IE9ピン留め

A Message ~今伝えたいこと~(てらこや新聞82号 かめいのコーナーより)

今年3月6日に寺子屋創設13年目がスタートします。創設当初の一番若い小学4・5年生クラスの5年生だった子たちが、この春大学を卒業することになります。谷さんが最初の卒業生の1人です。

また、私が、英語を教えるという仕事を始めてから、今年で21年目になります。その間に多くの子どもたちと彼らの保護者の方々と話をしてきました。10年ひと昔といわれることを考えれば、時代とともに親子関係や子どもたちを取り巻く環境、保護者の方々の子どもたちへの対応の仕方、子どもたちの保護者の方々の態度などが大きく変わってきているとしても単なる時代の流れなのかもしれません。けれど・・・このところ、病みもしくは闇なのではないかとも 思える悩みを子どもたちが持っています。そして、また、他から挑戦を受けたことのない理屈や理論を、高校生や大学生が「正義」として語り、他を認めない姿に憤りよりも悲しみを感じることが多くあります。また、保護者の方々の子どもたちへの思いも、子どもたちの親御さんへの思いもコミュニケーション不足からどちらも一方通行になりがちだと感じ ます。

そして、ここ数年ずっと私は、いろいろな方々と話しながら、自分の意見を暖めてきました。ここ数年、そろそろ、それを語るときなのかもしれない。また、もう少し多くの人々の話を聞いたほうがいいのかもしれない・・・とずっと考えています。ただ、今年は考えるだけではなく、行動に移していきたい。失敗しても、子どもたちの閉塞感を少しでも減らし、子どもたちが未来に希望を見出し、自分の行き先を見つけてくれたら・・・と思い立ちました。

そこで、2月に中学生以上のお子さんの保護者の方々の「今、伝えたいこと」をお聞きするためのTea Timeを次のように行おうと思っています。今年は2・3ヶ月に1回、少しずつ改善しながら行っていこうという企画の第一回目です。参加ご希望の方は、2月7日(火)までに一度お電話いただき、9日(木)までに参加費をお支払い下さい。

私には自分の子どもがいません。そのことは、ときどき指摘され、正直なところ不快に思うことの多い指摘です。この仕事を始めて数年の間は、「だから何?だから子どものことがわからないというなら、塾に子どもを預けるのをやめればいい」と反発していました。その後、真剣に子どもを産んでみようかと思ったこどもあります。けれど、今となっては、私はずっと「子ども」「むすめ」といわれる立場にいるまま大人になっているからこそ、子どもたちにできることがあり、この仕事を続けていけるのだと思います。「自分の子は違う」とよく言われますが、 それも、「よその子だからできる」ことがあるということです。「愛情」の形や深さはどのような形であれ、ひとそれぞれ。そして、私も両親だけに育てられたわけではないように、「親」以外の大人が子どもの成長に果たす役割は意外と多く・・・・そして、そのような人々の支えや教えが有難いと思えるときが、人生には必ず来るものだと私は自分の経験から確信しています。   

(Y.K)


第一回 Tea Time
今、子どもたちのことで、悩んでいること、思っていること、感じていることをいろいろと話してみませんか?
お茶を飲みながら気軽にお話していただければと思っています。

日時: 2月11日(土) 午後2時~3時30分
参加費用 寺子屋生保護者 600円   
寺子屋生保護者以外 1,000円
(お菓子・お茶代・コピー代などを含みます)

お問い合わせ・お申込みは
寺子屋かめい
tel/fax 0598-21-0148
email: terakoya@poppy.ocn.ne.jp まで

お電話でのお問い合わせ、お申込みは火曜日~土曜日の14時から22時までにお願い致します。

# by terakoya21 | 2012-02-03 13:29 | 新聞82号 | Trackback

てらこや日誌

松阪でも雪でした




道路の凍結などが心配だったので
なるべく早めに来てください!と連絡し、
高校生の授業は早めに行ったのですが

中学生には連絡がうまく届かなかったようで
現在、居残り組が自習をし
いつも通り数学の授業が行われています。

その間に私は、事務的な仕事を済ませています。

明日、姉が仕事の後岐阜から到着するまで
私は父の手術に付き添うので
出勤が遅くなります。そのために済ませておかなければならないものを
この空き時間に終わらせています。

その意味では私には恵みの雪・・・
そして、あまりひどくならなかったので
松阪という気候に恵まれた土地に
住んでいることに感謝です。

(Y.K)
# by terakoya21 | 2012-02-02 20:37 | 日記 | Trackback

I LOVE BOOKS (てらこや新聞82号 竹川のコーナーより)

