインシュタインのことばです。

いろいろなことを改めて考えなおす夏休みでした。
様々なことに悩まされる夏休みでもありました。

でも、これが、今日の糧となり、そして、明日への希望と変わっていくことを
願いながら・・・今週も気を引き締めて臨みます。

どうぞよろしくお願いします。


c0115560_11052731.jpg
(台風一過 少しずつ秋が感じられるものの・・・まだまだ暑い朝です・・・(@_@))

今日ご紹介するクラスは・・・

056.gifセントヨゼフ女子学園受験応援講座056.gif

対象:小学4・5年生(若干名・あと2・3名まで)
*2017年4月または、7月まで国語・算数中心の授業となります。
*現小学4年生でSACの受験を希望される場合、
  また現小学5年生は、SACをご希望でなくても2017年4月から授業数が増えます。
*セントヨゼフ女子学園受験応援講座への小学5年生以上入塾は、
  他塾(公文式を含む)からの転塾は、原則としてお断りしています。ご了承ください。

土曜日 200 ~ 450
50分授業 週3回 月12回 月授業料 24,000

*ご入学には入学金10,000円が別途必要となります。

小学生クラスは、英語講座もセントヨゼフ女子学園受験応援講座も
月末締切、月始め開講で入学が随時可能です。

040.gif小学2,3年生で受験をご希望の方もお気軽にお知らせください。040.gif

*セントヨゼフ女子学園講座の現5年生の入学受け入れは今年12月までです。
*曜日等の変更がある場合がございます。
 また、ご要望によっては曜日、時間の変更が可能なクラスもございますので、お気軽にお問い合わせください。


~9月開講の小学生講座~



<算数・国語 特別講座>


寺子屋かめいでは、この4月から、中学生以上の入塾は、
寺子屋生および卒業生のご紹介と季節講習からのみとさせていただいています。

詳しくは・・・

056.gif寺子屋の目標③

056.gif寺子屋の目標②

056.gif寺子屋の目標①

056.gif寺子屋の目標


をお読みください。

寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp

お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。

(Y.K)


[PR]
by terakoya21 | 2016-08-30 11:25 | 2017年度 ご案内

中国案内(てらこや新聞136号 吉田さんのコーナーより)

6月末、友人と3人で台湾旅行を計画した。台湾に行くのは3回目になるが、前回までは10代だったので大人になってからは初めての台湾旅行でとても楽しみにしていた。

しかし旅行前日、チケットを買った航空会社がストライキを起こし飛行機は飛ぶことができないということで申し込んだフリーツアーがキャンセルになってしまった。キャンセルと聞かされた時は旅行を企画していたことですら夢だったのかもしれないと思うほどすごく落ち込んだのだが、今回行けなくなったということにも何か理由があるのだろうと友人同士で慰めあい諦めた。次の日の早朝、友人のうちの一人がやはり諦めきれないということで旅行会社と交渉し、本来乗るはずだった便より一本飛行機を遅らせ、急遽台湾に行くことになった。しかし前日に準備をする予定だった私は、キャンセルと聞いた時点で準備を全くしていなかった。

いつもはダラダラと数時間かけてする準備だが、朝起きて家を出るまでの1時間の間の30分で準備をすませ無事、飛行機に間に合う時間に家を出ることができた。

自分にとっては驚きの時間で準備ができ、私もやればできるのだと思いもよらない新しい自分を発見することができた。
[PR]
by terakoya21 | 2016-08-29 08:30 | 中国案内

Howdy?! (てらこや新聞136号 竹川のコーナーより)

~ 匂いの記憶 ~
これと言って特に必要というわけではないけれど、なぜか集めたり大切にとっておいたりするものがありませんか。

子どもだった頃、母が見せてくれた箱には、綺麗なハンカチがたくさん入っていました。和服が入っている箪笥の中に仕舞われていたその箱は、少し樟脳の匂いがして、箱の中のハンカチはとても綺麗で、幼心にも大人の気分を味わえる気がしました。

