休日日誌
2009年 02月 23日
今日は公民館授業のある日なので、休日といっても半日の上に・・・
今朝も昨夜も仕事をしていましたが・・・
昼過ぎに幼馴染の友人のお母さんから突然電話をいただき、40分ほど話をしました。同じ幼稚園、小学校に通い・・・体格がよく似ていたので双子と間違われることも多かった私の友人は、現在六本木で弁護士をされているそうですが・・・彼女のお母さんと仲の良い近所の方と母が昨年会ったときに、「連絡先知りたいな」・・・と言っていたのを近所の方が伝えてくれたため・・・今日おば様から連絡をいただきました。
私は幼馴染の本人より、親御さんに好かれる傾向が昔からあり・・・ときどき道であった友人のお母さんに、泣かれてしまったりもしますが・・・今日もおば様といろいろな話をしました。
そしてふと気がついた・・・私の友人たちのお母さんたち・・・とっても子供に遠慮しているということに・・・
私は、そういう話に慣れているし、なぜだか聞いてて苦にならない・・・
だけれど、一通り聞いた後・・・なぜそれを子どもたちに言えないのか、そして、子どもたちは感じとれないのか考えてしまう・・・。
私は幼い頃から自分の親にあこがれてきたので・・・結構親の言うことは聞いたし・・・人生の節目で相談する人は両親で・・・多分母以上に私の悩みを知っている人はこの世にはいないでしょう。
そして、母は、私に遠慮なくいろいろなことをぶつけてくるし、父ともそれなりに話をし、時には喧嘩もし・・・遠慮して言わないことがあったとしても、どちらかが中に入り、私に伝えてくる。
・・・その結果、私は、多分どちらかというと友人に、あまりいろいろな悩みを相談しないので・・・もしかすると世の中うまいことなっているのかもしれない・・・なんて
ちょっとわけのわからない物思いにふける休日となりました。
(Y.K)