てらこや日誌
2008年 11月 06日
今日は、小学生の授業で久々に一喝をしました。
その後の彼らの態度は、かなり良いものでしたが・・・
最近、特に小学生の子どもたちの「限度を知らない」行動への対応に苦慮しています。
注意を最初にされたとき・・・
同じことを二度言われたとき・・・
3度目には爆弾が落ちるかもしれないという危機感がない。
私は、教え子たちに言わせると「手榴弾」のように怒るらしい。
ちなみに竹川先生は導火線の長い大きな爆弾・・・
私は、何度か同じことを注意しているにも関わらず、私語がある、騒ぐ、ていねいな字を書かない・・・などの態度には我慢ができず・・・
コンと栓を抜き、投げたら爆発する手榴弾・・・
今日もそんな感じだったと思います。
やはり、叱った方もあまり気分の良いものではありません・・・。
次回は、今回の一喝から学んで、授業にやってきてほしいと思います。
(Y.K)