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アメリカ研修日誌 番外編③

Who can play the game?

「テキサス州では、一定レベルの成績をおさめなければ学校のクラブ活動をさせない」というような内容の法律があるそうです。今回の旅行でそんな話をマムから聞きました。

そんな法律ができるなんて…なんだかな…と思う反面、私は、今の日本にもこのような法律が必要なのではないかと思うところがあります。

マムの説明によると…

「基本的な知識や教養をもたないまま、スポーツや一芸に長けているからと大学に入る生徒が増えすぎ、その後の生活が成り立たない若者が増え、それでは、社会が成り立っていかないから、親をはじめ子どもたちの周囲にいる大人に注意喚起をする意味で必要な法律」だということです。

昨日の高校3年生の授業で

Kids all over the U.S. must study hard and make good grades to graduate from high school. という文章が出てきました。

「アメリカ合衆国中の子どもたちは高校を卒業するために一生懸命勉強し、良い成績をあげなくてはならない」

というものです。そのときに私が、「テキサス州では、成績の悪い子にはクラブ活動させてはいけないという法律があるんだって」と言うと・・・

「そんなん、勉強のできる子ばっか優遇でずるい」というような話が出ました。

きちんと話を聞いて下さい・・・私は「成績の悪い子」はクラブ活動をすることができないと言ったけれど、だれも「成績の良い子」しかクラブ活動をすることができないと言ったわけではありません。そして、この法律だって、「ある一定の成績をおさめなければ」という条件があるのです。

自分のレベルで構わない、精一杯、そして、最低限の知識はしっかり家庭で、そして社会で身に着けるように大人たちが子どもたちの将来に気をかけようという法律です。

そして、誰も、クラブをしてはいけないと言っているわけではありません。頑張ればできるのです。それは自分次第だということです。

アメリカが大好きな私は、アメリカの嫌なところも結構知っている方です。この法律…アメリカらしいけれど、できれば、日本では必要がないと思いたいのですが…現状を見ているとアメリカがうらやましいと感じます。

基本的な教養もないまま、スポーツや一芸のために大学に入って、運よくその道のプロに入ったとしても、そのプロ生活がいつまでも続くわけではなく…そのプロ生活が行き詰ったとき、生きてくるのが高校まで、そして大学で得た教養と仲間である…と考えると…やはり、一定の成績をおさめるという条件でクラブ活動をさせる…ということって大切だと思います。

また、日本の子どもたち、クラブと学校の勉強以外のことをほとんどする時間を持っていないのも心配です。

誤解のないように言っておきます―(生徒たちにも親御さんにも誤解されていることが多いので…)

世の中には、勉強が得意な子、スポーツが得意な子、どちらも得意ではない子、どちらも得意な子がいます。そして、それで、だれが劣っているでもなく、誰が優れているわけでもなく、その子たち一人一人にできる仕事、社会の役割がある…ということが大切なのだと私は思っています。

ただ、高校卒業までに、みな、得意、不得意にかかわらず、何かをないがしろにすることは、その子の将来の選択肢を狭めることになり、その責任をとるのは本人であり、社会だということを忘れてはいけないと思うのです。

そして、高校生にもなったら、もう、自分で判断できることです。勉強したくないからしない…それはそれでいいでしょう…

でも、その責任は自分でとることになること、そして、その結果は多かれ少なかれ、社会に迷惑をかけることを大人たちは、子どもたちが聞いてくれたとしても、くれなかったとしても、彼らの将来のために告げることが大切だと思います。今すぐは聞き入れてもらうことは無理でも、彼らの気づきが少しでも早く、彼らの苦しみが少しでも短くて済むように・・・。

私は…自分の周囲にいた年長者たちが、その大人の責任を果たして下さったとこにより、今の私の生活が成り立っていると感じることが増えています。

そして、法律という形で、その大人の責任を果たそうとするのがアメリカ風の方法だとすれば、日本風の方法は、何だろうと考える日々が…研修中から、ずっと続いています。


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またも、内容と関係のない写真です。鶏ですが…1羽、naked chickenと言われていて…毛がないのですが、わかりますか?

