てらこや日誌
2016年 11月 06日
November 6, 2016
I would rather walk with a friend in the dark, than alone in the light.
光の中を一人で歩むよりも、むしろ、私は闇の中を友人といっしょに歩みたい。
ヘレン・ケラーのことばです。
昨日は、谷さんが小学校の文化祭のお手伝いに行っていたので
竹川さんやアシスタントに早く来てもらい、前半の授業を行いました。
そこに、テスト勉強に来ていた中学生
後輩の物理や数学の疑問を解決しに来てくれていた卒業生と
その彼に物理や数学のわからないことを聞きに来た高校生
などが加わり、前半は、下の教室のすべての席が埋まっていました。
テスト勉強に来ていた中学生が緊張しながら、大学生に質問をしている姿や
「わからないこと解決した」と嬉しそうにかえって行く高校生
そして、初めて竹川先生の授業を受けた小学3年生たちの姿に
思い出したのが上のヘレン・ケラーの言葉です。
昨日は、寺子屋生たちが卒業生を含め皆、
とてもいい子たちばかりで、よいスタッフに恵まれてきたことを
改めて感じ、感謝する1日でした(^^♪
(途中、時間を見つけて撮った玄関の写真です。ちゃんとそろってます(^^♪)
さて・・・
このところ、よくお問い合わせをいただきますが、
寺子屋かめいは今年度から入塾受け入れ態勢を変更して臨んでいます。
そこで・・・
途中入学ができない、紹介でないと入塾できないというような言葉だけが
ひとり歩きをしているようなので、改めてご案内いたします。
小学生の間―小学6年生の2月までは、随時、小学生は入塾していただけます。
基本的には、月末申込み締切、月初め入塾という形になります。
また、小学生の入塾に、在塾生や卒業生の紹介は必要ありません。
が・・・中学生以上の入塾受け入れには、制限を設けさせていただいています。
在塾生や卒業生のご紹介がある場合または
・・・季節講習からの入塾のみ、途中入学をしていただけます。
2018年度(再来年)より、高校生クラスは、外部からの入塾はできなくなります。
英語は、言葉です。
そして、これからを生きる子どもたちは、何らかの形で
ずっと使っていくことになる言葉となる可能性があります。
高校生からの入塾で
にわかに学校の成績やテストの点数を上げることは、できるのかもしれませんが、
子どもたちの将来の選択肢を増やすことはできないと、17年程の経験から
痛感しています。
また、まずは、講師陣、スタッフがいてこその塾ですので
生徒たちとともに、成長のできるスタッフを集め、
またそのスタッフを大切にしたいのです。
子どもたちが、高校生になって、自分たちの実力に自信が持てる英語力の構築を
目指しながら、子どもたちと講師が長く付き合える関係を築きながらの
塾運営をしていきたいと思っています。
どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
では、皆さん、よい日曜日を!!!
小学2・3年生クラス
小学4年生クラス小学6年生クラス
お気軽にお問合せください。~ 社会人講座 開講中 ~2016年4月より、中学生以上の入塾受け入れ態勢を変更しています。詳しくは・・・寺子屋かめい
松阪市内五曲町31-4
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp
お電話でのお問い合わせはできる限り火曜日~土曜日の14時~22時までにお願いいたします。
(Y.K)