大人になって自由にお金が使えるようになってからしばらくの間、私もお気に入りのハンカチを集めていたことがありました。私自身が子を持つ母となってからは、ハンカチの出番はめっきり減って、代わりにタオルハンカチばかりを持ち歩いたり使ったりするようになっています。けれど、今でもハンカチを見ると、母のハンカチの納まっていた箱を思い出して、樟脳の匂いまで思い出されるような気がします。

先日、母に用事を頼まれて車を出した時、タオルハンカチを別のカバンに仕舞っていて持ってくるのを忘れ、母からタオルハンカチを借りて、思い出した母のハンカチの記憶。なんだかとても懐かしい気持ちになって、借りたタオルハンカチはそんな匂いは全くしないのに、樟脳の匂いがするかも…と匂いを嗅いでみたくなりました。決して良い匂いとは言い難いですが、懐かしさを運んでくれる匂いです。
(K.T.)
[PR]
by terakoya21 | 2016-08-28 10:16 | Howdy

てらこや日誌

August 27, 2016

寺子屋の全ての生徒たちにとっての夏休みが終わるまで
今日を入れて、あと5日となりました。

みなさん、宿題は終わりましたか(笑)。

A child educated only at school is an uneducated child.

学校でだけでしか教わっていない子どもは、無学な子どもである。

アメリカの哲学者ジョージ・サンタヤーナのことばだそうです。

寺子屋の生徒たちの中で ― 毎回授業中にトイレに行きたがる生徒の中で
ときどき、トイレにこもる生徒がいます。
トイレに行きたい!という主張は、体調不良の場合もあるので
ほとんどの場合、許可が出ますが・・・
ときどき、さぼりたいという気持ちが前に出ている生徒には

「今、どうしても行かなければなりませんか?」と尋ねることがあります。

すると・・・「いや、べつに・・・」なんて返事が(^-^;
そして、その後30分経っても、1時間経っても

お手洗いに行きたいなんてことは言ってこず・・・そのまま帰ってしまう生徒もいます。

そして・・・私たちも怪しいなと思っても、毎回そういうわけではなくて
ときどき、息抜きも・・・と思い、大概の場合、許可をします。

が・・・・"(-""-)"

その後、手洗いの石鹸の様子にビックリ(@_@)
泡立てて、遊んでいたな・・・という形跡が・・・

また、最近気が付いたのは、お手洗いの便器の斜め後ろ辺りにある
掃除用の洗剤が・・・前回掃除したときは残っていたのに
次掃除しようとしたら・・・空になっていること・・・・( ゚Д゚)

ちょっと笑ってしまいますが
やはり、やられた感いっぱいです( `ー´)ノ

・・・・私は、なんでも遊び道具にしてしまう子ども、大好きです。
そして、授業を抜け出して一人手洗い場で石鹸を泡立てて喜んでいる姿を
想像すると、ちょっと笑えます。

でも・・・問題は、それは自分のものではなく、家族のものでもなく
人のものであること
そして、ほかの人も使う場所で、形跡が残っているということは
周囲を汚していたり、本当に必要な人が使えず困る・・・
また、もっと言えば、
その困る人の中に、またお金を支払って買ってくる人がいるということです。

場をわきまえる
ほかの人のことを考える気持ちを持つこと

の大切さを、少しずつ手をかえ品をかえ伝えていきたいと思います。

洗面台の前に

「みんなでつかうものです。せっけんであそばない!!!」と

谷さんが、いつの間にか書いてくれていました。

直接、現場をおさえたときは、しっかりと叱り
ダメなものはダメと伝える―

それ以外のときには、できるだけ・・・
大人は見ているんだよ、気づいているんだよ
ということを少しずつ伝えるスタンスで・・・子どもたちに接したいと思います。

子どもたちの育つ場も、
学ぶ場も学校だけではありません。

そして、机上で学ぶことは、大切だけれど
自分の人生の経験から学んだことに比べれば微々たるものなのだと思います。

おおらかに、でも厳しく、子どもたちと接したいという思いを
今年は、例年以上に強くする夏休みとなっています。

あと、5日―寺子屋の授業日はあと3日です。
気を引き締めて臨みます。

どうぞよろしくお願いいたします。
c0115560_17170682.jpg
~9月開講の小学生講座~



<算数・国語 特別講座>


寺子屋かめいでは、この4月から、中学生以上の入塾は、
寺子屋生および卒業生のご紹介と季節講習からのみとさせていただいています。

詳しくは・・・

056.gif寺子屋の目標③

056.gif寺子屋の目標②

056.gif寺子屋の目標①

056.gif寺子屋の目標


をお読みください。

寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp

お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。

(Y.K)



