カテゴリ:Flower Arrangement( 81 )

My Flower Arrangement (てらこや新聞118号 竹川のコーナーより)

*てらこや新聞118号は2015年1月20日に発行されました。
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「爽やかに」

一年ぶりのコーナーです(^_^;)。

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2013年の年末、出産してから初めてのフラワーアレンジに出かけて、その時に「2014年は、月に2回とまではいかなくても、季節が巡るごとにフラワーアレンジをしに行きたいなぁ」と思っていたのに、やはりと言うべきか、2014年もお正月のフラワーアレンジをしに行ったのが、最初で最後、唯一の機会となってしまいました。

今回は、真っ白な円形の水盤を持参していきました。

先生のアトリエにあった花材から、使いたいものを自らピックアップします。

たくさんあるお花の中から、まず目に飛び込んできたのが、今回のメイン花材として使った真っ白なアマリリスでした。ふんわりした花びらが繊細で、混じりけのない白に、新たな一年に向けて、まだ何も書かれていないまっさらな気持ちを重ねてみました。

花器の白とアマリリスの白に合わせて、今回は爽やかで清々しい色合いのアレンジにしてみようと思い立ち、他の花材を選びました。

艶やかな緑が美しいタニワタリの葉を後方に、その両横には、 高さの強弱をつけて、お正月に欠かせない花材である松を添えました。

メインのアマリリスを左側に、右側には、いろいろな色が混じり合ったような大人っぽい色の大輪の菊をあしらい、紫がかったピンク色のポンポンマムを二輪添え、右側の足元はアンスリウム、左側と後方に爽やかな黄緑色のシンピジウムをあしらい、オアシスを 隠すためにレモンリーフの葉を前方に添えています。

金色の水引を右側にあしらって、出来上がりました。

アマリリスの白とシンピジウムの黄緑色が爽やかで、いつになく軽やかで清々しいお正月のアレンジとなりました。

さて、2015年、どんな一年になるでしょうか。

私は、この爽やかなアレンジのように、軽やかに、清々しい気持ちで過ごせる一年にしたいなと、このアレンジを作ってみて思うようになりました。まだ何も書かれていない一年の新たな日々…笑顔で過ごせる毎日であるよう願っています。

そして…今年こそ、せめて1ヶ月に一回、少なくとも二ヶ月に一回くらいは、フラワーアレンジをしに行きたいと心新たにしています。
(K.T.)
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by terakoya21 | 2015-02-10 13:24 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞106号 竹川のコーナーより)

Flower 51:「新春の寿(ことほ)ぎ」

 かなり久しぶりのコーナーです(^_^;)。
 出産前からお休みしていたフラワーアレンジメント・・・花と向き合う「無」になれる時間が恋しくて、ずっとフラワーアレンジに行きたいと思いながら、ずっと行けずにいたのですが、昨年末、先生から「お正月のお花を作りにぜひお出かけください」とお電話を頂いて、約2年半ぶりにフラワーアレンジに行くことができました。ということで、このコーナーも約2年半ぶりの登場です(*^_^*)。

 クリスマスが過ぎると、お花屋さんの店先はすっかりクリスマスからお正月へと花材が一気に変わります。先生のアトリエにあるお花もすべてお正月仕様のものばかり。先生から「好きなようにアレンジしてみて」と言われ、久しぶりのお花との触れ合いを楽しもうと、ワクワクしながら使う花材を選びました。

 黒い水盤にオアシスをセットし、まずゴールドに色づけされた雲竜柳を後方に大きく活け、その左横に艶やかな緑が綺麗なタニワタリを添えました。右手には角度を変えて2枚、切れ込みが印象的なモンステラの葉を活け、タニワタリの右隣に2本、松を添えました。松は、お正月にはぜひ使いたい花材です。ここまでで大まかな形が作られているので、あとはお花を挿していきます。

