中国案内 (てらこや新聞123号 吉田さんのコーナーより)
2015年 07月 06日
日本人同士であっても、同じところで「笑い」を感じられるかと言ったらそうではなく、考え方の違いや年齢によっても面白さを感じるところはかわってくる。
ましてや、別の国の「笑い」となると理解するのが難しいときがある。しかし、「笑い」が分かれば、会話は弾み、相手との距離もグンと縮まると思う。
松阪で生活しているある外国人は、おやじギャグが好きなようで、会話のふとした時におやじギャグを織り交ぜてくる。面白いかどうかは別として、その場の空気が和み、やはり好感がもてた。
お笑い芸人の様に…とまではいけないものの、多少のユーモアは持ち合わせていたいと思う。