[PR]
by terakoya21 | 2016-08-27 08:30 | 日記

6の日

August 26th, 2016

 2016年8月26日です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 リオデジャネイロオリンピックが終わりました。
時差が12時間もあったわりには、生中継にしろ、録画にしろ、
結構見聞きしたな~という印象があります。045.gif

 鍛え上げられた身体、コンマ1秒も切らさない集中力、忍耐力……
私は自分の怠惰な生活を何度も反省しました。015.gif

 技術面で互角の勝負を制する精神力、時には不可抗力とも思える幸運・悲運……
4年に一度の大会では、様々なドラマが繰り広げられます。

 たとえ期間限定でも、にわかファンになってしまうのは、
どのスポーツもそれ自体がおもしろいという証拠なのだと改めて思いました。005.gif

 さて、長いと思っていた夏休みも終わりを迎えつつあります。
今年は、予定(+α)通りに進んだクラスもありますが、
中には欠席にともう予定変更につぐ変更に追われたクラスもあり、
なんとなく「不完全燃焼」な夏に終わりそうです。013.gif

 高校生の夏期講習は9月まで続きます。
この夏の反省も取り入れて、
来週からはまた気合を入れ直して平常授業にも臨みたいと思います。004.gif

 みなさんは、いかがでしょうか。
では、次回をお楽しみに!
[PR]
by terakoya21 | 2016-08-26 13:26 | 〇の日

てらこや日誌

August 25, 2016

Education is a progressive discovery of our own ignorance.

学習とは、自分の無知を徐々に発見していくことである。

アメリカの哲学者 ウィル・デュラントのことばだそうです。

高校生の授業では、できる限り、なぜそういう答えになるのかを
尋ねるようにしていますが

それは・・・もう10年以上前から、高校生が

「なぜ、その答えを出すに至ったのか」の質問に

「勘」だとか「感覚」だとかいう答えを堂々と口に出すようになっているからです。

もちろん、わからない問題を勘や感覚に頼って解くことは必要なことです。
でも、練習問題や、演習の授業で、

「勘」という答えが許されると思っている態度に、小言(T_T)
・・・となることが少なくなくなっています。

それは、学習においても、現代っ子たち「自分本位」、「独りよがり」が多いからのように思います。

テストの問題は、出題者からの手紙だと、私はいつも言うのですが

テストでも、人からされた質問でも

相手が何をあなたに伝えたくて、
何をあなたから聞きたいと思っているのかを
しっかり読み取る努力をする必要があることを

忘れている・・・もしくは知らないのに

自分の解答や自分の思いは
心もことばも尽くさないのに

相手に伝わると考えている―

そんな態度が、テストにも演習の解答欄にも
そして、授業中の発言にも表れます。

自分は最小限の努力しかしないのに
相手には、最大限の配慮を求める― そんな態度です。

今、「勉強」と「生活」がはっきりと分かれていると考えている人が多く
それは、「英語」は「英語」だけを、数学は数学だけを
国語は国語だけを・・・理科は理科だけを、社会は社会だけを
学習すればいいと思っていたり・・・
受験勉強と学校の勉強は別だと考えている人が多かったりする
様子にも表れているように思います。

・・・・・

「学習は、自分の無知を徐々に発見していくことである」

昨日、高校1年生2人の夏期講習で―

We learned that World War II ended in 1945.
私たちは、第二次世界大戦は1945年に終わったと学んだ

という日本語文と英文に、1人の生徒が

「始まったのは?」と質問をしました。

ヨーロッパでは1939年かな・・・の私の答えに

「1939・・・素数かな・・・」

なんて話に発展(@_@) 

3人で、計算を始めました。 

すると、1人の生徒は、44の2乗が、1936だから・・・と考え
44以下の素数の中で、考えはじめ上から順番にわり算を

もう1人は、小さな素数のなかでかけ算すると9が下一桁になる数字にあたりをつけ
割れそうなものを考えてわり算をしていました(#^.^#)