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-31 15:45 | アメリカ研修日誌

不思議な宣長さん(てらこや新聞88号 吉田館長のコーナーより)

第十五話 『古事記』の展示

和歌子 奈良で「古事記の歩んできた道」という展示が始まりました。

らん 奈良は、東大寺には行ったことがあります。

和歌子 近鉄奈良駅から東大寺や若草山にむかって歩きはじめると、すぐ鹿が居る奈良公園があります。

らん 鹿は知っています。おせんべいをあげました。

和歌子 公園の中の奈良国立博物館が会場です。毎年秋に「正倉院展」が開かれるところです。

らん 『古事記』がどっさり出ているのですか。

和歌子 一室だけです。広さは、本居宣長記念館の展示室くらいかな。

らん えっ、狭いんだ。

和歌子 実はこの狭さが大事なのです。

らん どうしてですか。

和歌子 『古事記』が出来て、今年は1300年。その1300年の歴史は、たったこれだけで語ることができるんです。

らん ???

和歌子 展示品は、いろいろあるけど大事な物はたった三つだけなの。

らん 何ですか?

和歌子 太安万侶の墓誌と、『真福寺本古事記』、そして本居宣長の『古事記伝』です。

らん たったそれだけ?

和歌子 太安万侶の墓誌は、『古事記』を書いた人のお墓に埋められた亡くなった日を書いた銅の板です。つまり、作者、編集者といった方がいいかな、稗田阿礼の資料は残っていないから、これが唯一の資料ですね。

らん 作者の資料がまず一つめ。

和歌子 次は、現在残っている一番古い『古事記』が、大須観音って知ってる?

らん 名古屋の大須は買い物に行ったことはありますが・・

和歌子 そこにあるお寺です。そのお寺に残っているのが国宝『古事記』。

らん 原本は残っていませんものね。

和歌子 奈良時代の本、というか当時は巻物だったと思うけど、それは残っていません。

らん 残っていたらすごいですね。

和歌子 いろんな謎が一挙に解決します。

らん どんな謎ですか?

和歌子 たとえば、宣長さんが一所懸命に証明したことですが、『古事記』は本当に712年に出来たのかという謎です。

らん 解決済みですよね。

和歌子 宣長さんの説をひっくりかえすことは出来ませんね。

らん 本物があったら、宣長さんが正しいことが証明されると言うことですね。

和歌子 その通りよ。

らん 三つめが宣長さんの『古事記伝』ですね。

和歌子 宣長さんがこの本を書いて、『古事記』の価値を発見したから、太安万侶も『真福寺本古事記』もその存在が一層輝くのです。

らん 三つが互いにつながっているんですね。

和歌子 つながってそれぞれの美しさは無限に輝く、これを「パールネットワーク」と言います。石ころがつながっているのじゃない。世界にあるものはみなパール(真珠)だという考え方です。おおもとは「華厳経」の考えに基づいていますが・・

らん !?

和歌子 奈良の大仏さんは華厳経の教えの象徴ですが、これはわからなくてもいいです。
『古事記』1300年を形作る三つの点だけ覚えておいてください。あと、明治の頃に出た因幡の白ウサギの絵本(英語版だよ)とか、『古事記』関係の本がいろいろ出ていますから、機会があったら寄ってみてね。

らん はい。
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by terakoya21 | 2012-08-31 13:15 | 不思議な宣長さん

9月開講クラス ご案内

9月開講 小学生クラス ご案内

072.gifセントヨゼフ女子学園中学校受験応援講座
(アドバンスコース)
小学5年生対象クラス増設が決まりました。


水曜日 4:00 ~ 5:45 45分授業×2 (途中5~10分の休憩があります)週1回 (月4回)

月授業料13,000円+月施設利用料 3,000円

初回授業 9月5日(水)

