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課題図書③

Book Review


「チョコレートと青い空」


作:堀米薫 (そうえん社)

小学3・4年生対象の課題図書ですが
盛りだくさんの内容です。

ガーナ人のエリックさんが、専業農家であるぼくんちに
農業研修生としてやってくる。
その前の家族の話し合いから、エリックさんが帰るまでの物語です。

世界が空でつながっているように
今、自分がする行動が、少しずつだけれど
世界を変えるきっかけになり

そして、私は自分の体験からも
人との出会いが人生の方向を変えることを
身に染みて感じていますが…

そんな「chance encounter(偶然の出会い)」の与える影響を
気持ちよく感じられる物語です。

やはり、課題図書は、親子で読んでほしいものだと思います。

今年は、「てらこや新聞」8月号をお休みするので
ここで紹介しました。

まだ7月号をブログに掲載していませんが、
7月号に2冊紹介していますので、
今回の紹介が3冊目になります。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-31 14:27 | 日記

休日日誌

In the times of recession? …depression?

昨日は、午前中少し仕事をし、午後は英会話の生徒さんの告別式に参列しました。
5月から世界一周旅行に出られていて、9月からの英会話のレッスンで
お土産話を皆が楽しみにしていたのですが…

67歳、我が父より15歳もお若い、3人の私と同じ世代の方々のお父様
多くのお孫さんのおじい様でした。

奥様によると、英会話には毎回楽しんでいらして下さっていたとのことでした。
式場には世界一周旅行からのお手紙や、お写真も飾られていましたが
本当に楽しそうでした。

在りし日の素敵な笑顔と優しい語り口を思い出しながら
ご冥福をお祈りしたいと思います。

さて、昨日の書き込みについても、触れておきます。

「不況で暗い話が続く中、久しぶりの明るい話なのに・・・」

など…お叱り?ご忠告?を頂きました。

確かにそう考えていらっしゃるかた多いのでしょうね。

でも、そんなに久しぶりの明るい話なのでしょうか。

松阪に関して言えば…

春には三重高校も選抜大会に出ています。
創立50周年の節目の年の締めくくりにと、我が生徒たちを含め
中学、高校をあげて応援に行っていました。
悲願の1勝もあげましたよね。

松阪高校、このところ秋季大会や、春季大会には良い結果を出し、
夏も毎回今年こそはいいところまで…
もしくは甲子園まで行けるかどうかと言われていたのに
2回戦が突破できずにいたんです。

毎年、動向を気にしてきたんです、私たちは、
監督が代わってからずっと…
我が生徒の中に野球部員がいるようになる前からずっと…(*^_^*)

また、思うのです。

不況など暗い話題の多い昨今だからと…

「久々の明るい話題」だと

日本人選手の活躍や、日本人の活躍に…
地元の高校生の活躍に
感動を求める姿勢…危ういのではないかと。

火曜日に、ベンチ入りした寺子屋生の野球部員に会ったら
私は、彼の頑張りは称えます。

そして、言うつもりです。

甲子園でも優勝するつもりで頑張れ!と。
(これは、県大会で一勝でもしたら、そこまで行けと
受験生にとって、大切な夏休み、野球に費やすつもりなら
とことんまで行くつもりで…と
夏休み前から言っていることなのですが(*^_^*))

でも、松阪高校は進学校で、たとえ万が一(兆が一?)
甲子園で優勝できたとしても
彼の将来の道がそれで開けていくわけではなく
大学も、第一志望の大学にきちんと受かるように
甲子園が終わったら、約束通り「勉強人間」に
ならなければならないということを忘れるなと。

おそらく、彼には耳にタコができるほど聞かされていることで、
わかっていることだと思うのですが、念を押すつもりです。

この甲子園進出とともに第一志望の大学に合格して、
私は彼に初めて、「おめでとう」が言えると思っています。

だから、おめでとうは、まだ言っていませんし、3月までとっておいてあります。

高校卒業までの18年間をどのように過ごすかは、
大げさに言えば…彼らのその後の60年間をも決め得ると私は思います。
だから、高校のあり方って大切だと思います。

そして、18歳、17歳の少年たちがまだまだ人生の4分の1も
済んでいない少年たちが、頑張っているのを見たら

私は、彼らにプレッシャーをかけるような喜び方ではなく、
微力だし、何もできないかもしれないけれど
毎日、子どもたちと接しながら、
彼らの人生の選択肢が少しでも増えるように気を引き締めたいと思うのです。
そういう大人が1人でも増えれば、もう少し子どもたちの人生が楽に進むように思うのです。
できれば、私もそろそろ、こういう嫌なことを言う役割からおろしてほしい。
でも、降りられない現実は、年々厳しくなっていると感じます。