 まず、モンステラの根元に華やかな大ぶりのオレンジの菊を挿し、その左横に爽やかな緑色の菊を添えました。タニワタリと松の間くらいに、形が印象的なピンクッションを挿したら、ほとんど形が出来上がってきます。ピンクッションは花火のように見えて豪華ですが、私はこの花を見るといつも、針山に刺さっている待ち針を思い浮かべてしまいます(^_^;)。残りの空間、右側にはピンク色のピンポンマムを2輪挿し、左側には濃い緑が綺麗なアンスリウムの葉を添え、前方はゲーラックス2枚でオアシスを隠しています。色づけに、右側に2輪、赤いチューリップアンスを添え、アンスリウムの葉の部分に紐を、左後ろには水引を添えて、お正月らしさを出しました。

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 久しぶりに出かけたフラワーアレンジ、ゆっくり楽しもうと思っていたのに、思いつくままチャチャッと活けてしまい、あっという間に完成しました(^_^;)。

 緑の艶やかさが印象的で、地味な印象の菊も色合いが美しくて豪華に見えます。新たな一年を迎える厳かな気持ち、お祝いの気持ちをお花で表現してみました。

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 お花と久しぶりに触れる時間はあっという間に過ぎていきましたが、じわじわと心が満たされる時間でもありました。以前のように毎月2、3回とはいかなくても、季節ごとにでも、今年はフラワーアレンジに出かけたいと心新たにした年の瀬でした。
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by terakoya21 | 2014-02-07 13:53 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞75号 竹川のコーナーより)

Flower50 「カーネーション!!」

カーネーションと言えば「母の日」というイメージでしょうか。今回のアレンジを作ったのは、母の日の翌日だったこともあり、先生のアトリエには たくさんのカーネーションがありました。今回は、「カーネーションを自分のためにアレンジしよう」というテーマでアレンジしました。
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まずレモンリーフを大まかに挿しアウトラインをとります。
今回使ったカーネーションはすべて スタンダードタイプ(一本の茎に一つの花がつくタイプ)のものですが、その日あったカーネーションだけでも色、大きさなど種類は様々です。私は今回、紫の地に白い縁取りが入っているものを3輪、爽やかなグリーンのものを2輪、真紅の大輪を1輪、選びました。それらを左側から右下がりになるように挿していきました。
紫とグリーンのカーネーションの間には、カーネーションと同じようなグリーン色のクリスマスローズを所々にあしらいました。今回使ったクリスマスローズは花びらがフリフリしていて、カーネーションのフリルにぴったりつながるような雰囲気です。
右側にはゲーラックスというグリーンを固めて あしらい、先生のアトリエの庭にあったビバーナムを一枝添えました。白い小さな花の縁が、ほんのりピンク色に染まる可愛らしい花です。残りの空間は、こでまりのような小さな白い花をつけたみつでいわがさをあしらいました。
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単品の色だけ見てしまうと、かなりインパクトの ある濃い色のカーネーションですが、フリルたっぷりのカーネーションという花の形が可愛らしさを醸し出してくれて、柔らかで優しい雰囲気に出来上がりました。
花のもちも良いカーネーションをぜひ自分のために飾ってみて下さいね。                
(K.T)
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by terakoya21 | 2011-07-09 13:58 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞74号 竹川のコーナーより)

Flower49 「幸せ色」

約1ヶ月ぶりにフラワーアレンジに行きました。

今回はクリーム色のぽってりしたコンポートを花器に選びました。そして、今回のテーマは「ブーケ風ドーム」。

半球形の形になるように生けるのですが、ブーケのような雰囲気で…というテーマを添えられたので、それほど半球形にはこだわらず、自由にアレンジをしました。

新緑の美しい季節…緑をたっぷりと取り込むことにしました。まず、ミツデイワガサ(三つ手岩傘)というグリーンで、ざっくりとアウトラインをとっていきました。まっすぐ伸びる細い茎に、三つに裂けた、ひらひらした葉っぱがついています。その瑞々しい新緑の色と、風にそよそよと、ひらひらと舞いそうな葉っぱの形が、とても可愛らしい雰囲気を醸し出します。

ミツデイワガサを挿した後、花をあしらいます。今回のアレンジは360℃展開なので、一部分に挿しては、くるくると花器を回して、横にずらしていくような形で生けていきました。

花材選びで今回こだわったのは、色を限定すること。バラとトルコキキョウはピンク色、ミツデイワガサによく似たグリーン色のクリスマスローズとグリーンベル、そして、淡い色彩をより惹き立ててくれる赤紫色のアメリカシモツケという枝ものの5種類を選びました。