考え方はいろいろありますが・・・

結局、「7」で割れるから、素数ではないという結論に・・・

そして、授業は再開されたのですが・・・

この2人とっては、寺子屋での授業は英語がメインの学習の場であり
あまり、英語に関係のない話でも真剣に考え、答えをだそうとしてくれます。

おのずと、寺子屋の期待のルーキーたち(高校1年生たち)になるわけです。
(寺子屋歴は2人ともベテランさんたちですが・・・)

「英語」は言葉であり・・・
いろいろなことを受け止めたり
様々なことに疑問を持ったり
そして、一つずつ丁寧に単語や表現を覚えたりしながら
習得していくもの・・・

どんな学習でもそうですが、
まずは、わからないことを「知ろう」とする心がけ
そして、「そんなん、知らんし」なんていう投げやりな気持ちを捨てること

大切だと思います。

・・・と(?)・・・

昨日は、図らずも・・・というか図って・・・??
私の担当は、夏期講習ばかりの1日でした・・・・

まだまだ課題はいっぱい・・・だけど
希望もいろいろと出てくる1日でした(*^-^*)

今日も、盛りだくさんの1日です。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。


c0115560_10205977.jpg
(昨日は、竹川さんのお誕生日、しっかり頑張った生徒たち皆にロールケーキのおやつがありました。)

~9月開講の小学生講座~



<算数・国語 特別講座>


寺子屋かめいでは、この4月から、中学生以上の入塾は、
寺子屋生および卒業生のご紹介と季節講習からのみとさせていただいています。

詳しくは・・・

056.gif寺子屋の目標③

056.gif寺子屋の目標②

056.gif寺子屋の目標①

056.gif寺子屋の目標


をお読みください。

寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp

お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。

(Y.K)


[PR]
by terakoya21 | 2016-08-25 10:32 | 日記

てらこや日誌

August 24, 2016


8月もあと1週間となります―。

昨日はいろいろなことを思い出し、考える1日でした。

Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school. The aim must be the training of independently acting and thinking individuals who see in the service of the community their hightest life problem.


教育とは、学校で学んだことを一切忘れてしまった後に、残るもの。その目的は、社会への貢献が自分たちのもっとも大切な人生の課題であると理解して、自身で行動し考えることのできる人を育てることでなければならない。