そして、他の高校3年生たちの気も引き締めていきたいと思っています。
いよいよ、7月も30日。もう、8月…目前です。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-30 10:04 | 日記

大正101年

the Taisho Era

7月30日は、大正という時代が始まった日だそうです。

平成24年を大正に換算すると、大正101年になるそうです。

大正デモクラシーや大正ロマン、確かに社会科で勉強しました。

が、期間が短く、明治と昭和に挟まれているせいか、何となく存在感が薄い印象を受けてしまうのは私だけではないはず……

その時代だけを取り出すと、「歴史」は遠い世界の話ように感じてしまいがちですが、それぞれの時代の一日一日の積み重ねが、1年、10年、100年と続いて今日という日につながっている。

改めて考えてると、歴史という教科は、学生にもかつて学生だった人にも最も身近な教科の一つだと思います。

So, let's study history 027.gif
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by terakoya21 | 2012-07-30 09:47 | 日記

緑のカーテン

Green wall

 ここ数年、夏になると我が家には「緑のカーテン」が登場します!

……と言いたいところですが、天候と植物の成長具合はこちらの思い通りにはなってくれません。

昨年まではゴーヤやキュウリにも挑戦しましたが、今年はアサガオのみです。

4つあるプランター中でも一番の成長株たちがこちら!
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今のところは後方の簾が活躍中です。

胸を張って「カーテン」と呼べる頃には、暑さも落ち着いているかもしれません009.gif
(ちなみに、日本語の「緑のカーテン」、英語では「green wall=緑の壁」のほうが一般的のようです。)

今日も強い日差しが照りつけています。 みなさんも暑さ&日焼け対策は万全に!
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by terakoya21 | 2012-07-29 10:02 | 日記

てらこや日誌

National High School Baseball Championship

金曜日の夏期講習で、サッカー部を引退した中学3年生に
授業の前に野球を見てきた話をし、
彼も高校に入って、クラブを続けて試合があったとしたら
知らせてくれたら、できるだけ駆けつけるからと伝えたら
嬉しそうに笑って

「新人戦のとき見に来てほしかったなぁ」

…と言われ…(;一_一)

「過ぎたことを言っても…それは無理だから今度は知らせて」と伝え
…ちょうどその日の夜中に行われた
オリンピックのサッカーの試合の話題になった。

彼は「スペインが好きだから」夜中起きてまで見ていたのだという。

私は、この答えにほっとした。

そして、ワールドカップのときも、確か「スペイン」って言っていたなぁ~と思いだした。

…National Baseball Championshipという題名で
なぜこの話から始めたかというと…

…松阪高校が高校野球の三重県大会で優勝して
なんだか、松阪は騒がしく(+o+)私は、うんざり…しているからだ。

選手の頑張りにはエールを、でも、
松阪高校は甲子園に行っただけではなくて
この高校生たちが、しっかりと目標を達成できる
進学先を手に入れて初めて

「進学校&甲子園」と胸を張って言えるのだと思う。

松阪高校野球部の噂や、我が生徒たちの言動にここ数年ずっと悩まされている
私たちには、何も言わずに、この快挙をお祝いしたり、
喜んだりはできない。

そして、日本のオリンピック熱も私には理解ができない。

ひねくれ者に聞こえてもかなわない。

いろいろな問題や、批判が、平時には湧き出してきて
それを声高に主張する人もいるのに、
こういうお祭り騒ぎになると急に手のひらを返す

オリンピックが始まると
政治の重要法案がないがしろに扱われたり

自分の所属する地域社会や
日本という国のために何かをしようなんて
普段全く考えていないのに、

オリンピックで日本を必死になって応援し、
応援しない人を非難する(;一_一)

私は、幼いころからそれが理解できない。
世界のトップアスリートが集まるオリンピック
なぜ、日本を応援しなければならないのか?

松阪高校も同じ…平時はかつての栄光から考えたら
かなりいろいろな意味で質が下がってきている高校に
批判的な人が多いのに、突然、優勝した途端に

ただ、松阪にある学校だというだけで
松阪の人びとみなが応援しているような雰囲気になる。

この雰囲気、恐い!!!

