近年、中国からの観光客が買い物を目的に来日するという。大量に買い求めることから爆買いといわれるそうだ。そんな爆買いの対象都市はせいぜい大都市だけの話かと思っていたが、先日行った有名なファッション系チェーン店の店内の至るところに数年前まではなかった中国語での案内があるのを見て、爆買いまではいかないまでも中国系のお客さんも少なくないのだろうと思った。確かに、今年の夏はこんな田舎でも中国系の観光客の方を見ない日はないのではないかというほど、毎日の様に中国系の観光客の方たちが街中を歩いているのを見た。
今年6月には伊勢志摩でのサミット開催が決定し、ますます街中には 外国人の方が多くなるのだろうなと少し楽しみなような気がする。