今回のメイン花材、バラのリメンブランスに一目惚れしてしまいました。紫がかったニュアンスあるピンク色は、ちょっと大人っぽい雰囲気で大輪。見ているだけで幸せになってしまいそうなバラです。このバラを3輪、使いました。

そのバラの周りには、瑞々しいグリーン色が美しいクリスマスローズと、これまたフリルたっぷりの、バラより少し濃い目のピンク色の、花が小さめのトルコキキョウを添えました。

このピンクとグリーンの淡い色合いを引き立ててくれる赤紫色のアメリカシモツケを、ところどころに散らしてあしらいました。

そして、動きも出したくて、これまた形がとても可愛いグリーンベルを全体に散らしてあしらいました。風船のように丸く膨らんだ薄い緑色の袋の先に、小さな白い花をつけます。この形がとても可愛らしいのです。
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大人っぽい雰囲気のピンク色と新緑の淡いグリーン色の組み合わせ…それだけで、幸せな気分になります。見ているだけで幸せ…そんな気分にさせてくれるアレンジになりました。
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(K.T.)
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by terakoya21 | 2011-06-17 15:51 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞第73号 竹川のコーナーより)

Flower48 「魅惑の青バラ」

今回はプリザーブドフラワーのアレンジです。大輪の青バラ・ティエラを使いました。花をふっくら大きく見せるために、花びらの奥のほうに綿をつめて、花びらを広げています。

真っ白なフレームは中央部分が正方形に窪んでいて、枡形になっています。壁掛けにもなるし、写真立てのように立てかけて飾ることも出来ます。

今回は、青バラ1輪がメイン。バラは左下に置くことにしました。バラの位置を決めたら、あとはバラの葉っぱの位置を決めます。左上の一枚は、葉脈が美しい葉の裏側をあえて見せるようにしました。そして、ブルーグリーンのアジサイを中央に、その右横にはシルキーパープルのアジサイを置きます。所々に、緑色のペッパーベリーという実物を添え、右側には動きも出したくてワイヤープランツというグリーンを添えました。

位置を決めてしまえば、窪み部分に入れたサハラに挿していきます。全ての花材を挿し終えた後、残りの空間はグリーンのモスで埋めました。
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ビロードのような質感の深い青い色。ロイヤルブルーと言える青でしょうか。吸い込まれそうな深い色合いで、いつまでも見つめていたくなる色です。全体的にしっとりした暗めの色合いになりましたが、凛とした美しさがあり、清々しさも感じられるような作品になりました。

早速、玄関に飾っています。

(K.T.)
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by terakoya21 | 2011-06-01 18:06 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞72号 竹川のコーナーより)

Flower47 「こでまり」

たくさんの花が店頭を飾る春。それだけで、なんだか心躍るような気分になります。

春を告げる花の一つに「こでまり」があります。しなる細い茎の線が繊細で、小さな白い花が丸く集まって咲く様子が、小さな手毬のよう…ということから「こでまり」と言うそうです。今回のメイン花材として、こでまりを使いました。

今回使った切花のこでまりは、まだ ほとんど花が咲いていない状態ですが、垂れ下がる茎の線が美しいので、その線を生かしたアレンジにしました。
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舟形の土を思わせる素朴な花器に生けました。その日、並んでいた花材の中で思わず目に留まった大輪のバラをどうしても使いたくなりました。手のひらほどもありそうな大きさと、サーモンピンクとオレンジが混ざり合ったような、微妙なグラデーションの美しさに惹かれて、このバラ(名前は聞きぞびれました…)を中央部分に、どーんとあしらいました。このアレンジの中にあって、圧倒的な存在感を示しています。

バラの左横に濃ピンクと白のグラデーションが綺麗なチューリップを一輪添え、バラの周りに、赤い小さな実が可愛いヒペリカムを散らしました。左側には白地に黄色が混ざるアルストロメリアも2輪、添えました。

あとは、残りの空間をこでまりで埋めていきます。短いもの、長く垂れ下がるもの、伸びるように長いもの…いろいろな長さに切って、あしらいました。
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ふんわりと揺れる、たっぷりのこでまりの中に、花がそっと休んでいるような優しい雰囲気になりました。花の種類が増える春…花で春を楽しんでみませんか?