そして、新聞に「県内有数の進学校」という文字が躍る

現実はどうだろう…
今は、「有数」と言われると疑問だと思う。
(生徒たち自身が「自称進学校」だとか
「なんちゃって進学校」だなどと言っている状態です)

私は、松阪高校の卒業生ではない。
でも、松阪人の多くの名士も、
この松阪を支える多くの名もないヒーローたちが
松阪高校を出ていて、それを誇りに思ってることを
私もよく知っている。

そして、何より、私は、
毎年、松阪高校に入りたいという生徒たちの努力を後押しする立場だ。

これを機会に、多くの人に考えてほしい。

松阪が誇る松阪高校に戻す努力を、
野球部の快挙とともに、考えてほしい。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-29 09:05 | 日記

てらこや日誌

If you want....

私と、アシスタントの大学生の1人が8月9日からアメリカ研修に行きます。

昨日、中学1年生の授業で

「お土産!」という話になったので…

「アメリカの50州の中の25州を覚えてきて下さい。来週25州言えた人には
お土産を買ってくることにしようかな?」

と言うと…「「州」って何?」「えぇ、無理~!」「そんなん知らん!」
なんて騒ぎ始めました。

なので…50州を白板に書きあげると
普段くちゃくちゃにノートをとる少年も
いつも1回で、説明通りに問題をといてくれない少年も
ノートに線を入れたり、プリントにせっせと、整理して書き上げました。

1.アラスカ
2.ワシントン
3.オレゴン
4.カリフォルニア
5.アイダホ
6.ネバダ
7.アリゾナ
8.モンタナ
9.ワイオミング
10.コロラド
11.ユタ
12.ニューメキシコ
13.ノースダコタ
14.サウスダコタ
15.ネブラスカ
16.カンザス
17.オクラホマ
18.テキサス
19.ミネソタ
20.アイオワ
21.ミズーリ
22.アーカンソー
23.ルイジアナ
24.ウィスコンシン
25.イリノイ
26.テネシー
27.ミシシッピー
28.ミシガン
29.インディアナ
30.ケンタッキー
31.アラバマ
32.オハイオ
33.ウエストバージニア
34.ジョージア
35.フロリダ
36.メーン
37.ニューハンプシャー
38.バーモント
39.ニューヨーク
40.マサチュセッツ
41.コネチカット
42.ロードアイランド
43.ニュージャージー
44.デラウェア
45.ペンシルバニア
46.ヴァージニア
47.ノースカロライナ
48.サウスカロライナ
49.フロリダ
50.ハワイ

いつにない真剣さ(^_^;)

「ニューヨークは知ってるけれど・・・あ、ケンタッキー、ジョージア、バーモントの3つは覚えられるかな」…との声…

…フライドチキンと、缶コーヒー、カレー…と覚えないでね(^_^;)

私はあまり勉強の成果のご褒美という発想は好きではありません。
ですが、今回のアメリカ研修…研修に行く大学生にとって
実りのあるもの、もしくは何かを学び取り、
次へ繋がる何かを得るステップであってほしいのはもちろんですが、
寺子屋生全員にとって、身近な人が行く場所や
話をしていたことから何かを学び取るきっかけに
してほしいと思っています。

さて、何人お土産にありつけるのでしょうか…(*^_^*)

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-28 08:04 | 日記

てらこや日誌

High School Baseball

今日は朝から、仕事の前に四日市球場に行ってきました。(^_^;)

松阪高校対四日市工業高校の試合を見に行くためです。

0対0で8回裏まで行き…私が2時からの夏期講習のために
帰らなければならなくて…
12時には試合を終えてほしかったのですが…
このまま延長カナと思っていたら
松阪高校が1点を9回表にとり
そのまま終了!!!なんとか最後まで見て、夏期講習にも間に合いました。

選手の予想に反して(*^_^*)
私は、きちんと松阪高校側である3塁側に座っていたのですが
私たちのお隣のおじさんは、明らかに四日市工業を応援していて
また、反対隣りのお嬢さんたちは、なんでもヒットや塁にでるチャンスになると
喜ぶ、どっちが勝ってもいいというような人たちで…

いつのまにか、どちらの攻撃も皆で楽しんだという感じでした。
でも、一応、私にはめずらしく(^_^;)
ちゃんと、松高の応援をしながらですよ!!!

