てらこや日誌

The Start Of A New Academic Year....

2015年度の始まりです。

今日から、小学5年生英語クラスが新しく始まります。
寺子屋の授業は、読み書き中心
「言葉」の習得を重視しています。

今日は、自己紹介などの後、アルファベットの発音、書き取り練習
そして・・・ローマ字の確認です。

ローマ字は、英語で使うローマ字と国語の授業で習うローマ字が若干違います。
街にあふれるローマ字を見ると、ときどきこちゃまぜになっているものを見かけますが
まずは、日本式を確認、習得、そして英語で使うヘボン式へと進んでいきます。

その間に少しずつ英語のフレーズや単語の習得を進めていきます☆

新しいクラスは、私たちも緊張しますが、楽しみでもあります。

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(曇っていますが、寺子屋の二階のまんが部屋から見た我が家の庭の桜です)

さて、私は、幼い頃から父の跡を継ぐことが夢であり、目標でした。
でも、我が父は、社会の「塾」への期待と教育の理想の間で苦しみ
私が高校を卒業すると同時に、「かめい英語教室」を閉じました。

そして、その9年後、私が「寺子屋かめい」として塾を再開したいと言ったとき
猛反対したのは、父でした。

幼い頃からの夢で、「まっしぐら」というわけでは決してはなかったものの
塾再開のために
アメリカでも、父の理想を少しは分かったつもりで「都市計画」を勉強して、
「コミュニティーオーガナイジング」なんかを考えたりしてきた私は・・・
その反対を押し切って、塾を再開しました。

そして、15年・・・

3月の最後の2週間ほどは、
些細なことからですが、
自分の夢の塾が少しずつ築かれてきていることを
我が生徒たちに実感させてもらいました。

1つは、3年ぶりに、「亀井先生の息子」と呼ばれている名物卒業生が
顔を見せてくれ、寺子屋に泊まっていったこと。
そのとき、彼に呼ばれて、彼の同級生がお茶を飲みにやってきたり、
彼を知っている保護者の方も一緒にこたつを囲んで、近況報告会があったり
という姿に、私の頬は自然に緩んでいきました。

そして、今回転勤で辞められる生徒さんとのやり取りのために
英会話の生徒さんたちが、寺子屋にことづけをして、
ここ2週間の間に、何度か出入りされていたこと

最後に、昨日、お手洗いを借りに卒業生が立ち寄ってくれたこと

人から見れば、とっても些細な、「?」とか「ん?なんで」とか
思うようなことなのかもしれないけれど、
子どもたちは、いろいろな人たちに見守られて育つものであること、

社会人の生徒さんたちの心遣いや、
卒業生たちの在塾生たちへのまなざしや声掛けに
「勉強」は机の上だけでするものではないことを
改めて実感し、また、「気楽に」、拠点にしてくれている人々がいることが

「コミュニティー」に根差した塾を・・・という私の目標への一歩前進だと感じられたからです。

今、クラブと勉強の両立を「文武両道」と高々にうたう風潮がありますが
何にしろ、どんな活動にしろ、人とのかかわりが必要で
そのかかわりを大切にできること
また、人生や自然の時の流れを感じながら、成長できることが
子どもたちの成長と、大人たちの努力には大切なことで
それができ、また学びに貪欲であることが「文武両道」ではないかと
老若男女の生徒さんたちに教えられています。

昨日、ギリギリに申込みにいらした生徒さんのお母様
父の塾、そして、その後を引き継いで下さった先生の塾の卒業生の方でした。

「卓球場」がありましたよね。

とおっしゃっていましたが、父の塾の生徒さんたちで、
今もまだいろいろと連絡を下さる方の多くの思い出の中にある「卓球場」は・・・

そんなつながりの思い出の場所なんだなぁ~と感じることが増えています。

やっぱり卓球場、いるかしら???

なんて夢を膨らませながらの新学期の始まりです。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

056.gif小学生クラス 随時ご入学 ご案内中です!!!

(Y.K)
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by terakoya21 | 2015-04-01 10:49 | 日記

英語塾の寺子屋かめいの元気を発信します


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