(K.T.)
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by terakoya21 | 2011-04-19 14:22 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞71号 竹川のコーナーより)

Flower46 「巣ごもり風アレンジ」

今冬は寒い日々が続く…という印象がありますね。しかし、2月ともなると、花は「春」を思わせるものが増えてきます。今回は、寒さの中に春を待ちわびる雰囲気をもったアレンジです。

黒い水盤に、低めのオアシスをセットし、そのオアシスの周りに、まずドーナッツ状に干し草とグレーのモスを敷きつめていきます。花を挿したい中央部分だけ残します。

枝が緑色で、小さな緑色の実のようなつぼみがつく、あおもじという枝ものを、中央部分を空けるようにして、高さを出してあしらいます。小さな林のような感じに見立てます。

ここまで出来てしまえば、あとは空いた空間の中央部分に、春を思わせる花をあしらっていくだけです。濃い緑色のしっかりした葉と濃ピンク色のつぼみが房状につくシキミアを足元にあしらいます。残りの空間に、春の代表花である赤色のチューリップ2輪を低めの位置に、黄色のラナンキュラスを1輪は花首辺りで切ったものを低い位置に、2輪はくねくねした茎のラインを生かして、高めにあしらいました。
 
中央部分の残りの空間は、干し草やモスで埋めて、出来上がりです。
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干し草とあおもじの中に、春を待ちわびる球根花が顔をのぞかせている…巣ごもり風のアレンジです。使用している花の数は少ないけれど、とても雰囲気のあるアレンジとなりました。あおもじが、球根花を風雪から守っているような感じにも見えませんか?

春が待ち遠しい…そんな気持ちを表現してみました。

(K.T.)
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by terakoya21 | 2011-03-25 19:11 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞70号 竹川のコーナーより)

Flower45 「おもてなしの気持ちを花で表現する」

2011年初のフラワーアレンジです。毎回、その年初めてのフラワーアレンジは、ひんやりした冬の空気とも相まって、しゃんとした気分でのお稽古になる気がします。

今回のテーマは「おもてなしの花」。谷先生のお母さまからいただいた花器を使いました(*^_^*)。

今回のメイン花材は、ぜんまいとスイートピー。ゼンマイは、葉っぱもないすっきりした茎の線が美しく、カタツムリみたいな形が斬新ですが、私は大好きな花材です。ところで、ゼンマイにはオスとメスがあることを知っていますか?私は今回のアレンジで初めて知りました(~_~;)。今回使ったゼンマイはオスのもので、茎もくるりと巻いた部分も硬いのが特徴だそうです。また、今回のスイートピーは、何とも素敵な色合いの紫色で、一つ一つの花部分がふっくらと大きめなのが、可憐でもあり豪華でもあります。

おもてなしの気持ちを花で表すために、このゼンマイとスイートピーを、高さを出していけました。ふんわりした花が可愛いので、スイートピーは低めの位置にもあしらって、全体をまとめています。

足元はレモンリーフの葉っぱでまとめ、中央部分には、「これぞバラ!!」という正統派の形の黄色いバラ・シェルを2輪あしらいました。右側の方には、濃いピンク色の中に、白い筋模様が入って、まるでしぼり模様のようにも見えるお洒落なスプレーバラ・ピンクフラッシュを低い位置と、少し高めの位置にあしらいました。
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春らしい色合いと花材で、まるで両手を大きく広げてお客様をお出迎えする…そんなおもてなしの気持ちを花で表現したつもりです。すっきりしているけれど豪華なアレンジになりました。
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(K.T.)
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by terakoya21 | 2011-02-11 14:20 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞69号 竹川のコーナーより)

Flower44 「苦手な…」

クリスマス前ということで、今回は生花ではなくドライのものを使って、壁や玄関などに飾れる
「クリスマスのスワッグ」を作りました。リースは円形ですが、スワッグは縦長や三日月形です。作りやすいということで、今回は三日月形にしました。

