てらこや日誌
2008年 12月 12日
12月12日は私の誕生日です。
寺子屋では講師の誕生日には、ちょっとしたお菓子・・・ケーキがでます。
昨日の谷先生のクラスの高校生は長年通っているためにこの「しきたり」?を知っていて
「今年は外れたぁ~」
なんて言っていたようですが・・・
2008年は、谷先生、竹川先生の誕生日とも・・・寺子屋のお休みの日で
私の誕生日のみがケーキの日となりました。
他にも差し入れやら、お土産やら、お中元やら、お歳暮やら・・・のお菓子が
ちょくちょく出される寺子屋ですが・・・
今日、初めてこの伝統(?)を知った高校3年生は・・・
「ええ~、そうなん?」なんて言いながら喜んで出されたロールケーキをほおばっていました。
朝から、真っ赤なハートが15個もついたメールから始まりたくさんのメールやら宅急便やら、
電話やら手渡しやらでお祝いを受け取っていたのですが・・・
今日、何より嬉しかったのが、小学6年生の女の子からもらった思いがけない手作りのパイ
授業後、ちょうど3つあったので、谷先生と竹川先生と分けて食べましたが・・・
仕事後の甘いもの・・・それが生徒からの手作りの贈り物・・・
格別でした(#^.^#)。
メールやら宅配やら・・・なんて話をしていたら、前述の高3生・・・
「若いな・・・」
なんて言っていましたが・・・私は、だれの誕生日でも大切にしたいな・・・と思います。
彼または、彼女がこの世に生を受けた日・・・それは、私たちが出会うために
なくてはならない日です。
そんな1日をいろいろな人から祝ってもらえる・・・私は、幸せだと誕生日にはいつも感じます。
・・・と、ケーキを出して半ば・・・強制的に祝わせてますかね?!?!?
(Y.K)