…四日市工業はザ・「高校野球」という野球で、
わかりやすく、さわやかな選手たちでした。
キャッチャーのリーダーシップがしまっていて
来年は、この高校を応援したいと思うチームでした。
また男性ばかりの応援団(女の子がもしいたらごめんなさい)の
歌や掛け声は迫力満点でした。

松阪高校は、噂通り、ピッチャーが素晴らしく、
貫禄でした。が…高校野球のさわやかさが
若干足りないのでは???と思ってしまったのですが
私だけでしょうか???ただ、その中で
わが生徒がベンチ入りしていて
味方が塁にでると、グランドに出てくるので
それを楽しみに、今日の私は、
松阪高校を応援してきました。

そして、勝ってくれてよかったです。(*^_^*)

昨夜の授業で見に行くことを伝えたら
松高の3年生に

「これで、負けたら、先生のせいですからね」

って言われたので、とりあえず安堵です。

明日の決勝戦は、いなべ総合対松阪高校に決まったそうですが・・・

…私の予想は・・・な・い・しょ!ということにしておきましょう。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-27 16:26 | 日記

親愛なる子どもたちのために今私たちができること

Mother Tongue

英語で、母語のことを「Mother Tongue」とも言いますが…

母なる言語…私は大切にしたいと思っています。

そして、毎日、子どもたちと接していると、
最近のいろいろな教育問題に
この「母語」をないがしろにしてきたことが
少なからず関係があるように思えてなりません。

「いじめ」の問題も、学力低下も、モラルの低下も
言葉が通じない=心も伝わっていかないところから始まっていると
感じることが増えています。

寺子屋では、「やばい」を禁句にしていますが
他にも、略語はなるべくきちんと略をしない形で
言ってもらうことにしています。

「気持ち悪い」と言われるのと「きもい」と言われるのでは
どちらも同じ意味で、あまりいい印象の言葉ではありませんが、
自分が言われたとしたら、どうでしょう?

そして、このところ生徒たちが軽々しく使う「全く」や「全然」という言葉や
「まずい」「最悪」「最低」などという極め付けの言葉…
とても人を傷つけるものが多くあります。

人が作った料理やお菓子、そして他の人が自分たちのことを思って買ってきてくれたお土産に
「まずい」と言い放つ生徒もいます。

授業で説明した後、「何か質問はありますか」と言うと質問は出てこないのに、
いざ、問題をしてもらって、手が止まったので、「どうしたの」と聞くと出てくる

「全くわかりません」 (ー_ー)!!

そして、最初から説明をし直すと
「いや、そこはわかっています」なんて言ってきたり、

よくよく聞いてみると途中までわかっていたり…

うまく説明ができない生徒と
やる気のない生徒…どちらの場合も同じような反応です(-_-;)

でも、私は、これらの様子を見ていて、一口に子どもたちが悪いとは言えないと思うのです。

子どもたちの周囲にいる大人たちが反省しなければならない―

なぜなら、子どもたちは、大人から教わっていないのです。

人にいただいたものを、「まずい」と言い放っていいはずがないこと
学習には、学習する態度というものがあり、
わかるためには…自らも「学ぶ姿勢」を整えておかなければならないこと…

そして、自分の感情や問題を人に伝える方法…

私は、今、問題となっている「いじめ」の問題も
いじめの行為が、私たちの想像の域を超えているのも
大人たちが子どもたちに「伝える」ことを
言葉をないがしろにしているのと同じぐらいないがしろにしてきた結果なのではないかと
思えてなりません。

そして、当事者の子どもたちにとっても
今目の前にある問題の広がりも、級友の自殺も含め
自分たちの想像の域を超えているのではないかと思います。

目の前でしょげる子どもたちや
明らかに憎しみの態度をとる姿に、
私たちも凹みます。そして、悩むのです。

でも、今これを君たちに伝えておかないと
あなたたちの明るい未来が、私には見えない。

そうやって、私は、両親や先生方に育てられてきました。

そして、今、わかってもらおうとは思っていないのです。
私も、年長者の言っていることの本当の意味が、そのときすぐに分かったわけではないのです。

あなたたちが、今の私の年齢になったとき、理解してくれたらいいのです。
そして、あなたたちも、次の世代を大切に育ててくれたら私は満足です。

マザー・テレサは、「思考、言葉、行動、習慣、性格に気をつけなさい」とおっしゃっているそうです。
それは、それぞれ、「言葉、行動、習慣、性格、運命」になっていくから」だそうです。

「考え」が「言葉」、「言葉」が「行動」、「行動」が「習慣」、「習慣」が「性格」
そして、「性格」が「運命」になる…

「考え方」を知らない日本の子どもたちは、運命を自ら切り開いていけないとも考えられます。

そして、言葉の乱れは、行動の乱れ、習慣の乱れ、性格の乱れとなっていくとしたら、
やはり、私は、言葉への注意を続けていきたいと思います。

夏休み、生活が乱れる生徒が増えています。

思考の混乱、言葉の乱れ、思春期にはよく見られます。

私は、この夏も、しっかりと考えて、言葉に注意していきたいと思っています。

その上で、子どもたちにも心して接していきたいと思っています。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-26 16:09 | 日記

てらこや日誌

HOT HOT HOT!!!!