アインシュタインのことばです。


3年前の夏、あるお母さまから言われた言葉に面食らったことがあります。


「うちの息子が、先生の理想についていけない子で、すみません。」


―私の理想―


私は、自分が「先生」と呼ばれて行う仕事には、理念と哲学をもって臨んでいるけれど

子どもたちの育ちに「理想」を描いて接したことなどなく


私の「理想」とはどのようなものなのだろうか・・・と少し考えてみたけれど

全く思い浮かばない―。


「子どもたちの好きなように」

「本人がしたいというから」

もしくは「本人がしたくないというから」

「自分がやる気にならないと」

もしくは「やる気がないみたいで」


「でも、良い子なんです」


なんでも子どもたちの選択のようなスタンスで

子どもたちに最終的な決定権を渡し

周囲を振り回してもかまわない

そして、最後には「良い子」であれば・・・


と考える大人のほうが

私は、「理想」を追っているようにみえる―。


良い子であることが悪いわけではないけれど―


そう、何かで反論したことがあるけれど・・・


私も谷さんも、竹川先生も・・・アシスタントの大学生ですら

今、子どもたちに伝えておきたいこと

若者に知っておいてほしいこと を

口を酸っぱくして言うけれど


それは、知っているか知らないかでは、今後の人生に大きな違いがあるから。


教育や教養は、自分で選んで身につけるものだから


周囲が示した選択肢を・・・


拒否することもできるし

受け入れることもできる―


そんな平和な世の中に自分たちがいることに

自らの心で、感謝できる日が子どもたち一人ひとりにくることを

願いながら、1人1人に接しています。


だから、私の「理想」はおそらく、そういう気持ちをいつも持ち続けられる自分でいること。


子どもたちが、それについてきてくれることなど望んでいるわけでもなく

ただ、望みがあるとすれば、そんな人がいたと、ときどき思い出してくれること


きっと、それもなくても私は、自分の生活を楽しんでいける―


それは、私の周りにはいつもそういう年長者がいてくださるから・・・・

そう信じます。


「夏休みの宿題」


いつの時代も、残して最後に泣きべそをかきながら夏休み終盤にする人はいるもの


・・・けれど、それを


「いつの時代もそうだから」と協力を惜しまない大人たちに囲まれた子どもたちと

「あなたが悪いのよ」と突き放す、または、「今回だけよ」という大人が周りにいてくれる子どもたちとでは


子どもたちの育ち方が違います。


大人は勝手で、大人は自分の昔を棚に上げて―今、言うべきことを言っておく

小学生の間はいいにしても、だんだんと厳しくしていく―


それが、子どもたちの未来を変えることをー忘れてほしくないと感じる朝です。


2学期が始まっている学校もありますが・・・

夏休みの1日―今日も早くから授業が始まります。


気を引き締めて臨みます。


どうぞよろしくお願いいたします。


c0115560_10551480.jpg

~9月開講の小学生講座~



<算数・国語 特別講座>


寺子屋かめいでは、この4月から、中学生以上の入塾は、
寺子屋生および卒業生のご紹介と季節講習からのみとさせていただいています。

詳しくは・・・

056.gif寺子屋の目標③

056.gif寺子屋の目標②

056.gif寺子屋の目標①

056.gif寺子屋の目標


をお読みください。

寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp

お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。

(Y.K)



[PR]
by terakoya21 | 2016-08-24 10:56 | 日記

てらこや日誌

August 23, 2016

寺子屋生の通う学校では、
今日から新学期というのが一番早く2学期の始まりですが・・・
夏休みも順番に終わっていきますが・・・

皆さん、宿題は終わりましたか???

Never leave that till tomorrow which you can do today.


今日できることを明日に残すな。


ベンジャミン・フランクリンのことばです(#^.^#)


もう少し前に伝えるべき言葉だったでしょうか(笑)。


今日から、寺子屋の新しい1週間が始まります。


本日もどうぞよろしくお願いいたします。



c0115560_10333846.jpg
(寺子屋の二階の教室の窓から見える景色です)

~9月開講の小学生講座~



<算数・国語 特別講座>


寺子屋かめいでは、この4月から、中学生以上の入塾は、
寺子屋生および卒業生のご紹介と季節講習からのみとさせていただいています。

詳しくは・・・

056.gif寺子屋の目標③

056.gif寺子屋の目標②

056.gif寺子屋の目標①

056.gif寺子屋の目標


をお読みください。

寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp

お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。

(Y.K)




[PR]
by terakoya21 | 2016-08-23 10:35 | 日記

読書の夏?!夏の読書?! (てらこや新聞136号 かめいのコーナーより)

さて、ひさびさの本紹介ですが・・・夏休みということで、恒例の「課題図書」のご紹介!今年は、なかなか読む気になれず、とりあえず1冊・・・8月にはもう1冊ご紹介できるといいな・・・と思っています。

ABC! 曙第二中学校放送部」  市川朔久子 著 講談社

中学生の課題図書、著者が日本人・・・あんまり手に取らない私も、中学生の 姪っ子へのプレゼントという観点から読んでみようと思った、クラブ活動を舞台とする物語。これが、なかなか良いんです(#^.^#)

バスケットボール部での人間関係のもつれから、中学2年生の半ばから放送部に転部したみさと。中学3年生になって、部員は同級生の古場君と2人になってしまい・・・放送部は廃部の危機に・・・。その危機を乗り越えながら、友情を育み、淡い恋もしながら、成長していく中学生の物語です。

課題図書に多い、教訓的なものが少なく・・・でも、中学生ならではの、また現代っ子の人間関係の悩みなど盛りだくさん。それでいて、軽快な雰囲気の優しい物語です。

中学生でなくても楽しめる1冊です。 よろしければ、手に取って読んでみてください。 (Y.K)


[PR]
by terakoya21 | 2016-08-22 08:30 | 本紹介 Kamei

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


by terakoya21
プロフィールを見る
画像一覧