6の日
2016年 02月 26日
2016年2月26日です。
梅の花が咲き、少しずつ春めいてきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
2月13日のバレンタインデー前日に寺子屋では、
先生方と生徒からさまざまなチョコレートをいただきました。
毎年のことなので自分からも何か準備しようと思ってはいるものの、
今年も2月14日に間に合わせられませんでした。
今はお返しを何がいいかな~と思案中です。
いくつかいただいた中に
「味覚診断チョコ」なるものがありました。
「これには体調を整えてから臨まねば!」と思っていたので、
ようやく風邪と口内炎が完治した今週、試してみました。
説明を読んだところ、1から5の数字がついたチョコレートには
甘味・塩味・酸味・苦味・うま味が加えてあり、
何番のチョコレートにどの味を感じたかを答え、
その正答率によって舌年齢がわかるようになっているとのこと。
初めは一日に1~2個ずつ味わっていこうと思っていましたが、
1つ食べてみた感じでは、どの味なのかの判断が難しそうに感じたので、
結局5つを一度に食べ比べることにしました。
気になる結果は……
5つのうち、3つ正解!ということで、舌年齢は32歳。実年齢とほぼ同じでした。
ここで、自分の舌年齢よりも気になったのは、
不正解だった2つが「甘味」と「苦味」だったことです。
一番わかりやすそうで、間違えなさそうな2つだよな~と思うのですが……
最後まで迷っていたのが「甘味」と「うま味」の組み合わせだったので、
「甘み」だと思っていたものが「苦味」とだったとは……
大人になると舌が鈍感になっているのは、自分でも実感しているのですが、
「苦味」に鈍感なのは、普段から抹茶やブラックコーヒーを飲むことが多いからかな~と
自分で自分をなぐさめています。
なかなかおもしろい体験でした。みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
では、次回をお楽しみに!