クリスマスの飾り付けは大好きなので、今回も楽しく作れたかというと…苦手なガーランド作業があるので、「あぁ、大変だ…」と思いながらの作業となりました(^_^;)。

グリーンの葉物を大き目のものと小さ目のものと両方カットします。作りたい形になるように、机に完成図を想像しながら置いていきます。そして、その他の材料を中心部に固めて置いていきます。クリスマスらしさを出すため、今回は松ぼっくりをメインにしました。緑色のものを5つ、茶色の大き目のもの2つと小さ目のもの2つ、雪がかかっているような白のものを2つ用意し、彩りも欲しくて赤茶色の実を4つ選びました。

全体像が見えたところで、私の苦手な作業開始です。それぞれの材料をワイヤーを使い、ツイスティングメソッド(ワイヤーをねじる)でワイヤリングしていきます。この作業が面倒で、私は苦手…。今回は葉物がかなりの量あり、ひとつひとつワイヤリングしていくだけでも時間がかかります。松ぼっくりも実もすべてワイヤリングします。全ての材料のワイヤリングが終わったら、ワイヤー部分に緑色のフローラルテープを巻きつけていきます。これも私の苦手な作業の一つ…巻いているうちに、テープの粘着のりが手に付いて、ねとねとしてきます…。

その後、まず中央から左部分を作っていきます。先ほど机の上に置いたようになるようにガーランド(フローラルテープで巻きながら形を固定する)していくのですが…これが私の最も苦手とする作業なのです。左側の形が出来上がったら、全てのワイヤー部分をフローラルテープでまとめて巻きつけます。その左側のまとめたワイヤー部分に沿わせるように右側部分をテープでとめながら形作っていきます。全体がまとまったら、右側のワイヤー部分も一つにまとめ、テープで巻きつけます。

クリスマスの雰囲気を出したくて、麻紐でくくられたつやけしゴールドのベルを3つ、下につけ、後ろ側からゴールドのリボンをあしらいました。最後に壁などに掛けられるように、ワイヤーでフック部分を作って、出来上がりです。
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作業が大変だった分、出来上がった後の嬉しさはひとしおです。早速壁に飾りました。      
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(K.T.)

*2010年12月15日発行てらこや新聞の記事です*
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by terakoya21 | 2011-01-16 19:33 | Flower Arrangement

My Flower Arrangement (てらこや新聞第68号 竹川のコーナーより)

Flower43 「陰と陽」

今回のテーマは「ドーム」の応用版。ベージュのコンポートに、花を球形になるようにいけていきます。

チョコレート色が美しいドラセナのカプチーノは大人の雰囲気漂うシックな色で素敵です。葉を丸めてホッチキス止めして、固めてあしらいました。

そのドラセナに沿うようにあしらったのが、ちょっとくすんだような紅色のカーネーション・ピエットです。

カーネーションの周りに、小さな粒上の実をつけるバーゼリアを添えました。灰緑色で、可愛い雰囲気もありながら、色目のためか大人っぽくも見えます。カーネーションの隣に、金属を思わせるような光沢ある茶褐色のエキナセアの花芯部分だけを固めてあしらいました。今回のドラセナもエキナセアも金属のような質感があります。

エキナセアの次に、上品でお洒落なピンク色のバラ・ハロウィンを3輪並べてあしらいました。花びらが幾重にも重なり、中心部はマットなピンク色で、花びらがほころぶと溶けてしまいそうな繊細な色合いになります。決して可愛いピンクというわけではなく、上品で凛としている気品あるバラといった感じです。鼻を近づけると微かに香りがします。このバラに沿うように、艶やかな緑色のゲーラックスを固めて添えました。

残りの空間を、バーゼリアと明るい黄緑色が爽やかなウェストリンキアで埋めました。
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カーネーションとドラセナ、エキナセアの部分は「陰」、透き通るような美しさのバラとゲーラックスの部分は「陽」。1つのアレンジの中に2つの異なる要素を取り入れたかのようですが、深まる秋の雰囲気と共に、しっくりと馴染んでいます。花器をくるくる回しては、いろんな角度から眺め、「素敵♪」と自己満足の出来となりました(^^;)
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(K.T.)
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by terakoya21 | 2010-12-17 19:22 | Flower Arrangement

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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