BOOK34:東野 圭吾
「容疑者Xの献身」

昨年9月の出産前、切迫早産で約一ヶ月半入院しました。お腹は大きくて日に日に重くなるとは言え、体は元気そのものなのに絶対安静と言われ、一日中ベッドで過ごすしかなかった入院生活の間、2、3日に一冊の割合で合計20冊の本を読みました(^-^;。その中から読みごたえのあった一冊「容疑者Xの献身」をご紹介します。

昨年末、テレビで福山雅治さん主演の同名映画が放送されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね(私は赤ちゃんが生まれてから早寝になり見られませんでしたが(T_T))。でも、テレビドラマの「ガリレオ」は見ていたので、ガリレオ天才物理学者・湯川学は、読みながらどうしても 福山雅治さんのイメージがちらつきました(^-^;

湯川が天才数学者と認める大学時代の親友・ 石神は、高校で数学を教える不遇な日々を送っています。石神が住むアパートの隣には花岡靖子が一人娘の美里と慎ましく暮らしていて、石神は靖子に秘かな想いを 抱いています。彼女達が靖子の前夫を殺害したことを知った石神は、彼女達を救うために完全犯罪を企て、彼女達に指示を与えていきます。捜査に行き詰まる湯川の大学時代の同期・草薙 刑事が湯川に相談をもちかけるものの、当初湯川は傍観し捜査協力はしません。湯川が石神のアパートを訪れ久々の再会を果たした時も、湯川は純粋に旧友との再会を楽しんだのですが、ふとしたことから事件に石神が関わっていると感じ、独自に解明していく…というストーリーです。

私は今までミステリー、推理小説というジャンルの本をほとんど読んでいないのでよくわかりませんが、この本では読み始めてすぐに誰が犯人か分かります。その犯人を救おうと天才数学者が企てる完全犯罪を解き明かしていくという内容になっています。

湯川が数学の新しい問題を思いついたと石神に言う言葉があります。「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか。ただし、解答は必ず存在する。」解けない問題を作っているのが石神で、それを解こうとするのが湯川…そんな形で物語が進んでいきます。まさにこの台詞が物語を象徴しています。

推理小説だけれど、登場人物の心情が丁寧に描かれていて、読みごたえがありました。読後は 何とも言えない切なさが漂いました。

この本はガリレオシリーズの第3弾で、直木賞受賞作です。私は前作2冊を読んでいませんが、後のシリーズは読みたいと思い第5弾のシリーズを購入しました。が、赤ちゃんのお世話に明け暮れる日々…読めるのはいつになるでしょうか(^-^;

(K.T)
# by terakoya21 | 2012-02-02 16:06 | 新聞82号 | Trackback

てらこや日誌

今週も始まりました

寺子屋の一週間が!(^^)!

週末と月曜日にかけて私立高校の入試がありました・・・
昨日、今日と寺子屋にやってきた中学3年生たち
さまざまな反応です。

結果はまだ出ていませんが・・・

「英語はできた」
「英語ができた」

「全体的によくできた方だと思う」

との反応に一安心をしています。

今、数学の授業で復習をしているようですが・・・
みな、一応本命は公立高校・・・

しっかり復習をしたうえで、
気持ちを切り替え
頑張ってほしいと思います。

(Y.K)
# by terakoya21 | 2012-02-01 20:40 | 日記 | Trackback

世界の街角から~Da Esquina do Mundo~(てらこや新聞82号 木下さんのコーナーより)

ブラジルのテレビで天気予報を見ていると、雑!と思うことがあります。日本の場合は、国土が狭いこともあり、かなり細かい地点までの天気図が放送されますが、ブラジルの国土は日本の23倍で、その国土全てが一度に画面に出るので、日本の15倍くらいの面積にあたる部分は大きく晴れマーク、あとの8倍くらいの部分は大きく雨マークというような天気図が出ます。

南部の一部の地方を除いて雪が降ることはなく、また、多少の雨が降っても傘を差さない人たちですから、晴れても、雨が降っても、あまり関係ないのでしょう。ブラジル人から「明日の天気は雨だから・・・」とか「来週から寒くなるらしいよ」なんて話はほとんど聞きません。日本では、例えばコンビニやレストランなどでも、天気によって、展示を変えたり、納品量を変えたりすると聞きますが、こちらではそんなことはないのでしょうね・・。

(Y.K)
# by terakoya21 | 2012-02-01 14:47 | 新聞82号 | Trackback
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これからの時代を生きる人々にとって英語を使えることは必要不可欠です。現代は、英語を話し、使いこなすことを、特別な能力と考える時代ではなくなりつつあります。


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寺子屋かめいでは、毎月15日に「てらこや新聞」を発行しています。その記事を中心にこのブログは更新されます。

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