5年生の間は国語と算数を中心に授業を行いたいと思います。

また、9月開講小学生クラス 下記のようにご案内中です。

056.gif英語  小学1年生クラス 

初回授業9月7日(金) 5:00 ~ 5:40 
金曜日 5:00 ~ 5:40  

40分授業 週1回 月授業料(教材費込み) 7,000円     

072.gif座って勉強する習慣をつけ、アルファベットやローマ字の習得から始めます。その後、英語での簡単なあいさつ、自己紹介を習得することへと進めます。アルファベットの読み書き・英単語50個前後の習得・1日のあいさつ・名前、年齢、誕生日など簡単な自己紹介の習得が主な目標です。

056.gif英語  小学4年生クラス 

初回授業9月4日(火) 5:00 ~ 5:45 
火曜日 5:00 ~ 5:45  

45分授業 週1回 月授業料(教材費込み) 8,000円

072.gifアルファベット、ローマ字の習得や英語での簡単なあいさつ、自己紹介を習得することから始めます。アルファベットの読み書き・英単語70個前後の習得・1日のあいさつ・名前、年齢、誕生日、好きなスポーツ、色、通っている学校などの自己紹介の習得が主な目標です。また、DVDなどを使ってリスニングの練習、日本語作文指導をできる限り、採り入れた授業となります。

小学6年生クラス 
056.gif英語クラス
 
初回授業9月4日(火) 6:00 ~ 6:50
火・木曜日 6:00 ~ 6:50  50分授業 週2回 

月授業料(教材費込み) 12,500円 

☆アルファベット、ローマ字の習得・確認から始める初心者クラスです。アルファベット、ローマ字の習得、確認の後、簡単な英会話の練習、中学入学の準備を始めます。

056.gifセントヨゼフ女子学園中学校 アドバンスコース受験応援講座
☆来年度からアドバンスコース希望者に限り、AO入試という制度が開始!そこで、国語と算数に特化して授業を行う受験応援講座を開講!

対象 小学6年生 水・金曜日 5:00 ~ 6:50 
(途中5~10分休憩あり)50分授業×週4回 

月授業料 23,000円 (教材費込み)+ 月施設利用料 3,000円

☆できる範囲で理科、社会もする予定です。
☆4・5年生もお問い合わせ下さい。

9月開講クラスの申込み締切は 9月1日(土)です。
全てのクラスに入学金10000円が別途必要です。

寺子屋かめい
tel/fax 0598-21-0148  email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp お電話での問い合わせは火曜日から土曜日の14時以降でお願いします

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-30 16:26 | 開講クラス紹介

てらこや日誌

August 30, 2012

今日は、8月30日(*^_^*)…もうすぐ夏休みも終わりです。
みなさん、宿題をし終えましたか。
今年は9月1日が土曜日、2日が日曜日ということで
かなりお得感のある夏休みになっていますね。
(…もう新学期が始まっている学校もありますが…(^_^;))

夏休み中に…ということで「読書の夏」のコーナーを先ほどUPしました。

「あ~あ、夏休み終わっちゃう」と嘆いている子が多いと想像できる中、
おそらく夏中、お子さんが家にいて、てんやわんやだったお母様たちは
「あと、もう少し!」という気持ちなのではないでしょうか。

私たちも、今日と明日で夏期講習が終わるので、少し…ホッとしている口です(^_^;)

が…市立中学校では、新学期が始まってすぐに期末試験が始まります。
そちらの準備も早めに始めて下さいね。
(おそらく範囲は、テスト発表という形ではなくても、宿題の書かれたプリントなどに書かれているはずです。しっかり確認してください)

夏休みも残り少なくなってきましたが、先週半ばから寺子屋の玄関には珍客が鎮座しております(^_^;)

今日は彼らの写真を披露したいと思います。

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数年に一度、やってくるのですが・・・
「先生、これ、どこで捕ってきたん?」と今年は聞いてくれました。(^_^;)
小学生の男子・・・

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前回のときは、

「先生、これ、どこで買ったん?」という質問がありました(-_-;)