暑い日が続いています。

先週から夏期講習が始まっていますが
昨日から、本格的に始まったぁ!と感じる時間割になっています。

昨日は、高校受験講座数学基礎2回目、英語基礎1・2回目
ヒアリング講座中学生1回目、セントヨゼフ女子学園中学校受験応援講座3回目
と、正規講座がありました。

その合間、合間で自習をしていく子がいたり、
私に説教される子がいたり…(^_^;)

あわただしい夏の1日の典型のような1日でした。

年々、勉強を自分のことだと捉えられない子たち
そして、夏休みなった途端、もしくは
クラブを引退した途端に、生活のリズムを壊してしまう子どもたちが
増えています。

少々ゆがんだ哲学でも、規律でも、1つ筋を通す大人が
周囲にいてくれると…そんなことは減っていくはずなのになぁ…
と毎年思います。

私たちは、ゆがんでいないと信じながら、自分たちの哲学を持ち
これからも子どもたちと、そして、子どもたちの周囲にいる大人の方々と
ともに、成長していきたいなと改めて思う一日でもありました。

(Y.K)
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by terakoya21 | 2012-07-26 10:39 | 日記

まえがき (てらこや新聞88号より)

~ 手紙 ~

先月末、うれしい人から手紙が届いた。その人は、小学生の頃からの付き合いの友人。彼女と、わたしと、もうひとりの3人は、小学3年生から仲良しトリオで、大学生になった今でも彼女たちはわたしにとって特別だ。

中学2年生になった頃、手紙をくれた彼女が家族の都合で東京に引っ越した。彼女が引っ越してすぐ、わたしは彼女の話を聞こうと電話をかけた。けれど、彼女の声を聞くどころかいつの間にかわたしがしゃべりまくっているという状況・・・「これでは、離れても彼女を心配させるだけだ。今大変なのは彼女のはずなのに!」と 気づいたわたしは電話をかけなくなった。

でも手紙のやりとりは続けた。他愛のないことを書く。相手もそうだ。いつだったか、彼女からの手紙に「今日は友だちと原宿に買い物に行きました」というようなことが書いてあって、わたしは「うわー、ハラジュクかー!!さすがー!!」とひとりで興奮した。いや、自分の中だけには収めきれず、家族にも自慢げに話した気がする。でも彼女は、手紙の最後のほうにいつも「三重に帰ったら、一緒に遊びたい」というようなことを書き、手紙の書き 言葉も松阪弁だった。帰ってきて話すと、たまに標準語チックになることもあったが、劇的に東京の人になったりはしなくて、わたしたち松阪っ子は安心した。帰ってきたときの服装から、「さすが東京は違うわー」と感じることはあったが。(あちこち破けたジーンズやシルバーのテラテラと光るズボンは、当時のわたしには刺激的だった。)

先日届いた手紙は、彼女の誕生日にわたしが送ったお祝いメールの返事だった。実はわたしも彼女の誕生日に向けて手紙を書いていたのだが、誕生日までに間に合わず、結局メールでただおめでとうとだけ送ったのだった。(なんということだ・・・)

彼女からの手紙にはじーんと感動させられ、自分の心がなにかあたたかいもので満たされるのを感じた。彼女も書いていたが、「わたしたちはいい友達(笑)」である。そう感じると同時にふっと笑い出しそうになったのは、その手紙に書かれていたことが、わたしが彼女に宛てて書いた手紙の内容にそっくりだったからだ。お互い同じようなこと思っているんだなーと、おかしくもあり、照れくさくもあり。そして、そんな思いを時間と手間をかけて届けてくれる友人は、やっぱり最高だと感じた。どんなものにも代えられない、わたしの宝もの。そんな彼女にわたしも、自分のことばを、思いをおくろう。 (H.F)
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by terakoya21 | 2012-07-25 21:45 | まえがき

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