時代ですかねぇ~・・・

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-30 14:28 | 日記

読書の夏?!夏の読書?!(てらこや新聞88号 かめいのコーナーより)

さて、今年も夏休みがやってきました!!(もう終わろうとしていますが…てらこや新聞88号は7月15日発行のものです)

夏休みと言えば「読書感想文」!…なんだか今、誰かのためいきが聞こえたような気もしましたが…今年も、私は、読みました!「課題図書」…おそらく、学生時代は一度も手にとったことのないものですが、ここ数年、どんな課題図書があるのだろうかと心待ちにするようになっています。
まず、1冊目にご紹介するのは、

第58回青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」―中学校の部―

「地をはう 風のように」  
高橋秀雄 著 福音館書店

本についていた帯に「どん底にこそ、本物の幸せがある。がんばれコウゾウ!『チキショウ、チキショウ』と わめきながらも懸命に生きる、少年のものがたり」と書かれていたので、昨年の「スピリットベア」と同じぐらい病んだ子どものお話を想像したのですが、そうではありませんでした。

戦後10年ほどたった鬼怒川流域に住む井上公造は、小学6年生…家が貧しく、彼の住むボロボロの家は、近所の人に「肺病小屋」と噂されたり、学校では、勉強もできず、けんかっぱやく、「気違い野郎」と呼ばれたり…という生活の中で、日光連山を見上げる地域に、田畑をえぐり土煙をあげて吹く風のようなとげとげしい思いを持っていました。けれど、彼は、本当は家族思いの優しい少年。戦後間もなく父親を亡くし、祖母と母キヌエと弟稔との4人暮らしをしていましたが、彼が6年生になると、 家族のために母キヌエが住み込みで働きに出かけます。担任の吉田先生との出会い、学芸会での活躍、「本宅」の忠雄さんとのふれあい、同級生の啓子や転校生文子との交流を通して、自分の人生を切り開くとまで大げさなものではないもの、一歩一歩 次に進むための土台を作っていく様子を描いた物語です。

物語の初めの方に、コウゾウの家庭での仕事である「まきわり」の場面が出てきます。そこで、彼は、まきわりの仕方を工夫する過程で、どのようにすれば楽か、どのあたりが嫌いかなどを考えます。また、「本宅」の田植えのお手伝いをしたり、「本宅」で使わなくなったお風呂をコウゾウの家に運んだりと、いろいろとお手伝いをしながら、生活の知恵を付けていき、そんな中で、転校生の文子に悪く思われたくないために授業も真面目に聞くようになり…だんだんと勉強もわかるようになっていきます。人の成長は、やはり「出会い」からだと…ほのぼのとした気分になれるお話です。

また、戦後10年くらい経った頃、小学6年生というと、ちょうど、我が母と同世代の少年というわけですが、この時代の人びとは、学校で勉強ができる、できないではなく、生活の知恵をお手伝いや生活などから学び成長しているために、学歴や成績ではかる能力ではなく、生活力を持ち、日本を支えてくれている人びとです。そんな時代の人びとが築いてきた社会…しっかり引き継いでいかなければと思いを新たにしました。是非、保護者の皆さんにも読んでいただきたい1冊です。

さて、2冊目 ―小学校高学年の部―

「走れ!マスワラ」 
グザヴィエ=ローラン・プティ 著 浜辺貴絵訳

2004年「ナイロビ・マラソン」で優勝したチェモルキ・チラポンは、子どもの学費を払うために、マラソンに参加したそうです。そして、この物語の主人公は、チラポンをモデルとして書かれた「マスワラ」の娘、シサンダという少女。シサンダは生まれつき重い心臓病を患っています。そして、彼女の母スワラは、シサンダの心臓手術の費用を手に入れるためにマラソンに出ることを決意します。シサンダはスワラのことを「ママ・スワラ」ということで、「マスワラ」と呼びます。

父親のジャバリ(シサンダは「パパ・ジャバリ」ということで「パジャバリ」と呼びます)は、長い間出稼ぎに行っているために不在ですが、シサンダの家には、母のマスワラ、祖母のタバン、おじのベニアの4人が暮らしています。4人が助けあい、パジャバリとも連絡を取り合いながら、シサンダの心臓をいたわり、生活をしていましたが、ある日、シサンダの主治医に手術にかかる費用を聞かされた後、拾った新聞がマスワラをマラソン参加へと導いていきます。マスワラは、もともと走ることが大好きで毎日走っていたので、その能力を生かして、子どもを救いたいと考えたのです。それに、家族が協力し、村人皆が応援し…苦難を乗り越えて、マラソンに参加する…そんな物語です。

私の心に残ったのは、マラソンの賞金のゆくえを含むこの物語の結末よりも、マスワラは文字が読めず、心臓病を患うシサンダだけが、家族の中で教育を受け、文字が読める―拾った新聞の内容を読んでほしいとマスワラにせがまれ、シサンダが読みます―けれど、シサンダはマスワラも、パジャバリも、タバンも、ベニアも敬って、慕って、信じて生活しているということです。そして、シサンダはとても計算が得意なのですが、その ことを「母さんの足は走り好き、私の頭は計算好き」と言い、また、自分は心臓が悪いから、幼いころから、心臓の鳴る回数を数えたり、自分が生き延びた日数を数えたりしているから計算が得意になったと言い、発作を起こし、自分の生命を危険にさらす心臓を恨めしく思いながらも、与えられた時間、授かった能力を生かして生きようとする姿に、今の日本の人びとに欠けている人間として大切なものの存在を感じました。

やはり、親御さんも一緒に読んでほしい物語です。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-30 13:46

アメリカ研修日誌6

The Sixth Day:)

6日目は、翌日に私の親友の実家の所属する教会で行われる「ピクニック」(お祭り?)に参加するため、私が10ヵ月を過ごした町シュレンバーグにいる親友の妹夫婦のお家に宿泊することになりました。

朝、少し買い物に行き、その後シュレンバーグに向かい、午後3時ごろ到着。妹が3時半過ぎに仕事から帰ってきて…

夜は近所の方も集まって、ハンバーガーパーティーということだったのですが、まずは、ご近所さんのプライベートプールでLet's swim!!!

というわけで…大人たちは4時前からプールサイドでビールを飲んで談笑している間、子どもたちはSwimming!!!

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とっても素敵な場所にあるプライベートプールでしょ???

ここのプールの持ち主…なんと泳げないらしい(^_^;)

私は、諸事情から足を水につけるだけでしたが…とっても素敵なプールで、次回は必ず泳ぎたい!と思っています。(水着などは用意して、泳ぐ気満々だったのですが・・・(^_^;))

大学生は…写真のどこかで泳いでいますよ!!!

水泳の後、動物園のようなこのお宅の動物たちを拝見し…
(今までの牛、ロバはこのお宅の動物たちでした)
ゴルフのキャディーさんが乗る車(?)より少し大きめで上等な乗り物に乗せてもらい、妹宅に戻りました。

そして、ハンバーガータイム!!!

私は、アメリカで食べるハンバーガーが大好きです(*^_^*)

日本でハンバーガーと言うと皆さん、マクドナルドなどのファーストフードを思い浮かべるのでしょうが、アメリカのハンバーガーは…日本のいわゆるご家庭の「手巻きずし」のような感じで、好きな野菜と調味料(マヨネーズ、マスタード、ケチャップなど)をはさんで食べるものなので…たくさんの人が集まるときなどには重宝されます。そして、ビールにも合う!!!

写真を撮れればよかったのですが…日本だとなんだかんだとランチなどに出かけて食事の写真を撮る私も、アメリカではなぜだか言いだせず…(^_^;)今回食事の写真はナシです・・・(^-^)

というわけで…6日目も、ビールにハンバーガー、サラダ、スナックなどをしっかり満喫し…思いがけず、こんなかわいいわんちゃんたちとも戯れられる…楽しい1日となりました。

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(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-29 14:25 | アメリカ研修日誌

BROADアイ (てらこや新聞88号 小野さんのコーナーより

インパクト

あのアップル社が、時価総額で世界のナンバー1企業になったというニュースがあった。つまり、会社自体にお値段をつけるとしたら世界で最も高額だということだ。このアップル社、強烈なインパクトの製品を次々と世に出し続けることで君臨した。「え?ボディーが半透明!?」「何万曲もの音楽をこんなミニサイズで携帯できるなんて!」「これは携帯電話かパソコンか!」「まるでノートみたい…」そのたびに北の国でも南の国でも西洋でも東洋でも人々が驚き飛びついた。パソコンやインターネットのあり方、音楽の聴き方そのものの歴史を変え続けてきた企業だから、ナンバー1なのだ。

世界中のいろいろな仕事をしている人が、アッと言わせるようなモノ、コトを世に見せつけたい、送り出したいと思っている。時代はこうした人々の強い思いによって動かされてきた。

ちなみにテレビ番組にもそんな歴史がある。記憶に残る番組には、「そんなことやっちゃうのか!」という驚きがあった。ニュース番組を例にとっても、そもそも5W1Hを淡々とアナウンサーが読み上げるのが、かつてのお決まりスタイルだった。それが、キャスターが出演してコメントする革新的な番組が登場し、ナレーターによる物語調のVTRも制作されるようになり、「ニュースショー」へと姿を変えた。今はこれが当たり前だ。またバラエティー番組のディレクターは特に「一発当ててやろう」と企んでいる人が多いから、深夜の実験枠では思い切った番組がある。奇をてらいすぎて首を傾げたくなるものもあるが、ゴールデンタイムの超人気番組へと成長した番組も多い。

強烈なインパクトがあるものというのは、簡単には生まれない。それでいてインパクトあるモノが世に出ると、「こんなのなら自分も思いつけたハズなのに!」と図々しくも思ってしまう。

アイデアが出る人と出ない人の違いは、ちょっとしたことなんだろう。でもその違いが、43兆円(アップル社のお値段)という巨額のお金をもたらすのだから恐ろしい。

(T.O)
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by terakoya21 | 2012-08-29 09:32 | Broadアイ

お知らせ 

Classes Starting in September

このところ「アメリカ研修日誌」でブログ更新を続けていますが…
現在、寺子屋かめいでは…9月開講の小学生講座のご案内をしています。

よろしければ、カテゴリの「開講クラス紹介」をご覧下さい。

もしくは…下の「9月開講クラスご案内」をクリックしてください。

9月開講クラスご案内

9月開講クラスの申込み締切は 9月1日(土)です。

寺子屋かめい
tel/fax 0598-21-0148  email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp
お電話での問い合わせは火曜日から土曜日の14時以降でお願いします

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-28 17:29 | その他の記事

アメリカ研修日誌 番外編②

She is good with kids.

今日は、大学生が主に滞在している家庭のお母さん、私の高校時代からの大親友からメールをもらいました。

昨日は、大学生は、サンアントニオ旅行の1日目…「すべてがうまくいっているようよ」との報告のメールでした。

サンアントニオは、テキサス第3の都市。メキシコ国境に近い町ですが、近年どんどんと栄えている全米有数の大都市というだけではなく、テキサス独立戦争の砦である「アラモ」や街内の観光スポットのリバーウォークなど見るべきものはたくさんあります。私は、たぶん高校時代に遠征か、クラス旅行かで1度だけ行ったきりですが、もう一度行ってみたい都市の1つです。

そこに、大胆にもアメリカ初心者の彼女が「1人で行く」と言っていたので、私は、現地の人(私の親友)の意見を聞くことにしました。私が大学2年生のときは、すでにアメリカ留学を済ませ、毎年のようにアメリカに行き、またヨーロッパ旅行などもしていたけれど、彼女は、高校時代に高校のプログラムでイギリスに少し行っていただけ…そんな私でも1人で行くのは若干躊躇…ま、少し様子を見て、自分の英語力や今回の自分の状況を見れば、考えも変わるかなと思っていたのですが…

本当にサンアントニオには行きたいようだったので…なんとか1人で行かせない…けれども、しっかりとしたいことをし、彼女が成長できる方法を…と考えました。

…というのも、このところの日本の大学生、若者の行動を見ていて、私たちの頃とは大きく違うと感じることが多くあるからです。それは、「大胆」というより「無謀」な行動を…無邪気にとるという点です。(^_^;)なので、私たちの予期しないことが起こりうると思うのです。

というわけで、友人に話したところ、彼女も何か案があったわけではなかったのですが、「彼女、1人でサンアントニオに行きたいらしいのよぉ~」なんて、家族と友人に言いまくりました…そうすると…

「僕の妹はサンアントニオに嫁いでいるから、旦那さんに聞いてあげるよ」と言い出す弟の友人がいました。

(*^_^*)

ほほ~ん!!!!

そして、私が帰国するころには、彼女がバスでサンアントニオに向かい、そこで友人の妹夫妻が迎えに来てくれて、そこに滞在させてもらうということだったのですが…結局、彼女は、木曜日くらいから弟君のおうちで数日を過ごし、弟の友人が日曜日にサンアントニオまで送ってくれることになり・・・帰りも送ってもらえるようで…なんとか旅行を1人でわけもわからないままするということはなくなりましたとさ(*^_^*)

結局、1人になりたいという気持ちも少し出てくる頃なので、1人で旅行というのも良い経験なのでしょうが…(*^_^*)、「心配する人がたくさんいる」状況では、好意に甘えるということが、人生において素晴らしい人間関係を構築する秘訣だと私は思っています。

彼女は、少しホッとした表情をしながら、恐縮していましたが、私は、「人から受けた恩は、その人だけに返すものではなく、他の人に還元して、人間の社会はよくなっていく」という信念を持っているので、そのことを伝えました。

そして、彼女は気づいていないようですが、彼女の存在は、私の親友からのメールによると、すでに、子どもたちにとって、とっても大切なものになっています。(*^_^*)弟の8歳の娘が、サンアントニオに大学生が発つのを涙して見送ったといいます。

私たちは、気が付かないうちに、他の人に守られ、他の人に影響を与えているということを忘れてはいけないと思います。

そして、大学生の彼女には、単身アメリカ旅行は、もう少し経験を積んでから…自分だけで計画した旅行で挑戦してもらうことにしましょう!


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文章とは関係ありませんが…写真は、ロバです(*^_^*)


(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-28 15:37 | アメリカ研修日誌

世界の街角から~Da Esquina do Mundo~(てらこや新聞88号 木下さんのコーナーより)

ブラジルにはofuroという言葉があります。ずばり「お風呂」!

日本人移住者が伝えたものですが、DIYのお店では、普通にバスタブが「ofuro」として売られています。

シャワーだけではなく、バスタブがある家も増えてきました。やっぱり、ゆっくり足を伸ばして、ほっとしたいと思うのは世界共通なのかもしれません。

ところで、ブラジル人はシャワーを、毎日2、3回、夏の暑い時期にはもっと浴びます。

最初、ブラジルに来た時には、ブラジル人が、何かあると「シャワー浴びてくる」と言うのに驚きました。

100年以上前に移住してきた日本人はそれほどお風呂に入らなかった(入れなかった)ため、ブラジル人から不潔と思われていたそうです。

今でも、「1日1回風呂に入る」では、ブラジル人は「少ない!」と思うかもしれませんね。

ブラジリアの近郊には温泉もあります。といっても、日本の温泉ではなく、温水プール・スパのイメージなので、情緒はありませんが・・。

あぁ、日本の温泉でゆっくりしたいな!!

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-08-28 09:55 | 世界の街角から

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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